天と雲…或いは雲と天…:港2丁目(2024.10.20)

雲が多目な朝、コインランドリーを利用しようと辺りを歩いた。

↓コインランドリーの機械に衣類を入れて、出来上がりを待つ段に辺りの戸外に少し佇んだ。雲が流れて明るい感じになって来た。
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↓早朝の薄暗い感じから、雲の向こうに光が透けるような感じになって行った。
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↓鳥が空を舞う様子も見えていた。
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少し戸外に佇んだが、何やら気温が下がっていた。直ぐに手が冷たくなった。そんな時季だ。

朝に…(2024.10.19)

↓雨が交じった。そして風も少々強かった。
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↓やや雨が強めだった。
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↓何となく「寒いですね」が挨拶代わりになっていた。
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何時の間にか「寒い」という語が頻出するようになっている。そんな時季だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.18)

↓好天に誘われるように稚内駅の辺りから歩き始めた。稚内港の繋留濠である第一副港の辺りには直ぐに至る。
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雲が複雑に拡がっていた前日朝の様子とは異なり、天はスッキリとしている。

↓海水面に当たった光が跳ね返って、繋留中の底曳船の一部を照らしている。こういう様子が一寸面白い。
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↓濠に沿って歩を進めたが、濠の縁では海鳥が翼を休めている様子が見受けられた。
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↓繋留中のタグボートが見える辺りを通り過ぎた。
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↓結局「この時季のこの時間帯」という光の当たり方なのだと思う。朝の陽光が海水面に“光の路”を形成している。
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↓濠の最奥部辺りに至ると、前日にも見掛けた、紋別からやって来た<ガリンコ号III>が繋留中だった。
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好天の朝、この辺りの歩き廻るというのも好い感じだ。