2024年10月: MONOCHROME－モノクローム寫眞

足下に雲と船…(2024.10.25)

2024年10月26日

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至って歩を停めた。そして足下を眺めた。

↓濠の縁、繋留中の船の手前に水溜りが見受けられる。その水溜りに天の雲と繋留中の船の姿が少し映り込んでいる。

こういうような様子も少し面白い。

↓明るい感じの心地好い朝であると思いながら辺りを歩き、稚内駅の辺りに至った。

↓「風除け」という意図に「防寒」という意図も加味した、もっと寒くなってから使う場合も在る上着を引っ掛けて戸外へ出る場面が増えたと思う。

↓明るめな天に拡がる雲の感じが面白いと思った。

↓何時の間にか10月も下旬だ。

↓少し風が強めであるように思った朝、稚内駅の辺りで天を見上げた。

↓様々な雲が折り重なるように拡がっていた。

↓拡がる雲が、眼で視て判る程度に、少し強めな勢いで天を流れている様子だった。

↓アニメーションやテレビドラマや映画で「雲が流れる画を入れて時間経過を示す」というような演出が在ったような気がするが、その種のモノを“生”で観ているかのような気分にもなった。

↓流れる雲の中には雨をもたらす種類のモノも在ったようだ。短い時間の雨が交じるような様子も見受けられた。

「変わり易い空模様」というような「秋の特徴?」というような感じがする様子が見受けられる日が多くなって来たような気がする。

↓朝の風が強めで天候が変わり易いような感じが少し落ち着いた中で夕刻を迎えていた。

↑近くの大きな宿泊施設が改装工事で休業しているということが在るのかもしれないが、最近は夕刻に辺りが多少静かになったというような気もする。

↓直ぐ御近所の馴染んでいる御店に立寄ってみた。

↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。

↓シーザーサラダを頂いた。

↓飲物を＜いいちこ＞のソーダ割に切り替えた。

↓左の鳥串、右の豚串と気に入っている串焼きを愉しんだ。

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。

↓多目なイカの塩辛を摘む。

↓タコめしは外せない。

↓自家製辣油を載せた「激辛」と銘打った冷奴も気に入っている。

↓塩昆布のおにぎりも頂いた。

この日はプロ野球のドラフト会議というようなことで、御店のテレビで関係番組が流れていた。そうしたコンテンツにも興じながら、何となくゆっくりと寛いだ。そういうような過ごし方の出来る場所というのは有難い。