ジャック・オ・ランタン(Jack-o'-Lantern)…:稚内市立図書館(2024.10.26)

↓夕刻、午後5時台に暗くなって来た中、こういうモノが登場した。何か画になる。
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↓「ハロウィン」のジャック・オ・ランタン(Jack-o'-Lantern)である。
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↓図書館に地域の子ども達が集まって、用意したカボチャを使ってランタン作りに挑戦という催しが在った。
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↓出来上がったランタンに蝋燭を入れて点灯してみるということで、画のような様子になっていた。
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偶々居合わせて、カメラも在ったので写真に収めた。こういう、地域の人達のさり気ない愉しみというような催事は何となく好い。それにしても、何時の間にか「ハロウィン」も「季節の催し」という感じで定着した感だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2024.10.25)

↓爽やかな感じであると思い、稚内駅辺りから歩き始めると、然程の時間も要さずに、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りへ至る。
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↓鏡面のように静かな濠の海水面に、天に拡がる雲が映り込むというような様子が面白い。
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↓濠に沿うように、濠の海水面や辺りの様子を眺めながら歩を進めた。
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↓繋留中の底曳船が美しいと思った。
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↓対岸の構造物と雲が海水面に映り込む様子は、何か不思議な景観だと思う。
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↓タグボートが繋留中の辺りは「雲の上にタグボート」というようにも見えた。
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↓長いアームの重機を載せた台船が目立っていた。
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↓歩んだ辺りを振り返った。
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この第一副港の辺りは、何となく散策してみるというのが愉しい場合も多々在ると思う。そういう訳で時々歩く。

<ガリンコ号III>:第一副港:稚内港(2024.10.25)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りで濠に沿って歩き、その最奥部側へ進んだ。

↓この船が繋留していた。
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↓メンテナンスのために紋別港からやって来た<ガリンコ号III>だ。
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↓余り見掛けない、他所の港からやって来た船を見掛けるというのが、この辺りを歩き廻って愉しいことの一つだ。
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夕べに…(2024.10.25)

↓夕刻になって、何やら風が強い感じになって来た。そうした中で御近所に出た。
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↑強い風で、暖簾が如何かなってしまいそうな様子だった。

↓馴染んだ御近所の御店だが、直ぐ傍の大型宿泊施設に滞在する方達で賑わい、入れない場合も多い。最近は件の施設が改装工事で休業中で、加えて来訪者が少ない時季に入っている。そういう関係で楽に入ることが出来た。
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↑御通しの大根を摘み、ハイボールを頂く。

↓大きいグラスのモノを御願いした。
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↓ハイボールを推している御店だ。
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↓シマホッケの半身だ。カットしたモノを串に刺す。「魚の串焼き」という感じで手軽に美味しく頂くことが出来る。
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↓これがなかなかに秀逸だ。
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↓豚串を摘んだ。
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↓鳥皮も好い。
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↓焼きめしを頂いた。
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↓勝手に「小さい方」と呼んでいたが、これが普通のサイズのグラスに入ったハイボールだ。
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↓誘惑に屈して玉子めしも頂いてしまった。
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↓久し振りにゆったりと寛いだ。そして風が強い戸外に出て、慎重な足取りで引揚げた。と言って、直ぐ御近所ではあるのだが。
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こういうような、御近所で寛ぐ夕べというのは好いものだ。