おはようございます…(2024.11.11)

休業日の早朝に辺りを歩き廻っていた。

↓こういう様子に出くわした。
11-11-2024 early morning X100F (10)
↑稚内駅の辺りだ。

↓「彼」は実に悠然と草を食む。
11-11-2024 early morning X100F (11)

↓何やら動き始めた。
11-11-2024 early morning X100F (12)

↓国道の側へ出て行った。
11-11-2024 early morning X100F (13)

↓路上に踏み出した。
11-11-2024 early morning X100F (14)

↓「彼」は国道を横断していた。
11-11-2024 early morning X100F (15)
↑札幌へ画向かう都市間バスが待機中である様子も見えるが、稚内駅辺りの国道での様子である。

辺りの道路に「彼ら」が現れること自体、既に珍しくない感じではあるのだが、それでも何か驚いてしまうような様子だと思う。

午後に…(2024.11.10)

↓午後に稚内駅辺りを通り掛かった。
10-11-2024 X100F (8)

↓風が冷たく、酷く寒いので、表示されている気温を疑いの目で見た。
10-11-2024 X100F (9)

↓気温と体感とに「落差」があるような気がした午後だった。
10-11-2024 X100F (10)

気温が少し上がっているので、体感に鑑みた厚着で歩き廻るとやや汗ばむという感じも在る。が、気温と体感は少し落差が大きい。困った感じだ。

<スラッピー・ジョー>…(2024.11.10)

休業日、昼食を頂こうと御近所へ出て、稚内駅周辺に至った。

↓「少し御無沙汰…」という御店の辺りで眼に留めた黒板だ。
10-11-2024 X100F (1)
↑これを頂こうと思い立ち、御店に御邪魔した。

↓多少、調理に時間を要するが、待っているとこれが出て来た。<スラッピー・ジョー>である。
10-11-2024 X100F (3)

稚内のノシャップ地区に、昭和20年代から昭和40年代に米軍施設が在った。そこで暮らす関係者、関係者家族が在って、その身近で様々な仕事に携わる地元の人達も在った。そこで調理関係の仕事に携わった方が、後にカフェを起し、米国の流儀の味を伝えたが、それが御店の後継者に受継がれている。その一つが<スラッピー・ジョー>だ。

<スラッピー・ジョー>は、「ミートソースを使ったサンドウィッチ」というようなことで、米国では人気が高い家庭の味であるということだ。稚内駅周辺の御店に伝わっている味は、ハンバーグを使うサンドウィッチとミートソースとチーズを合わせて焼くというモノである。こういう「本当の米国の流儀」という味が楽しめるというのも好い。

↓フォークとナイフで切り分けながらゆっくりと頂く。
10-11-2024 X100F (6)

↓食後に珈琲を頂いて寛いだ。
10-11-2024 X100F (7)

街では50年を超えるような経過が在れば「老舗」というような感じになると思うが、この<スラッピー・ジョー>を供する稚内駅近くの御店もそういう例の一つであるように思う。

少し久し振りに立寄ったが、好かった。

家並み…:早朝:稚内駅周辺(2024.11.10)

早朝に、何となく戸外に出た。

↓稚内駅の周辺の家並みだ。何れも御店等である。
10-11-2024 early morning X100F (1)
↑現在の稚内駅のビルになる以前からの建物がそのまま残った場所だ。

何か独特な雰囲気が在るように思う。細長い島のような感じで、古い建物が残ったというような感じだ。

早朝に…(2024.11.10)

↓稚内駅の辺りに至った。
10-11-2024 early morning X100F (3)

↓風が冷たく、身体に当たるのが判り易い程度の強さになって、何やら寒い。
10-11-2024 early morning X100F (4)

↓寒いと思っている他方、気温は10℃程度に上昇したようだ。
10-11-2024 early morning X100F (5)

↓明るいようで雲が多い、または雲が多目なようで明るいという天の様子だったように思う。
10-11-2024 early morning X100F (6)

↓気温と体感との差が多少広いというような様子も「季節の変わり目」というような時期の特徴かもしれない。
10-11-2024 early morning X100F (7)

未だ晩秋なのか、既に冬なのか、晩秋から初冬へ移行中なのか、明確には示し悪い。そういう「明確に示し悪い」と思っている間に、何時の間にか季節はハッキリと移る訳だ。

夕べに…(2024.11.09)

↓「寒い」が挨拶代わりのような様子が続く。夕刻に戸外へ出た。
09-11-2024 X100F (5)

↓馴染んでいる御店が掲出している幟に惹かれて立寄る。
09-11-2024 X100F (6)

↓着席し、ハイボールを頂いて寛ぐ。
09-11-2024 X100F (7)

↓シーザーサラダを頂いた。
09-11-2024 X100F (12)

↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替える。
09-11-2024 X100F (14)

↓寒くなるとモツ煮込みが好い感じになると思う。
09-11-2024 X100F (17)

↓手前の鳥串、奥の豚串と順次愉しんだ。
09-11-2024 X100F (20)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
09-11-2024 X100F (21)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
09-11-2024 X100F (22)

↓タコめしは外せない。
09-11-2024 X100F (23)

↓薬味と調味料とを兼用するかのような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が大変に気に入っている。
09-11-2024 X100F (25)

結局、こういうような「何時もの…」が凄く好いということを、回数を重ねる都度に実感する。こうした楽しみを享受出来ることは有難い。

早朝に…(2024.11.09)

↓早朝の稚内駅辺りでは灯りが寧ろ目立ち、何か夕刻を思わせるような雰囲気も在るかもしれない。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (11)

↓4℃台の気温で、やや冷たい風も吹き抜ける様子だ。「体感」として寒い。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (12)

↓朝の特急列車が現れる迄にも少し間が在り、駅は未だ少し静かな感じだ。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (13)

こういう様子を眺め、駅ビルのコンビニに立寄ってから引揚げた。何気ない時間にカメラを提げて歩き廻るというようなことをするのが愉しい。

早朝に北埠頭と中央埠頭とを望む…(2024.11.09)

↓早朝の戸外に出て、出航準備に勤しむフェリーが繋留する中央埠頭が見える辺りへ足を運んだ。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (1)
↑天の低めな辺りにやや雲が多目だ。

↓北埠頭の側も眺めた。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (3)

↓朝、こういう様子を眺めるのも愉しい。が、佇んでいると低温の中での寒風がややキツい場合も在るようになったと思う。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (4)

↓静かな海面に天と雲、更に沿岸の灯りが映り込んでいた。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (7)

好い感じの朝だった。

徘徊…(2024.11.09)

↓「何かが動き回っている?」と気になり、動いている何かが観易い辺りに動いて眺めた。
09-11-2024 early morning X-Pro2 (8)
↑キツネだ。

↓何を求めて徘徊しているのか?
09-11-2024 early morning X-Pro2 (10)

何時か見掛けたキツネと同じ個体かもしれない。存外に気軽に、こういう野生動物が見受けられる御近所である。

夕べに…(2024.11.08)

夕刻に拙宅で寛ぐと眠気を覚える。抗わずに居眠りをしてしまえば、食事を摂りに出るタイミングを逃してしまう。そういう程度に想いながら戸外へ出ると酷く風が冷たく、気温もやや低い。そんな時季になった。

↓結局、夕食を摂ろうと御近所に出た。
08-11-2024 X100F (10)

↓馴染んだ御店に立寄ってみる。
08-11-2024 X100F (11)

↓御通しのカボチャを摘み、<白霧島>を頂きながら料理の登場を待つ。
08-11-2024 X100F (13)

↓鮭のちゃんちゃん焼きを所望した。
08-11-2024 X100F (16)
↑野菜類と鮭、そして独自に工夫した味噌を添えて、これを焼き上げるのである。

↓蓋を掛けて確りと焼く。
08-11-2024 X100F (17)

↓焼き上がった。
08-11-2024 X100F (18)

↓鮭の身を解し、野菜と混ぜる。
08-11-2024 X100F (20)

↓小皿に取って頂く。
08-11-2024 X100F (21)

↓少し米飯を加えるというのも好い感じだ。
08-11-2024 X100F (23)
↑このちゃんちゃん焼きをゆったりと愉しんだ。

↓つくねを頂いた。
08-11-2024 X100F (25)

↓卵黄を点けながら摘むというのが凄く好い。
08-11-2024 X100F (24)

↓出回る量が限られる銀杏草を用いた味噌汁が美味しい。
08-11-2024 X100F (26)

こういうような調子で、長く親しんだ御近所の御店で食事を愉しむのも愉しい。好い夕べを過ごした。

朝に…(2024.11.08)

↓早朝以上に雲が集まったような気がしたが、雲の向こうの明るさが少し強めになったような気がした。
08-11-2024 X100F (6)

↓早朝に辺りに出てから2時間程だが、然程気温が上るというのでもない。
08-11-2024 X100F (7)

↓雲の様子が少し面白いと思いながら見上げた。
08-11-2024 X100F (8)

↓1日の中で天候が変わり易く、同時に寒々しいという「時季らしい」感じを予感させるような様子の朝だった。
08-11-2024 X100F (9)

映り込み…(2024.11.08)

↓稚内駅のビル、壁面が広く硝子張りのようになった箇所だ。
08-11-2024 X100F (4)
↑辺りの色々な様子が映り込んでいて面白い。

↓最近はこういう様子を何気なく眺め、提げているカメラを使う機会が少し増えたというような気もする。
08-11-2024 X100F (5)

早朝に…(2024.11.08)

↓早朝の戸外へ出て、稚内駅辺りに至った。
08-11-2024 X100F (1)

↓気温は4℃に届いていない。そして風が冷たい。
08-11-2024 X100F (2)

↓とりあえず「未だ」積雪は免れている。
08-11-2024 X100F (3)

程々に風が強く、風が冷たいので、気温以上に「体感」という次元で「より一層寒い」という感じも免れ悪いような様子だ。

夕べに…(2024.11.07)

↓寒々しい感じが続く中、夕べに御近所へ出てみた。
07-11-2024 X100F (10)

↓やや風が強いという感も在った中、馴染んだ御店に立寄った。
07-11-2024 X100F (11)

↓着席して、ハイボールを頂きながら寛いだ。
07-11-2024 X100F (12)

↓とりあえずシーザーサラダを頂くのが恒例化している。
07-11-2024 X100F (15)

↓飲物は適宜<いいちこ>のソーダ割に切替える。
07-11-2024 X100F (18)

↓右の砂肝串、左の鳥串と順次愉しむ。
07-11-2024 X100F (19)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
07-11-2024 X100F (21)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
07-11-2024 X100F (22)

↓タコめしは外せない。
07-11-2024 X100F (23)

↓そして玉子焼きである。
07-11-2024 X100F (26)

こういうような具合の「馴染み切った感じの夕べ」というのが好く、そして有難いと思う場合が増えたような気もする昨今だ。

早朝に…(2024.11.07)

↓何気なく戸外に出て稚内駅辺りに至った早朝だ。
07-11-2024 X100F (1)

↓降水を免れている早朝で動き易いが、何か酷く寒く感じた。
07-11-2024 X100F (2)

↓5℃を切る気温で、身体に当たる風が冷たい感じだ。雲も速く大きく流れている感じだった。
07-11-2024 X100F (3)

↓寒々しい早朝で、直ぐに引揚げた。
07-11-2024 X100F (4)

夕べに…(2024.11.06)

↓日中も寒々しいが、夕べに至っても寒々しいことに変わりは無い。そんな中で御近所に出た。
06-11-2024 X100F (1)

↓馴染んだ御店に立寄った。
06-11-2024 X100F (2)

↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
06-11-2024 X100F (5)

↓シーザーサラダを頂いた。
06-11-2024 X100F (9)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
06-11-2024 X100F (11)

↓右の砂肝串、左の豚串と順次愉しんだ。
06-11-2024 X100F (12)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
06-11-2024 X100F (14)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
06-11-2024 X100F (15)

↓タコめしは外せない。
06-11-2024 X100F (16)

↓自家製辣油を載せた「激辛」という冷奴も気に入っている。
06-11-2024 X100F (17)

↓塩昆布のおにぎりも頂いた。
06-11-2024 X100F (20)

寒い時季になると、こういうような「馴染んだ場所で何となく寛ぐ夕べ」が非常に好く、また有難いと思うようになる。

映り込み…:コインランドリー(2024.11.03)

↓コインランドリーで、機械が選択の仕事を終えるのを待つ間、何気なく御店の前に佇んだ。様子を思わず見入ってしまった。
03-11-2024 morning X100F (12)
↑硝子の部分に天と雲とが映り込む。天の向こうにコインランドリーの洗濯機が据えられているかのような、少し不思議な様子に見えた。

この場所はコンビニの店舗であった場所だ。コンビニが少し広い駐車場を設けて、少し広くなる建物を隣接地に建てて移転した後に空いていた。そこが半ばそのまま利用されている。硝子張りの通に面した辺りから奥に並ぶ洗濯機等が少し見える。時季や天候によっては、硝子張りの部分からの陽射しがやや暑い場合も在る。冬季はそういうこともないのだが。

こうした、馴染んだ場所が不意に見せる少し変わった様子も面白いと思う。

洗濯を終えたデニムのワークパンツ…(2024.11.03)

↓少し出番が増え、着用して洗うことを繰り返す中で「使用感」が少し増して来た感のワークパンツだ。
03-11-2024 morning X100F (16)

↓同じ型で生地が違うモノを何本か使っているが、ゆったりとして着用し易い型だ。
03-11-2024 morning X100F (15)

↓ゆったりとした型のデニムは、色落ちが急速でも無いというように思う。
03-11-2024 morning X100F (17)

↓入手後、出番が少ない時期も在ったが、何時の頃からか出番が増えた。
03-11-2024 morning X100F (18)

結局、この種のモノに関しては、「使い過ぎ」で短期に傷んでしまわないようにという感じで使っている感じだ。このワークパンツも長く使い続けたい感だ。

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早朝に…(2024.11.06)

↓少し明るくなったような感じの中、稚内駅の辺りに至った。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (18)

↓朝の5℃以下である。「11月」を実感する。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (19)

↓気温が多少低くても、風が強過ぎず、明るく晴れているのは悪くないと思う。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (20)

朝に散策をしてみるのも好いと、重ね重ね思う。

早朝に北埠頭と中央埠頭とを望む…(2024.11.06)

早朝、前日のような雨交じりを免れ、明るい天が拡がる感であることに気付いた。

↓戸外に出てみた。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (1)
↑北埠頭、稚内港北防波堤ドームが見えている。静かな海面に雲や天も映り込んでいる。

↓眼を転じると中央埠頭が見える。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (3)

↓中央埠頭に繋留中のフェリーは、朝の運航に備えて準備を本格化させた様子だ。車輛を積込む場所に灯りが点いた。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (5)

↓高めな天に浮かぶ雲の形が面白いが、低めな辺りは厚く広いような雲で蓋がされているかのような様子だ。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (6)

↓冷えた空気感の中、時々冷たい風が身体に当たるような感で、風の故に海面の様子が変わっていた。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (8)

↓刻々と天の様子も、海面の感じも変わっている。そして灯りの見え方も、天の明るさの変化に伴って少し変わっている。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (10)

↓こういうような様子を何となく眺める朝も悪くはない。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (11)

↓少し手が冷たくなって来たので引揚げた。早朝の景色は面白い。
06-11-2024 early morning X-Pro2 (17)

夕べに…(2024.11.05)

朝から日中は雨が交じる時間帯も見受けられたが、夕刻には香水は見受けられず、少し落ち着いたような気がした。

↓午後7時台に御近所へ出てみた。
05-11-2024 X100F

↓少しだけ強めな風が吹き抜け、馴染んだ御店で掲出している酒造会社の幟が少し派手に揺れていた。
05-11-2024 X100F

↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛いだ。
05-11-2024 X100F

↓シーザーサラダを頂く。
05-11-2024 X100F

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
05-11-2024 X100F

↓多目なイカの塩辛を摘む。
05-11-2024 X100F (3)

↓タコめしは外せない。
05-11-2024 X100F (4)

↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
05-11-2024 X100F (5)

ゆったりとしながら、居合わせた方と言葉も交わし、やがて持ち込んだ小説の一部をゆっくりと読むというような様子だった。落ち着いた「普段の夕べ」という様相である。こういう感じが凄く好い。そしてそういう過ごし方が出来る場所が有難い。

パーカー…(2024.11.03)

↓少し前まで、これの出番は余り考えなかった。
03-11-2024 morning X100F (24)
↑個人的には毛布か何かを連想してしまうが、少し厚いフリースと見受けられる裏地が貼られたパーカーだ。

↓これからの時季、出番が著しく増えそうだ。
03-11-2024 morning X100F (25)

衣類を何気なく眺めると、季節の移ろいが実感できる場合が多いと思う。こういうモノは、そんな感じの典型となるように思う。

<HRC Kyoto>のTシャツ…(2024.11.03)

↓かなり気に入っていて、使い過ぎで傷まない程度に使い続けているTシャツだ。
03-11-2024 morning X100F (10)
↑京都で求めたという想い出が甦るモノでもある。

↓<HRC Kyoto>は閉店してしまって、各種グッズを売るショップが改めて開店しているが、もう直ぐ飲物や料理等を供するカフェも改めて開店するのだという。それはそれとして、嘗て祇園白川に在った御店で求めたというモノで、各地の都市名を入れた「スピーカー」のロゴのシリーズのこれは非常に好いと思う。
03-11-2024 morning X100F (11)

コインランドリーで洗濯をする時にも「気に入っているモノを眺めて写真にでも撮る」というような、「だから?」という次元の小さな愉しみが伴うというのが意外に好いような気がする。

朝に…(2024.11.05)

↓雨が交じっていた朝だった。深夜からそういう状態が続いているらしく、一時は霙のような感じにもなっていたらしい。ワークシャツの上にフリースを着て、その上に防寒の意図も在る上着を引っ掛けて戸外に出て、歩いて稚内駅辺りに至った。
05-11-2024 X100F (1)
↑濡れていて、雨交りで暗く、身体に当たる風が冷たく、直ぐに手が冷たく動かし悪いような様子になってしまう感じだった。

↓「感じ方」という観点では、「本当の厳冬期」よりも始末が悪いかもしれないのが、気温が下がり始めている時季の冷たい雨が交じる状態かもしれないと、個人的には思う。
05-11-2024 X100F (2)

何やら季節が揺れ動いているような最中で過ごしている。

<国稀>のTシャツ…(2024.11.03)

↓コインランドリーで気に洗濯し、洗濯し終えた衣類を持ち帰るために整頓しようとするような場面で、気に入ったTシャツが出て来ると何となく広げて眺めてみたくなる場合も在る。
03-11-2024 morning X100F
↑背中に<国稀>のロゴが入っている。増毛町の酒蔵が醸す銘酒の名だ。

酒蔵の在る増毛町は、北緯43度50分というような程度らしい。対して北海道内で「道北」と呼ばれる北海道の北寄りな辺りでは旭川市に酒蔵が幾つか立地している。その旭川市は北緯43度45分というような程度らしい。増毛町は旭川市より僅かに北であった。そういう訳で、<国稀>は「最北の酒蔵」と号している場合も在る。

↓正面の胸の辺りにはその「最北の酒蔵」と入っている。
03-11-2024 morning X100F (7)

何時頃に入手したTシャツなのか定かでもない。使い過ぎで傷まない程度に使い続けている。大変に気に入っているモノなので、今後も使い続けると思う。

<SAKHALIN>のパーカー…(2024.11.03)

↓多少、気温が下がった中で俄かに出番が増えている衣類であると思う。
03-11-2024 morning X100F (19)
↑少し着用し、これをコインランドリーで洗濯した。

↓<SAKHALIN>とはロシアのユジノサハリンスクを本拠地とするアイスホッケーのチームである。胸に大きく描かれたそのロゴマークは、「島々から成るサハリン州を象徴する動物」とされる海獣のオットセイ、アザラシというような動物がアイスホッケーのスティックに噛み付く画がデザインされている。
03-11-2024 morning X100F (21)
↑腕の部分にリーグのマークが在る。「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、日本、韓国、加えてサハリンのチームが参加し、ホーム・アンド・アウェイの方式で各参加チームが各地を巡って試合を開催するリーグ戦だ。ユジノサハリンスクに在って、日本や韓国のチームがやって来て対戦する様子を観た想い出が在る。

「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、感染症の問題で国境を越える移動を伴う試合開催が困難となり、実質的に休止した。その後、移動制限が緩和されるような感になった頃、別な問題が生じた。そういうような経過で、「アジアリーグアイスホッケー」は<SAKHALIN>が参加しない様子になっている。情報は少ないが、結局<SAKHALIN>が活動休止状態に入って時間も経ち、先の見通しも立たないことから、選手達は他所のリーグに移って活動するようになっていると見受けられる。

↓描かれているマークのアイスホッケーチームに関して色々と在るが、それはそれとして、着易いパーカーなので凄く気に入っている。
03-11-2024 morning X100F (20)

何やら、衣類を洗濯すると「ロシアで仕入れた…」が意外に多く出て来る。何となく眺めて写真に撮って、そして驚いている。

洗濯を終えた愛用のトラックジャケット…(2024.11.03)

↓多少、気温が下がっている中で出番が増える衣類だ。身体を動かす場面で着るジャージの上着である。トラックジャケットと呼ばれているようだ。
03-11-2024 morning X100F (13)
↑随分と長く愛用している。と言っても、夏季にはこういう上着の出番は著しく少なくはなる訳だが。

↓モノはサッカーのロシア代表チームのグッズだ。ロシアのエンブレムが胸に着いている。
03-11-2024 morning X100F (14)
↑何時頃であったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る「極東最大級」というような話しも在る大型商業施設に<アディダス>のモノを扱う店が入っていて、そこで見つけたモノだと記憶する。

「<アディダス>のトラックジャケット」というようなモノは日本国内でもポピュラーであると思うが、「サッカーのロシア代表チームのグッズ」となれば稀かもしれない。加えて、モノはあのチームが短い期間使っていた「寧ろエンジ色な感じの赤」で、何時の間にか滅多に見掛けない感じになった。

入手したモノを大切に使い続けていると、何時の間にか「余り見掛けない?多少、貴重なモノ?」ということになっていくかもしれない。だからというのでもなく、何となく気に入っているので、今後も愛用し続けると思う。

<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)…(2024.11.03)

↓気に入っているシャツを洗濯した。長袖のボーダー柄である。秋季や冬季は、こういうシャツはアンダーウェアという感じで着用する。
03-11-2024 morning X100F (8)

↓ロシアの水兵が使ったというモノだが、海軍以外の軍種や、ロシアの幾つかの機関で制服の一部に採用しているというのがこのシャツだ。サハリンで仕入れて何枚も持っていて、時々着用している。
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この<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)については、サハリンに在った時には殊に多用していた経過が在って、彼の地で知り合った友人達の一部は「アレを着ている人…」というように覚えている側面も在るらしい。実際、友人の1人に日本国内で会うことになった際に偶々着用していると「アレは彼に間違いない!」と、少し離れた場所から眼に留めてくれたというようだった。後からその話しをして笑っていた訳だ。

こういうような少し気に入っているモノは大切に使い続けたい。

<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2024.11.03)

↓大変に気に入っているキャップだ。
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↓<大阪近鉄バファローズ>が使っていたマークの入ったキャップだ。
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↑これは嘗ての<大阪近鉄バファローズ>が試合時に着用したモノとは、デザインが少し違う。それはそれとして、通称「猛牛マーク」が入ったキャップは何となく好い。

コインランドリーへ向かう際、何となくその辺に在ったキャップを手にして着用した。そういう具合に、意外に出番が多い代物となっている。

夕べに…(2024.11.04)

「寒い…」が挨拶代りになるような、冷たい雨も交じった休業日が暮れた。

↓午後5時台から御近所に出てみた。最近は、午後5時台と午後7時台の区別が難しい程度に、暗くなる時間帯が早めになったように思う。
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↓日頃よりやや早い感の午後5時台から馴染んだ御店に立寄ってみた。
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↓ハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓久し振りに鮭茶漬けを頂いてしまった。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えながらゆったりとしていた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓薬味と調味料とを兼用したような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が非常に気に入っている。
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御店のテレビで、各地の駅を訪ねて周辺の素晴らしい景色を愉しむランキングなるコンテンツが流れていた。ゆったりと方々の佳い景色の画を眺めながら、時間を設けて方々へ出掛けてみるというような様子を想い、何となくゆったりと過ごしていた。こういうような感じも悪くはない。