↓「影も在ると知れ…」と思わず、随分と以前に愉しんだテレビドラマの台詞を思い出してしまった。

↑背中側が東寄りな天で、そちらから陽射しで、足下に自身の影が見えるのだ。
↓時にはこういうような影を眺めてしまう場合も在る。

因みに、時代劇ドラマの『影の軍団IV』や『影の軍団・幕末篇』では「影も在ると知れ…」の後、「十五世・服部半蔵」が悪役のリーダー格と闘い、「天魔覆滅…」と止めを刺す場面になる。「だから?」というような話しだが、自身の影を視て、この過去に愉しんだテレビドラマを何となく思い出したのだ。少し前にYouTubeでこのドラマの映像を観る機会も在ったので、何となく記憶に新しくなっていたことも手伝って思い出したのかもしれない。
時には「自身の影」というような程度のモノにも注目してみたいかもしれない。