夕べに…(2024.11.04)

「寒い…」が挨拶代りになるような、冷たい雨も交じった休業日が暮れた。

↓午後5時台から御近所に出てみた。最近は、午後5時台と午後7時台の区別が難しい程度に、暗くなる時間帯が早めになったように思う。
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↓日頃よりやや早い感の午後5時台から馴染んだ御店に立寄ってみた。
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↓ハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓久し振りに鮭茶漬けを頂いてしまった。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えながらゆったりとしていた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓薬味と調味料とを兼用したような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が非常に気に入っている。
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御店のテレビで、各地の駅を訪ねて周辺の素晴らしい景色を愉しむランキングなるコンテンツが流れていた。ゆったりと方々の佳い景色の画を眺めながら、時間を設けて方々へ出掛けてみるというような様子を想い、何となくゆったりと過ごしていた。こういうような感じも悪くはない。

昼に…(2024.11.04)

休業日の午前中、映画を愉しんだ後にゆったりと昼食を愉しむことにした。

↓馴染んだ御店に立寄り、大きなソーセージが入った、醤油とブラックペッパー風味のパスタを頂いた。
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↓長い間に亘って供されている、立寄った御店の定番である。最近はサラダを添えて供している。
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↓食後に珈琲を頂いた。
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↓そして「手作り」の「紅茶シフォンケーキ」をゆったりと頂いた。
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こうした休業日の昼食時に寛ぐという感じは非常に好い。

朝に…(2024.11.04)

↓休業日の朝、強弱が細かく変わりながら雨が交じっていた中、稚内駅辺りに出た。
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↓「冷たい雨…」という程度に思ったが、身体に当たる風も冷たかった。
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↓4℃であれば「雪」は免れ得ると思う。が、冷たい風と相俟って、濡れると酷く身体が冷える感じになると思う。
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或いは、「スッカリ冬」という様子よりも、こうした「冬へ向かう…」という風情の中での「冷たい雨」は厄介な面が在るかもしれない。身体を変に冷やしてしまわないように注意しなければならないであろう。そんなことも思いながら休業日を過ごしていた。

キーマカレー…(2024.11.03)

↓休業日のランチだ。
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↑挽肉を使ったキーマカレーだ。

↓目玉焼きが載っている。これを合わせてカレーライスを愉しむ。
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↓そして食後に珈琲を愉しむ。
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こういうような休業日の昼食というのが好い。

夕べに…(2024.11.02)

↓土曜日の夕べである。夕食を愉しもうと、御近所の御店に立寄った。
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↓御通しを摘み、大きなグラスのハイボールを頂く。
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↓煮魚を頂く。
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↓ソイをゆっくりと頂いた。
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↓レバーとハツ…
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↓砂肝…
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↓モモとつくね…
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↓ふりそでとせせり…
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各種焼鳥を美味しく頂いた。

この日はプロ野球の日本シリーズの試合が雨天順延ということになっていた。「如何なる?」というようなことを多少話題にしながら寛いだ。こういう「煮魚を頂いて焼鳥を摘む」というような感じも非常に気に入っている。御近所で愉しめるというのが非常に有難い。

朝に…(2024.11.02)

↓最近は気温の上下幅が目立つような感じになったと思う。
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↓空気がひんやりとして、風が身体に当たると存外に冷たいという様子だ。
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↓それでも天候が穏やかであるのは好い。
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映画館へ…(2024.11.04)

少し寒々しい休業日だった。

↓午前中はここで過ごした。
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↓久し振りにポップコーンのキャラメル味を頂いてしまった。時には凄く好い。
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↓興味深く観た作品の予告篇のリンクを入れておく。




戊辰戦争の時代を背景にした物語である『十一人の賊軍』を観た。

戊辰戦争の戦いの舞台は越後や奥州になって行く。これは戦いを避けようとする動きが一蹴されてしまった経過等も在るという。奥羽越の大名家は戦いを避けるための運動をしていたが、戦いが余儀なくされる中で「奥羽越列藩同盟」を結成して戦いの局面に向き合おうとしたのだった。

越後の新発田溝口家は、新政府側に恭順をしようという考え方を抱いていたようだが、周辺の大名家が悉く「奥羽越列藩同盟」に加盟するので加盟せざるを得なくなった。越後では長岡牧野家が中立を意図したものの、新政府側の軍勢がそれを一蹴してしまって戦端が開かれてしまった。「奥羽越列藩同盟」も兵を送り込み、長岡での戦いが進展していた。「奥羽越列藩同盟」は新発田溝口家に出兵を強く求めていた。

その「奥羽越列藩同盟」によって出兵を強く求められていた新発田溝口家が如何したというのが本作の物語である。

「奥羽越列藩同盟」の将兵が新発田の城下町にやって来ていた。他方、新政府側の軍も新発田へ向かっていた。両者が城下町で出くわせば遭遇戦が発生し、辺りは大変な戦禍に見舞われることになる。そこで、それを避けるべく一計を案じた。新発田領の端で、新政府側の軍の進路に相当する辺りに砦が在った。この砦で新政府側に抗って足止めをし、その間に「奥羽越列藩同盟」が長岡へ出陣すれば、そこに新政府側を迎え入れようということを考えたのだ。

その砦に入る「決死隊」ということで、死罪が決まっていた10人の者達が集められた。ここに数人の家中の士が加わり、砦に入った。砦には長岡牧野家の旗が掲げられ、長岡方面への進撃を阻もうという者達が活動しているという様子が偽装されていた。そして砦に入った夜、「先触」ということで現れた新政府側の小規模な一隊と戦闘が発生した。砦の決死隊側が新政府側の兵士を斬った。

これが契機となり、新政府側は大砲や銃を備えた本格的bな戦闘部隊を砦に差し向けて来た。砦の決死隊は懸命に戦う。そして如何なるのかという物語である。

妙な状況で、命を懸けて共に行動することになった者達と、その背後の人達という感じの物語だ。何層にもなっている状況が絡まる。そして小さな砦での激闘の場面が凄い。大きな戦禍が避けられた背後に何が在ったのかというような物語ということになる。この砦の件は創作なのだと思われるが、新発田溝口家が新政府側と「奥羽越列藩同盟」側との狭間で色々と苦慮したというのは史実である。

↓観た後、何となく余韻に浸った。
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↓群像のドラマと、新発田溝口家の実質的な舵取りを担う“御家老”のドラマというようなモノが螺旋状に絡まって物語が創られているというような感だった。
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「休業日に映画館」というのも好い感じだ。

波止場横丁の夕べ…(2024.11.03)

↓休業日の午後、サウナを利用した後である。午後5時頃で、建物の下辺りが見える場所を通り掛かった。見えているのが波止場横丁だ。
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↓午後5時頃は、既に少し暗い感じだ。灯りが程好く目立つ。
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↓馴染んだ御店に立寄り、着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓白菜のキムチ…
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↓大根のキムチ…
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↓ドテ煮…
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↓休業日の御気に入りをゆったりと頂く。
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↓飲物はレモンサワーに切替えた。
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↓牛タン…
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↓牛肉…
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↓ニンニクは2本…
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各種串カツには塩を点けて頂いた。こういう流儀も好い。

そういうことで、休業日の夕べを愉しんだ。こういうのも凄く好く、そして有難い。