朝に…(2024.11.05)

↓雨が交じっていた朝だった。深夜からそういう状態が続いているらしく、一時は霙のような感じにもなっていたらしい。ワークシャツの上にフリースを着て、その上に防寒の意図も在る上着を引っ掛けて戸外に出て、歩いて稚内駅辺りに至った。
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↑濡れていて、雨交りで暗く、身体に当たる風が冷たく、直ぐに手が冷たく動かし悪いような様子になってしまう感じだった。

↓「感じ方」という観点では、「本当の厳冬期」よりも始末が悪いかもしれないのが、気温が下がり始めている時季の冷たい雨が交じる状態かもしれないと、個人的には思う。
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何やら季節が揺れ動いているような最中で過ごしている。

<国稀>のTシャツ…(2024.11.03)

↓コインランドリーで気に洗濯し、洗濯し終えた衣類を持ち帰るために整頓しようとするような場面で、気に入ったTシャツが出て来ると何となく広げて眺めてみたくなる場合も在る。
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↑背中に<国稀>のロゴが入っている。増毛町の酒蔵が醸す銘酒の名だ。

酒蔵の在る増毛町は、北緯43度50分というような程度らしい。対して北海道内で「道北」と呼ばれる北海道の北寄りな辺りでは旭川市に酒蔵が幾つか立地している。その旭川市は北緯43度45分というような程度らしい。増毛町は旭川市より僅かに北であった。そういう訳で、<国稀>は「最北の酒蔵」と号している場合も在る。

↓正面の胸の辺りにはその「最北の酒蔵」と入っている。
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何時頃に入手したTシャツなのか定かでもない。使い過ぎで傷まない程度に使い続けている。大変に気に入っているモノなので、今後も使い続けると思う。

<SAKHALIN>のパーカー…(2024.11.03)

↓多少、気温が下がった中で俄かに出番が増えている衣類であると思う。
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↑少し着用し、これをコインランドリーで洗濯した。

↓<SAKHALIN>とはロシアのユジノサハリンスクを本拠地とするアイスホッケーのチームである。胸に大きく描かれたそのロゴマークは、「島々から成るサハリン州を象徴する動物」とされる海獣のオットセイ、アザラシというような動物がアイスホッケーのスティックに噛み付く画がデザインされている。
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↑腕の部分にリーグのマークが在る。「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、日本、韓国、加えてサハリンのチームが参加し、ホーム・アンド・アウェイの方式で各参加チームが各地を巡って試合を開催するリーグ戦だ。ユジノサハリンスクに在って、日本や韓国のチームがやって来て対戦する様子を観た想い出が在る。

「アジアリーグアイスホッケー」というリーグは、感染症の問題で国境を越える移動を伴う試合開催が困難となり、実質的に休止した。その後、移動制限が緩和されるような感になった頃、別な問題が生じた。そういうような経過で、「アジアリーグアイスホッケー」は<SAKHALIN>が参加しない様子になっている。情報は少ないが、結局<SAKHALIN>が活動休止状態に入って時間も経ち、先の見通しも立たないことから、選手達は他所のリーグに移って活動するようになっていると見受けられる。

↓描かれているマークのアイスホッケーチームに関して色々と在るが、それはそれとして、着易いパーカーなので凄く気に入っている。
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何やら、衣類を洗濯すると「ロシアで仕入れた…」が意外に多く出て来る。何となく眺めて写真に撮って、そして驚いている。

洗濯を終えた愛用のトラックジャケット…(2024.11.03)

↓多少、気温が下がっている中で出番が増える衣類だ。身体を動かす場面で着るジャージの上着である。トラックジャケットと呼ばれているようだ。
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↑随分と長く愛用している。と言っても、夏季にはこういう上着の出番は著しく少なくはなる訳だが。

↓モノはサッカーのロシア代表チームのグッズだ。ロシアのエンブレムが胸に着いている。
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↑何時頃であったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る「極東最大級」というような話しも在る大型商業施設に<アディダス>のモノを扱う店が入っていて、そこで見つけたモノだと記憶する。

「<アディダス>のトラックジャケット」というようなモノは日本国内でもポピュラーであると思うが、「サッカーのロシア代表チームのグッズ」となれば稀かもしれない。加えて、モノはあのチームが短い期間使っていた「寧ろエンジ色な感じの赤」で、何時の間にか滅多に見掛けない感じになった。

入手したモノを大切に使い続けていると、何時の間にか「余り見掛けない?多少、貴重なモノ?」ということになっていくかもしれない。だからというのでもなく、何となく気に入っているので、今後も愛用し続けると思う。

<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)…(2024.11.03)

↓気に入っているシャツを洗濯した。長袖のボーダー柄である。秋季や冬季は、こういうシャツはアンダーウェアという感じで着用する。
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↓ロシアの水兵が使ったというモノだが、海軍以外の軍種や、ロシアの幾つかの機関で制服の一部に採用しているというのがこのシャツだ。サハリンで仕入れて何枚も持っていて、時々着用している。
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この<ТЕЛЬНЯШКА>(チェルニャーシカ)については、サハリンに在った時には殊に多用していた経過が在って、彼の地で知り合った友人達の一部は「アレを着ている人…」というように覚えている側面も在るらしい。実際、友人の1人に日本国内で会うことになった際に偶々着用していると「アレは彼に間違いない!」と、少し離れた場所から眼に留めてくれたというようだった。後からその話しをして笑っていた訳だ。

こういうような少し気に入っているモノは大切に使い続けたい。

<大阪近鉄バファローズ>のマークを使ったキャップ…(2024.11.03)

↓大変に気に入っているキャップだ。
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↓<大阪近鉄バファローズ>が使っていたマークの入ったキャップだ。
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↑これは嘗ての<大阪近鉄バファローズ>が試合時に着用したモノとは、デザインが少し違う。それはそれとして、通称「猛牛マーク」が入ったキャップは何となく好い。

コインランドリーへ向かう際、何となくその辺に在ったキャップを手にして着用した。そういう具合に、意外に出番が多い代物となっている。