早朝に…(2024.11.06)

↓少し明るくなったような感じの中、稚内駅の辺りに至った。
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↓朝の5℃以下である。「11月」を実感する。
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↓気温が多少低くても、風が強過ぎず、明るく晴れているのは悪くないと思う。
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朝に散策をしてみるのも好いと、重ね重ね思う。

早朝に北埠頭と中央埠頭とを望む…(2024.11.06)

早朝、前日のような雨交じりを免れ、明るい天が拡がる感であることに気付いた。

↓戸外に出てみた。
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↑北埠頭、稚内港北防波堤ドームが見えている。静かな海面に雲や天も映り込んでいる。

↓眼を転じると中央埠頭が見える。
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↓中央埠頭に繋留中のフェリーは、朝の運航に備えて準備を本格化させた様子だ。車輛を積込む場所に灯りが点いた。
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↓高めな天に浮かぶ雲の形が面白いが、低めな辺りは厚く広いような雲で蓋がされているかのような様子だ。
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↓冷えた空気感の中、時々冷たい風が身体に当たるような感で、風の故に海面の様子が変わっていた。
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↓刻々と天の様子も、海面の感じも変わっている。そして灯りの見え方も、天の明るさの変化に伴って少し変わっている。
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↓こういうような様子を何となく眺める朝も悪くはない。
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↓少し手が冷たくなって来たので引揚げた。早朝の景色は面白い。
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夕べに…(2024.11.05)

朝から日中は雨が交じる時間帯も見受けられたが、夕刻には香水は見受けられず、少し落ち着いたような気がした。

↓午後7時台に御近所へ出てみた。
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↓少しだけ強めな風が吹き抜け、馴染んだ御店で掲出している酒造会社の幟が少し派手に揺れていた。
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↓馴染んだ御店に立寄り、ハイボールを頂いて寛いだ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓飲物は<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
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ゆったりとしながら、居合わせた方と言葉も交わし、やがて持ち込んだ小説の一部をゆっくりと読むというような様子だった。落ち着いた「普段の夕べ」という様相である。こういう感じが凄く好い。そしてそういう過ごし方が出来る場所が有難い。

パーカー…(2024.11.03)

↓少し前まで、これの出番は余り考えなかった。
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↑個人的には毛布か何かを連想してしまうが、少し厚いフリースと見受けられる裏地が貼られたパーカーだ。

↓これからの時季、出番が著しく増えそうだ。
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衣類を何気なく眺めると、季節の移ろいが実感できる場合が多いと思う。こういうモノは、そんな感じの典型となるように思う。

<HRC Kyoto>のTシャツ…(2024.11.03)

↓かなり気に入っていて、使い過ぎで傷まない程度に使い続けているTシャツだ。
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↑京都で求めたという想い出が甦るモノでもある。

↓<HRC Kyoto>は閉店してしまって、各種グッズを売るショップが改めて開店しているが、もう直ぐ飲物や料理等を供するカフェも改めて開店するのだという。それはそれとして、嘗て祇園白川に在った御店で求めたというモノで、各地の都市名を入れた「スピーカー」のロゴのシリーズのこれは非常に好いと思う。
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コインランドリーで洗濯をする時にも「気に入っているモノを眺めて写真にでも撮る」というような、「だから?」という次元の小さな愉しみが伴うというのが意外に好いような気がする。