些かの雪…(2024.11.18)

↓何気なく早朝の戸外へ出てみた。
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↑「湿った雪」というのとは一味違う雪が、辺りを少し覆っている。広く「雪の色に染まる」という様子は免れているが、何か「吹き付けた感じ」が遺っている。

↓舗装が施されているのでもない地面が、白くなっている。
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↓「雪の白」がマンホールの蓋の凹凸を際立たせている感じだ。
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↑北海道庁が管理する道路に、北海道庁の旧本庁舎の形を意識した画のマンホール蓋である。少し面白い。

↓道路はこういうような様子だ。
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雪が少し目立つと、何か季節が大きく動いたような感じがする。

早朝に…(2024.11.18)

↓確り積もる感じでもないが、雪が辺りに付着して、少し残るというような様子だ。そしてその雪も、シャーベット状でもないような感じだ。
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↓せきせつきへ踏み込んで行くような気配が色濃いような様子が見受けられた。
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↓冷えた静かな早朝という風情だ。
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↓佇めば冷たい風が気になるが、気温も下がっている。
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↓「氷点下」または「-」(マイナス)の気温を、個人的な記憶の範囲では「今季初めて」見掛けたような気もする。
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こういう様子が見受けられると、些かの揺り戻しは在るにせよ、一気に「冬」が肉薄する感じになると思う。

おはようございます…(2024.11.17)

↓「御宅で飼っているのですか?」というような程度、アパートの玄関の傍で、大きな鹿が草を食んでいた。
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↓「そこで何やってるんだ?」と佇んで眺めても、特段に驚くのでもなく、黙々と草を食み続け、逆に「何を見とる?儂は忙しい…」とでも言いたげな様子になる。
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こういうような様子が「特殊」でもない当地の状況である。

早朝に…(2024.11.17)

↓雨交りな早朝に戸外に出て、稚内駅の辺りに至った。
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↑画の左側である。「あんな辺りに植え込みが在ったとは記憶していないが…」と思えば、大きな鹿が行動していた。

↓雨交りで薄暗いが、鹿が動いているのが変に目立つ感じだ。
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↓濡れた路面に灯りが映り込む様子が面白い。そして鹿も意外に目立つ。
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↓何か変に気温は上がっていた。
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↓14℃という気温であるような感じはしない。冷たい雨が交じり、風も冷たいからだ。
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こういうように、時々気温が上下しながら、季節は動く感じだ。

夕べに…(2024.11.16)

そこそこに気温は上昇したが、それでも寒いような体感は変わらないと思うような、相対的に穏やかな天候の夕べだった。

↓何となく御近所に出てみた。
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↓馴染んだ御店に立寄って夕食を愉しむことにした。
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↓着席してハイボールを頂きながら寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓寒々しい中ではモツ煮込みが好い。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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店主氏や居合わせた旅行中の方と語らい、何となく愉しい時を過ごした。そういうような夕べが、何か凄く好い感じだ。そういう場所が住まいの直ぐ傍に在るというのは大変に幸いかもしれない。

月…(2024.11.16)

夕刻、拙宅へ引揚げようとしていた中、何気なく天を見上げた。

↓美しい様子だと思った。
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↓輝く月というのは好い感じだ。
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↑国や地域によっては、輝く月を余り歓迎しないというような話しを何かで聞いたような気もする。それはそれとして、輝く月には、何となく見入ってしまう。