早朝の氷点下2℃という気温が、日中にプラス3℃に上昇した。が、風が強くなった。冷たい風が身体に当たる。殊に、冷たい風が頭に当たると、頭が急に冷やされて「少し…痛い…」という程度に感じる。
↓そういう好ましくない条件の夕べに御近所へ出た。
↑画の左側、大きな宿泊施設は未だ改装工事が続いている。
↓夕食を愉しむべく、馴染んだ御店に立寄る。
↑御店の前に掲出している酒造会社の幟は、少し強い風で華々しくバタバタと揺れていた。
↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
↓シーザーサラダを頂く。
↑こういう野菜から始めるという感じの食事が意外に好いらしい。「だから?」と思わないでもない。このサラダが凄く気に入っているというだけのことだ。
↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
↓タコめしは外せない。
↓飲物を<いいちこ>ソーダ割にさり気なく切り替える。
↓寒い時季が似合うモツ煮込みを頂いた。
気軽に気に入ったモノを頂いてゆったりとし、引揚げて温かくして休むというのが「冬らしい」という過ごし方かもしれない。寒さが増して行く、気温の上下と無関係に酷く寒く感じる状態というのが見受けられる様子はもう少し続くことであろう。ゆったりと過ごし、健やかで在りたいものだと思う。