早朝に戸外に出てみた。何やらエンジン音が聞こえていて、遠くに、建物や街灯とは異なる辺り灯りが見えた。
↓大型車輛が列を成して現れた。車輛の前照灯等が灯りのように感じられた訳だ。
↓除雪車輛だ。路上の積雪表面が凍ってガタガタになってしまっているので、削って平滑化しようとする車輛だ。
↑辺りは北海道が管理する道路だ。車輛に「北海道」と文字ロゴが入っている。
↓後続の車輛も現れる。
↓先行した車輛が削った雪と氷を押し除けるような感じだ。
↓更に車輛が現れた。
↓除け残しの雪や氷を除けているようだ。
3輛で隊列を組んで作業を行うようになっている様子なのだが、辺りでは今季初めてこういう様子を見た。これから少し長い間、こういうような車輛が随時出動する筈だ。なかなかに大変なことだ。
それはそれとして、こういう車輛が通過した後の平滑な道路は滑り易いので、注意も必要だ。
凍った…(2024.11.29)
早朝に見受けられた積雪は急に無くなるということもなかったが、他方で雪が多く降って増えたということもなかった。
日中、少しだけプラスに寄った気温の中で積雪表面は柔らかくなり、車輛等が通過して表面がザクザクのシャーベット状になって、一部に融雪水が溜まっていた。陽が落ちた後に気温が0℃や、0℃を少し割る程度に下がった。そうすると「ザクザクになった雪がそのまま凍ってガタガタの氷になる」という様子が見受けられる。
↓こんな様子だ。
如何いう履物でも滑り易い。とりあえず慎重に動かねばなるまい。
日中、少しだけプラスに寄った気温の中で積雪表面は柔らかくなり、車輛等が通過して表面がザクザクのシャーベット状になって、一部に融雪水が溜まっていた。陽が落ちた後に気温が0℃や、0℃を少し割る程度に下がった。そうすると「ザクザクになった雪がそのまま凍ってガタガタの氷になる」という様子が見受けられる。
↓こんな様子だ。
如何いう履物でも滑り易い。とりあえず慎重に動かねばなるまい。