除雪作業車輛…(2024.11.30)

早朝に戸外に出てみた。何やらエンジン音が聞こえていて、遠くに、建物や街灯とは異なる辺り灯りが見えた。

↓大型車輛が列を成して現れた。車輛の前照灯等が灯りのように感じられた訳だ。
30-11-2024 early morning X100F (1)

↓除雪車輛だ。路上の積雪表面が凍ってガタガタになってしまっているので、削って平滑化しようとする車輛だ。
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↑辺りは北海道が管理する道路だ。車輛に「北海道」と文字ロゴが入っている。

↓後続の車輛も現れる。
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↓先行した車輛が削った雪と氷を押し除けるような感じだ。
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↓更に車輛が現れた。
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↓除け残しの雪や氷を除けているようだ。
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3輛で隊列を組んで作業を行うようになっている様子なのだが、辺りでは今季初めてこういう様子を見た。これから少し長い間、こういうような車輛が随時出動する筈だ。なかなかに大変なことだ。

それはそれとして、こういう車輛が通過した後の平滑な道路は滑り易いので、注意も必要だ。

凍った…(2024.11.29)

早朝に見受けられた積雪は急に無くなるということもなかったが、他方で雪が多く降って増えたということもなかった。

日中、少しだけプラスに寄った気温の中で積雪表面は柔らかくなり、車輛等が通過して表面がザクザクのシャーベット状になって、一部に融雪水が溜まっていた。陽が落ちた後に気温が0℃や、0℃を少し割る程度に下がった。そうすると「ザクザクになった雪がそのまま凍ってガタガタの氷になる」という様子が見受けられる。

↓こんな様子だ。
29-11-2024 X100F (8)

如何いう履物でも滑り易い。とりあえず慎重に動かねばなるまい。

標識…(2024.11.29)

↓雪が標識に付着してしまっている。
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↑こういう様子は、気温が氷点下ではない中での、湿った感じの雪が降って、多少の風が吹き抜ける条件で生じて見受けられる。

とりあえず「少し御無沙汰していた眺め」というように思った。

早朝に…(2024.11.29)

↓早朝に戸外の様子を観た。前夜から断続した雪が少し積もった。
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↓積雪が見受けられなかった前日迄とは様子が異なる。
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↓駅の建物に近付いたが、積雪が見受けられる時は独特な雰囲気になる。
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↓多少降っていた雪が灯りに浮かび上がるような感じになっていた。
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↓0℃を和スカに超えるという気温だった。
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少し前、積雪は極短い期間で消えたという経過が在った。その後、暫く見受けられない期間が在って、積雪は確りと戻って来た訳だ。