早朝の路面…(2024.12.04)

短期間で積雪と、積雪表面が凍ってしまったモノが消えた。この何年間かで、凍った箇所を巡って「痛い目」にも遭ってしまっていたので、「寒いのは勝手に寒くなってくれ。足元が悪いのは…困る!!」という程度に思っている。そういう感じ方に照らして、積雪表面が凍ってしまったモノが消えたことを大歓迎していた。

↓そう思っているとこういうような朝を迎えた。
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↑未だ通り過ぎた歩行者も車輛も少ない早朝、新鮮な積雪面に、静かに跡が残るような様子だ。こういう写真を眺める分には美しいが、こういう場所を動き回る際には要注意だ。

雪は未だ、消えてしまったり、戻ってみたりというのを繰り返している。

些かの積雪…:早朝(2024.12.04)

前日は気温が上がらず、夕刻には氷点下に突入したらしいということになっていた。そして午後10時辺りだったと記憶するが、些かの雪が降り始めていた。

↓そして迎えた朝だ。
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前日の様子から一晩で随分と変わってしまった。

こういうのが「冬」なのかもしれない。

路面…:早朝(2024.12.03)

↓少々濡れているという様子の路面だ。
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↑積雪や、積雪の表面が凍ってしまったというような歩きにくい様子が余り見受けられなくなった。

凍ってしまって「如何しよう…」ということになっていたので、こんな「普通」な様子に大きな安堵感のようなモノを覚える。

夕刻に…(2024.12.02)

↓午後5時台に少しだけ辺りを歩いた。
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↑駅のビルから漏れる灯りが、濡れた道路面に跳ね返っている。日中、表面が凍ってしまったような積雪、或いは明確に氷になっていた箇所が溶けた。些かの気温上昇の故である。

↓建物に近い歩道は積雪が残っている。これは、建物の陰になる時間帯が長いからであろうか。
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↓夕刻の暗い天に、光を放つ建物が浮かんでいるかのようだと時々思う。
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こういうような何気ない様子を眺めて楽しむというのも時には好いと思う。

早朝に…(2024.12.03)

↓稚内駅の辺りに足を運んだ。
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↑一部にしつこい雪や氷は残る。が「一部」という感じである。この辺りへ至る迄に然程の問題も無かった。

↓「明るさ」とも「暗さ」とも表現し得るような、午前6時台前半の様子だと思う。
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↓プラス5℃を少し切るような気温に上昇している。それでも雪、或いは凍ってしまったモノが少し目立つ程度に残る。
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↓気温が少し上昇はしているが、冷たい風が身体に刺さるような感じもする。
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様子を眺めて一喜一憂するのでもないが、或る程度の頻度でこういう様子を眺めて写真にも撮ってしまう。

夕べに…(2024.12.02)

↓御近所の夕べである。日中に雪や氷が殆ど融けた。ほんの少しだけ、しつこく残っている箇所も見受けられるが、然程気にはならない。
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↑積雪が見受けられるようになった以前の時季の様子と、余り大きな差異は無い状況になったかもしれない。それでも、歩く場合には不意に氷が現れることに注意はすべきかもしれない。

↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂きながら寛ぎ始める。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓左の鳥串、右の豚串と交互に愉しんだ。
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この日は、飲みながら何となく御店のテレビで流れていたコンテンツに見入ってしまい、少しゆっくりとしていた。

コンテンツというのは、長崎県の端島という島、所謂「軍艦島」を訪ねるという内容だ。「軍艦島」という通称が知られる端島は、小さな島をコンクリートで固めた場所に高層住宅を建てて多くの人達が住み、炭鉱の活動が続けられていた場所だ。採炭量が細ってしまい、炭鉱を閉じたことから住民達は他所へ移ってしまった。50年程以前のことであるという。

その島を地元で管理している関係者、嘗て住んでいたガイド、そしてレポーター達が、不特定多数の旅行者を入れないようにしている箇所を含めて歩き廻り、往年の様子を偲んで映像を撮るという様子だった。個人的には、この「軍艦島」こと端島での或る出来事を振り返るというような小説を興味深く読んだこともあったので、様子が凄く観たかった。傷んでしまう旧い建物等は敢えて修繕はしないということで、かなり壊れて、住民が在って炭鉱の活動が行われていた頃には見受けられなかった「雑草で覆われた場所」も現れている様子だった。嘗て、多くの人達が行き交った往来であった箇所も、瓦礫が多く散って、高い箇所のモノが落下する危惧が在るとして歩くということにならない場合も在った。

↓テレビを少し真面目に視ていたが、薬味と調味料を兼用にしたような、行者ニンニクの醤油漬を載せた冷奴も頂いた。これが好い。
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夕べの一時を随意に過ごすことが叶うような、馴染んだ御近所の御店というような場所は有難い。

昼に…(2024.12.02)

休業日となっていた。こういう日は昼から寛ぎながら食事を愉しむ。

↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓頂いたのは、数え切れない程の回数になると思う。ビーフカレーをゆったりと頂いた。
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↓ミックスピザの誘惑に屈した。
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↓更に1杯の珈琲も外せない。
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こういう様子が「休業日の昼」の「らしい」と思う様子の一つだ。

早朝に…(2024.12.02)

↓雲の位置の感じ、或いは雲の量そのものが少ない感じで、少しだけ天が明るい早朝だった。
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↓駅の入口辺りは、表面の一部が凍った雪が少し多く残っているような感じだった。
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↓プラス4℃に届かない気温だ。冷たい風は「程々…」というような様子だ。
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↓明確な始まりの日は特定し悪いが、既に確りと冬だ。というように、こんなデータを見せられて思う。
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宵に…:中央商店街(2024.12.01)

↓中央商店街に近付くのだが、何やら大きな水溜りだ。
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↓水溜りに辺りの光が跳ね返っている。
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↓そしてアーケードだ。午後7時を少し過ぎた辺りだ。静かである。
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何か独特な風情の場所だと何時も思う。