↓独特な存在感が放たれる。歩を停めて見入ってしまい、提げていたカメラを使う。
↑濡れた路面に建物が映り込む。
↓建物の壁も、難解かに亘って手を施したように見えるが、何度も手が施されていて、何が如何なっているのかが判り悪いような様子になっている。
↓正面側に廻り込んだ。
1918(大正7)年に<第一市場>という場所が出来たという。その流れを汲む市場ということになる。「市場」としては旭川市内で最古と目されるそうだ。
この<第一市場>が在る辺りは「旭川銀座商店街」となっている。「銀映座」という映画館に由来するらしいが「銀座」と呼び習わされ、「旭川銀座商店街」ということになって行ったそうだ。
↓何か「地域の歴史」が何気なく横たわっているかのような、少し不思議な様子の場所だと思った。
辺りを通ると、提げているカメラを「使わずには居られない」というような気がする場所だとも思う。
<上川倉庫> 事務所棟等…(2024.12.06)
車窓…:貨物列車積載仕様のコンテナ(2024.12.06)
稚内から旭川へ列車で南下し、車窓から見えている様子が「旭川市の域内」と気付く。そして少し経つと見える光景が在る。
↓これである。
↑貨物列車積載仕様のコンテナが積上げられ、コンテナを積む貨車も並んでいる。
旭川以北、稚内迄の区間で貨物列車積載仕様のコンテナそのものは見掛ける。稚内でも時々見る。が、何れもトラックで運ばれているモノである。貨物列車は旭川以遠では石北線で運行されているが、宗谷線では運行されていない。
↓そういう意味で、貨物列車積載仕様のコンテナに加えて貨車、更に貨物列車を牽引している型の機関車が車窓に見えると「旭川に来た!」という気分が高まる。
↑思わず、提げていたカメラで写真を撮った。コンテナや貨車は写ったが、機関車は一寸タイミングが合わなかった。
こういうような「移動中の眺め」というのも少し面白いと思う。
↓これである。
↑貨物列車積載仕様のコンテナが積上げられ、コンテナを積む貨車も並んでいる。
旭川以北、稚内迄の区間で貨物列車積載仕様のコンテナそのものは見掛ける。稚内でも時々見る。が、何れもトラックで運ばれているモノである。貨物列車は旭川以遠では石北線で運行されているが、宗谷線では運行されていない。
↓そういう意味で、貨物列車積載仕様のコンテナに加えて貨車、更に貨物列車を牽引している型の機関車が車窓に見えると「旭川に来た!」という気分が高まる。
↑思わず、提げていたカメラで写真を撮った。コンテナや貨車は写ったが、機関車は一寸タイミングが合わなかった。
こういうような「移動中の眺め」というのも少し面白いと思う。