早朝に…(2024.12.12)

早朝、戸外で除雪作業の車輛が動いているような音が発せられているのが、居室内に居ても判った。

↓戸外に出て、稚内駅の辺りへ足を運んだ。
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↑酷く深い雪ということでもないかもしれないが、除雪は必要と見受けられる程度に雪が積もった感だ。除けた雪が道路の脇側に少しだけ堆くなっている。道路面は平滑になっている。

↓歩道や駅ビル周辺も除雪が入ったような様子だ。
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↓駅ビル前のバスやタクシー等が動く辺りは、何か往年の「屋外に在ったスピードスケート競技を行うリンク」を思い出すような感じだ。カーブを描く路面の表面が凍っている感じで、何か往年のリンクを思い出した。
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↓気温や風速が表示される箇所と、オブジェになっているエンドレールが「島」のようになるのが積雪期だ。
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↓氷点下6℃台で、風速は9m台だ。
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↓様子を眺めている間に、俄かに風が多少強まった。
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戸外に暫し在ったが、低温の下で軽い雪とやや冷たく強い風というのが多少キツく、一寸建物に入って一息入れ、駅ビル内のコンビニで買物をして引揚げたのだった。これからは、こういう場面が多くなって行く筈だ。

早朝の積雪路面…(2024.12.12)

↓道路や駐車場で除雪作業が行われたようだ。
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↑画の左側に拡がる駐車場の雪を除けて、右脇の小さ目な用地に押しているので、結果として駐車場横の道路も除雪作業をしたような感じになった。

これからの時季は「除雪状況が作り出す眺め」というようなモノも眼に留まるようになることであろう。

夕べに…(2024.12.11)

↓少しずつ積雪が増えているような感じの中、御近所へ出た。
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↓建物の屋根や壁、或いは辺りの標識に雪が付着していた。
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↓馴染んだ御店に立寄る。21時閉店を22時閉店にしたようだ。
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↓着席し、ハイボールを頂いて寛いだ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓モツ煮を摘む。
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御店のテレビで、大阪港に積み上がった世界中から輸入、または世界中に輸出というコンテナの中から択んだモノを開けて、中の面白いモノに関する話題を展開する、更に独特な「浮いている」という構造の橋を紹介というような内容の番組が流れていた。何か面白かったのでゆっくり観ていた。

↓自家製辣油を載せた「激辛」という冷奴も気に入っている。
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さり気なく、じわじわと冬の厳しさが増すような雰囲気の中であると思う。こういう時こそ、御近所で寛ぐことが叶う御店が有難い。

H100形…:旭川駅(2024.12.07)

↓朝の旭川駅に佇むとこの車輛が現れた。
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↑今般は乗車しないが、H100形で、2輛連結だ。見えている側が後尾側となって走っていて、旭川駅に着いた場面だ。跳ね上がった雪が少し派手に貼り付いた感じが面白い。

この車輛を見掛ける機会が大きく増え、かなり見慣れたと思う。

<西倉倉庫>…(2024.12.06)

↓昼食をゆっくり愉しんだ後、旭川の街を歩き廻った。石材の壁が重厚な建物が見えた。
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↓「№4」と大書されているが、これは石材の壁の倉庫だ。屋根に瓦も使われているようだ。
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↓昭和初期の1927(昭和2)年に起こった倉庫業者の倉庫で、現在でも倉庫業を続けているという。この倉庫は「現役」なのだ。
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↓窓の辺りは煉瓦で設えられている。凝った造りのように見えた。
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↓反対側の通に廻ってみた。倉庫が並んでいたが、トラックが停まっていて、辺りでフォークリフトが動き回っていた。「現役」という雰囲気が色濃かった。
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旭川は交通の要衝で、物流の要ということになって倉庫業が盛んであったという経過も在る。そういう「地域のプロフィール」を感じさせるようなモノが、街中にさり気なく在るという様子が好い。ここの倉庫は「昔ながら」な石材の壁というのが味わい深いと思う。

早朝に…(2024.12.11)

↓稚内駅の辺りに出てみた。
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↓少しだけ足下の雪が深くなり、凍っているのとは全く異なる意味合いで歩き悪いように思った。
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↓降る雪が風に舞うような様子も見受けられた。
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↓軽い吹雪という様子だ。
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↓何時の間にか「12月第二旬」が始まってしまっていた。
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こうした「吹雪」という様子が、これからは多くなるのかもしれない。

早朝の積雪路面…(2024.12.11)

前日は、出先から戻って、少しゆっくりとしていた。夕べに至って酷く眠くなり、日頃より早めに食事を済ませ、日頃より早めに横になって休んだ。何やら「無制限に何時迄でも眠って居られそうな気がする」という様子だったが、日頃の平日に眼を醒ますような時間帯に起き出した。

↓前夜、休んでしまった頃には、未だ雪は降っていなかったと思う。遅めな時間帯から早朝に雪が断続した様子だ。そして朝に少し出てみた時点でも雪は交じっていた。
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昨夕、一寸話題にしたのは「このまま雪は春迄居座る?」というようなことだった。雪が降る様子が少し眼に馴染んだ気がする昨今だ。

夕べに…(2024.12.10)

強めに眠気を感じる夕刻ということになった。出先で数日間過ごしてから引揚げたばかりだ。そういうような調子になってしまう傾向は在るかもしれない。

↓日頃よりも早めな時間帯に御近所へ出た。
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↑「日頃」というのは午後7時台だ。それより以前が「早め」という感じだが、この時は午後5時台だった。少し前まで午後7時台と午後5時台とは天の明るさが違ったが、何時の間にか「何れにしても暗い」という風になってしまっていた。

↓御近所の馴染んだ御店に御邪魔した。
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↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
10-12-2024 evening X100F (3)

↓気に入っているシーザーサラダを頂く。
10-12-2024 evening X100F (5)

↓豚串をゆっくりと愉しんだ。
10-12-2024 evening X100F (7)

↓<いいちこ>ソーダ割に飲物を切替えた。これも気に入っている。
10-12-2024 evening X100F (9)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
10-12-2024 evening X100F (10)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
10-12-2024 evening X100F (11)

↓タコめしは外せない。
10-12-2024 evening X100F (12)

やや早めに立寄り、早めに引揚げたという感ではあったが、出先から引揚げた直後に「何時もの調子」というのも悪くはない。

引揚げて、強い眠気の故に「無制限に休めそうだ…」と素早く眠ってしまった夕べであった。

昼に…(2024.12.10)

午前中に列車で移動し、稚内駅に着いた後、荷物を拙宅に置いて昼食に出た。

↓休業日の昼に立寄る御近所の御店に立寄ってみた。
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↓「うちのペペロンチーノ」と名付けられたパスタをゆっくりと頂いた。
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↑この御店の「うちの」はニンニクや唐辛子が少し強めで、適当に多目な具材が加えられ、なかなかに好い感じだ。

↓食後に珈琲をゆったりと頂いた。
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無事に地元へ引揚げたという安堵感が拡がるようなランチタイムである。