
↑木の枝に雪が付着し、若干の陽射しに輝いているような感じで、美しいと思った。
「雪」か「曇」というような、天候の二者択一とでも呼びたい様子が少し続いていた。暫く振りで「陽射しに雪が輝く」というような様子を眼にしたかもしれない。
↓特段に注視するのでもない「辺りで見掛ける樹」という以上でも以下でもないのだが、こういう「時季らしい」という風情も好いように思う。

「時季らしさ」という程のモノに時折眼を向けてみるというようなこともしてみたいと時々思う。
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事題名をクリックすると、コメント欄等も在る記事の個別ページが開く。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける。