クリスマスツリー:早朝(2024.12.25)

「12月25日生まれ」という方の中には「誕生日を世界中で祝ってくれる」というように嘯くという例も在るかもしれない。そんな話しを耳にしたことも在った。

↓その「12月25日」、クリスマスの朝に眺めたクリスマスツリーだ。
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↑クリスマスツリーが何時の間にか登場してから、飾られている稚内駅のビルの中を何度も通り、何度も観ていた。

「クリスマス」だが、「神が人類の罪を償うために人の姿でこの世に現れたことを信じる」ということが趣旨で、キリストが実際に何月何日に生まれたということが鍵なのでもないのだという。実際、キリストの誕生日が何月何日なのか、明確な記録や、それらしい何かの情報が在るという程でもないらしい。

「12月25日」に催事を催すようになったことに関して、冬至に関連していて、冬至の後に少しずつ日が出ている明るい時間が延びるということで「光を迎える」というような古い催事が在って、そういう催事に「キリストの降誕」が重ねられていったという説を耳にしたことが在った気がする。

何れにしても年末である。少し華やぎ、愉しいことも、心安らぐことも在るような感じだ。「来し方」を振り返り、無事に現在在ることに感謝し、明日へ向かって堅実に歩むことを願うというような様子になるのであろうか。

毎年のようにクリスマスの時季にはそういうようなことを思う。他方に、災害、飢饉、戦争というような様子の最中に在って、華やぎ、愉しさ、安らぎというような様子と縁遠く、「クリスマス」というような時季に入ったのか否かがよく判らないという例も多く在るのだと思う。誰しもが「来し方」を振り返り、無事に現在在ることに感謝し、華やぎ、愉しさ、安らぎというような年末の時期が迎えられると善いと思う。

クリスマスツリーを眺めてそんなことを思っていた。

華やぎというような程でもないかもしれないが、年末には愉しく心安らぐようにと、少しばかり時間を設けて随意に過ごすということにしたのだった。

早朝に…(2024.12.25)

↓戸外へ一寸出てみて、雪が降っていないと安堵感のようなモノが沸き起こる。
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↓早朝迄の時間にも、それ程雪が降っていないと見受けられる様子だ。
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↓氷点下3℃を伺うような気温で風は余り強くない感じだ。
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↓「十分に寒い」とは思う。が、「相対的に然程でも」と考え始めている。ほんの少々、寒さに慣れ始めているのかもしれない。
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夕べに…(2024.12.24)

早朝の降雪が少々強めであったような気もしたが、一日を通してやや広い間隔で雪が断続し、結果的に然程多くの雪が積もったというのでもなかった。

↓そういう日の夕べに至り、御近所へ出てみた。
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↓馴染んだ御店に立寄ってみた。
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↓ハイボールを頂いて寛いだ。
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↓定例に則って最初にシーザーサラダを頂いた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓外せないのがタコめしだ。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓行者ニンニク醤油漬を入れた玉子焼きが凄く好い。
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夕べに拙宅から出て食事を摂ろうとする場合、こちらの御店が最も近い。そういうことで何度となく立寄っている有難い場所になっている。御店の休業日の関係、加えて自身が他地域へ出掛ける予定を有していることから、この日が「年内最後」に立寄ったという形になった。御礼申し上げなければなるまい。

日々、御近所で悠然と過ごすような感じが凄く好い。

早朝に…(2024.12.24)

↓多少の雪に抗うように早朝の戸外に出た。降雪に多少の勢いも感じられた。
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↑ダンプカーが現れていた。駅ビルの前の通路を利用して、進行方向を転換しようとしていたようだ。このダンプカーは、辺りに堆くなった雪を積込んで、指定場所に捨てるべく運ぶという作業に従事している。こういうのを「排雪」と呼ぶのだが、12月で見受けられるというのは「やや早い?」という程度に感じる。

↓画で判る程度に雪の勢いが在る。
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↓駅は未だ静かだ。何時も観るより数分間早いような時刻だと思う。
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↓氷点下4℃を伺うような気温帯だ。佇めば身体に当たるのが判る程度の風も吹き、そして降雪だ。
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何か凄く「北の国」という風情だと思った早朝であった。

歩道の積雪…:早朝(2024.12.24)

↓よく見ると右側が小さな段のようになっているが、歩道の真中を平滑にすべく作業車輛が入った痕跡だと見受けられる。そういう作業を行った箇所を覆うように雪が降り積もっている。
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↑雪が殆ど降らない何日間かという状況が在って、そこに降雪が還って来たという感じだ。

↓早朝、自身より以前に歩いた方の足跡が見受けられない箇所で歩を進めるのも少し面白い。
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灯油タンク…(2024.12.24)

↓早朝に戸外へ出て、何となく眼を向け、提げていたカメラを使った。有触れた様子だとは思うのだが、そういう様子を写真に撮ってみたくなる場合も在る。
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↑雪を被った灯油タンクが3つ並んでいるという様子である。

国外でも積雪寒冷地は見受けられるが、画の様子のような「暖房等に用いる燃料を建物脇の戸外のタンクに保管」ということをやっていない例も在るようだ。国外からやって来た方に「アレ?何なのですか??」と御訊ね頂いた記憶も在る。

時々思う。他地域にでも移るようなことでも在れば、こんな灯油タンクのような、如何でも構わないようなモノを不意に思い出すのかもしれない。そういう「北海道辺りの日常」というような感じが強くするモノの画である。

宵に…:中央商店街(2024.12.22)

↓スッカリと雪に覆われた感じの静かな宵だ。
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↑アーケードの屋根の下にも意外い雪が入り込む。画の辺りは左側の建物が取り壊されてしまった経過が在って、そこから雪が吹き込んで来る感じだ。

この辺りの眺めも「地元らしい」というように感じる場合が在る。

夕べに…(2024.12.23)

↓最近は夕刻になると「雪が降り積もって増えた?」という日が多かったのだが、この日はそういうのを免れていた。何か珍しい気がしていた。
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↓辺りに積もっている雪も、多少の増減は在るが、何となく「眼に馴染んだ量」という様子になったと思う。
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↓馴染んだ御近所の御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓最初にシーザーサラダを頂くのが定着している。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは欠かせない。
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↓<いいちこ>ソーダ割に飲物を切替えた。
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↓右の砂肝串、左の豚串と愉しんだ。
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↓モツ煮込みも非常に好い。
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御店のテレビで、各地で取材している警察官達の日頃の活動を記録して編集したドキュメンタリーというコンテンツが流れていて、少し興味深かったので拝見していた。社会を支える様々な仕事が在って、その仕事で努力をしている人達が在って、その御蔭で日々の安寧な暮らしというモノが在るのであろう。そういうようなことを考えていた。

こういうような、馴染んだ御近所の御店で過ごす安寧な時間というようなモノも凄く有難い。

昼に…(2024.12.23)

休業日は文字どおりに「休業」というのに近い様子で、ゆったりと過ごして食事の時間に至って動き回ったというような様子だったと思う。

↓馴染んでいる御近所の御店に立寄ってみた。
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↓何回も愉しく頂いているビーフカレーを頂いた。
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↓そして食後に珈琲を1杯御願いして寛ぐ。
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この後の年末時季の予定に鑑みて、こちらの御店も「良い御年を!」という御挨拶を交わして引揚げるというような様子だったと思う。こういうような御近所の御店というような場所は有難いものだ。

Zippoのライター…(2024.12.22)

「喫煙可」の御店でカウンターに陣取る。

↓煙草を点けた。吸い始めた煙草を灰皿に置く。カウンター上には煙草の箱と、箱の上にライターを置く。
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↑使用感は一般のオイルライターに似ているのだが、中をガスライターのユニットに換装したライターだ。時々ガスを入れる。青い炎のターボライター風になる。

新しいユニットを、やや古風な外観のケースに入れているのだが、こういうライターは持っていて嬉しく、使っていて愉しい。

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