↓何やら辺りにポスターのようなモノが掲出されていた。

↑少し待ち時間が在るが、プロジェクションマッピングというモノが観られるようだった。
↓一寸驚いた。佇んでいた辺りは、何やら「真正面」に相当する位置のようだった。

↑やや寒いような感じでもあったが、それはそれとして30分を超える時間だったが、辺りで「開始」を待ってみた。
↓仄かな光が当たって、夕べの天に浮かび上がる天守は美しい。

↓「開始3分11秒前」というようなことが表示される。カウントダウンをして始めるという演出らしい。

↓始まった!

↓光がファンタジーを織り成していた。

↓凄く立体的な描写が行われていた感じだ。

↓盛大な花火のような感じで終盤を纏めていた。

天守に関しては、1591年建築説、1594年建築説、1600年建築説、1615年建築説等が在るらしい。何度か改修も施されているという。そして明治期以降、破却という話しも在ったモノが、こうして受継がれているのである。
5重6階の天守は「街のシンボル」というような感じになっている。少し面白い。