宵に…(2025.01.30)

夕刻に路線バスで出掛け、夕食を存分に楽しみ、路線バスで拙宅へ引揚げた。

凄く愉しい夕食であったが、特段に飲物を御願いしたのでもなかった。日頃よりも少々早めに夕食を終えた形でもあったので、「もう少々、何か飲物を伊熱田抱いて寛いでから休みたい」という程度に思った。

↓改めて戸外へ出てみた。
30-01-2025 X100F (31)
↑些かの積雪、除雪作業と路面状況が色々と変わるような様子な中、不意に滑るような場合も在るので、戸外を歩く場合は慎重を期す。

↓軒に載った雪が、何となく面白い形だと思い、何となく見上げて眺めた。
30-01-2025 X100F (32)

↓馴染んだ御店に一寸立寄った。
30-01-2025 X100F (33)

↓着席して寛ぐ。<いいちこ>のソーダ割を所望した。
30-01-2025 X100F (34)

↓読み始めた小説が愉しいので、少し読み進めたいという程度に思った。
30-01-2025 X100F (35)
↑文庫本にレザーのブックカバーを掛けて持ち歩く。

↓煙草も点けて、文庫本を静かに読む。
30-01-2025 X100F (36)
↑何処ででも読書に興じるが、馴染んだ御店の席で寛ぎながらほんの頁を繰るというようなことをするのが好きだ。

↓イカの塩辛を御願いした。
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↓多めのイカの塩辛を摘み、<いいちこ>のソーダ割を口にし、時折煙草を点け、文庫本の頁を繰る。素晴らしい宵の過ごし方だと思う。
30-01-2025 X100F (38)

↓御近所の居酒屋を、何やら喫茶店のように利用していた。
30-01-2025 X100F (40)

↓読書も捗った。
30-01-2025 X100F (39)

気儘な宵の過ごし方が凄く好い。

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大黒3丁目停留所…(2025.01.30)

夕刻、街の南東側へ市内線のバスに乗車して移動しようとした。

↓停留所の直ぐ前は、除けた雪が酷く堆くなり、路肩に停まるバスに乗り込むことが困難だ。進行方向側の、停まるバスに接近可能な箇所に佇み、やって来るバスを待った。
30-01-2025 X100F (5)
↑バスが現れたのが見えた。

↓乗車しようとしているバスが近付いているのが目視で確認出来た。
30-01-2025 X100F (6)

運転士さんに向かって手を挙げて少し振り「乗車の意思が在って待っている」という意思表示を試みた。眼前にバスは停車し、下車する人を下し、自身は無事に乗車することが叶った。

積雪地域では「有り勝ち」な様子なのかもしれない。他の停留所でも、乗降する人が歩き悪くなってしまっていて、バスの停車位置を少々前後させるという場合が生じている。

大黒3丁目停留所…:国道側(2025.01.30)

朝、国道沿いを少し歩いた。

↓バス停だ。
30-01-2025 X100F (2)
↑雪で「埋まった」と言うのか、除けた雪で「埋められた」と言うのか、辛うじて「留所 黒3 バス」が覗き、バスの大黒3丁目停留所であると推定し得る状態だ。

↓停留所を少し過ぎた辺りから停留所を見たが、その存在が判り悪い。
30-01-2025 X100F (4)

冬季の積雪期間、一部のバス停は乗降し悪い場合も在る。が、街中でこういう程度に埋まっているのも余り見掛けないかもしれないと思いながら通り過ぎた。

座席の背中…:市内線のバス(2025.01.30)

朝、市内線のバスに乗車して移動した。

進行方向の右側、運転士さんの直ぐ後ろの座席の背中が見える席が空いていたので着席した。

↓眼前の座席の背中が気になり、何気なく提げていたカメラを使った。
30-01-2025 X100F (1)
↑停車する迄、車内を立ち歩かないように呼び掛けるステッカーが3枚も貼り付けられている。他に飲酒運転を止めるように呼び掛けているモノも在った。

「同趣旨のステッカーを何枚も?」と思った。1枚は漠然と「お願い」で、他の2枚はステッカーを掲出する団体の名が在る。「日本バス協会」と「東京バス協会」である。少し首を傾げた。

「日本バス協会」は全国のバス事業者が加入している団体だ。稚内の市内線を運行している会社も会員だ。対して「東京バス協会」である。これは東京のバス事業者が加入する団体で、稚内の市内線を運行している会社は加入していない。それでもステッカーが在る。

「東京バス協会」のステッカーが不思議であったが、恐らくは東京で使用されていた車輛が中古で稚内にやって来て運用されているということなのだと思う。首都圏等からやって来た方が「稚内のバスが近所のバスと同じ外観?」と驚いている場合が在る。外装はそのままで、社名が書かれている箇所のような一部にだけ手を加えているので「同じ外観?」になるのだと思う。

大都市圏で少し使った車輛が地方に流れる例は珍しくないのだと思うが、何気ない車内のステッカーでそういうことが明らかになる訳である。

普通にバスで移動しただけなのだが、朝から少し興味深かった。

回転寿司…(2025.01.30)

↓夕刻にバスに乗って出掛けた。
30-01-2025 X100F (7)

↓到着した停留所の辺りで道路を渡る。
30-01-2025 X100F (8)

↓久し振りに立寄る。
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↓暖簾を潜った。
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↓1人ということで御案内頂いたカウンター席で、こういうタブレット端末を利用して頂きたいモノを御願いすると、席にモノが届く仕組みだ。レーンを寿司が廻っている方式でもない。最近、「回転寿司」という看板の御店で、こういう仕組みが多くなっているように思う。
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↓とりあえず何点か御願いしてみると、寿司が順次供される。小皿が並ぶと気持ちが弾む。
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↓真ガレイ昆布〆…
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↓稚内産サクラマス…
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↓自家製味付数の子軍艦…
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↓鰊…
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↓真アジ…
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↓御椀が運ばれて来た。
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↓蟹の味噌汁…
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↓イクラ…
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↓真イカ醤油漬…
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↓蛸足…
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↓生トラウトサーモン…
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↓炙りハマチ塩だれ…
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↓炙り中トロ…
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調子良く、随分と頂いた。事前の想定を少々超える程度だ。寿司には夢中になってしまう…

↓玉子で締め括った。
30-01-2025 X100F (30)

自身が頻繁に歩き廻るような辺りから多少離れたバスで出掛けるような辺りに御店は在る。故に「時に思い立って」という調子で訪れる。そういう程度で程好いのだと思う。なかなかに愉しかった。

車窓…:天塩川(2025.01.06)

旭川駅から稚内駅へ向かう特急列車に乗った。出発する時に何やらモタモタしてしまい、旭川駅で少し慌てて駆け込んだ。札幌駅から走って来た列車は下車する乗客を下し、乗車する乗客を迎えている真っ最中だった。

そういう様子で気が張ったが、列車内の座席で寛ぐと気分が解れ、居眠りも交じりながら北上である。時折、車窓の様子を眺めて愉しんでいた。

↓氷が浮かぶ天塩川が見える箇所が在る。見える箇所は何箇所も在るが、写真が撮り易い感じの場所はやや少ないような気がしている。今般、思い付いて撮ってみた。後から写真を見て少し気に入ったのでブログに掲載することにした。
06-01-2025 X-Pro2 (5)

稚内へ北上する交通を整備していた大正時代、現在の宗谷線に関しては「天塩川の水運が貨客輸送手段となる」ということで、現在では廃止された、オホーツク海側に寄った経路を通る天北線に先を譲った。天北線の経路は1922(大正11)年に、宗谷線の経路は1926(大正15/昭和元)年に各々開通している。

そんな経過も思い出すが、車窓の天塩川は、氷で流れが鈍っていて水面が鏡面のようになり、岸の側に在る雪を被った森が少し映り込んでいるような様子だった。そして雪を被った森も美しい。そういう景色を眺めながら、天塩川に沿って森に踏み入るように鉄道を建設した先人達のことに想いが巡る。

列車での旅は好い。

「稚内・ネべリスク 友好都市40年」のバッジ:机の抽斗に…(2025.01.29)

机の抽斗の片隅に、何時、如何いう経緯で手にして、何故入れたのかがよく判らない、思い出し難くなってしまっている「妙なモノ」が入っている場合も在る。

↓そういうモノの一つということになる、小さな缶バッジが出て来た。
29-01-2025 X100F (19)
↑2つの旗が在る。左が稚内市の旗で、右がネべリスク市の旗だ。両市の友好交流が「40年」というようなことで用意されたバッジだ。

1972(昭和47)年、当時のソ連は「ソ連成立から50年」ということで、記念になることに取組む機運が高まっていた。そういう中でサハリンのネべリスクでは、本斗という名であった樺太時代に連絡船で結ばれていて、水産業のような共通の産業も有する対岸の稚内と友好交流を始めようという話しになった。ネべリスク市側が稚内市側へ提言し、稚内市代表団が借上げた船でネべリスクを訪ね、両市の友好都市提携ということになった。

それ以来、稚内・ネべリスクの友好都市交流は続いている。盛んに様々な事が行われるようになったのは、北海道とサハリン州との地域間交流の活発化という流れが起こった後、1990年頃より後という感じだと思う。

「40年」ということで、ネべリスク側で2012(平成24)年に用意したのが写真のバッジと見受けられる。随分と長い間、机の抽斗の隅に在ったということになる。

2022(令和5)年は「50年」だった。ネべリスクの側ではその「50年」を話題にしていたようだが、稚内では関係の話題は特段に耳にした記憶は無い。

恐らく他所では余り残っていないと思われるバッジだ。そのまま保管しておこうと思う。

積雪が見受けられる早朝の歩道上で…(2025.01.30)

↓辺りを歩いていて、何となく歩を停め、足下を暫し眺めてしまった。
30-01-2025 early morning X100F (7)
↑除雪作業が進んで平滑になっていた歩道を振った雪が覆っている。その雪の上に筋状の細いタイヤ痕のようなモノが認められる。これは自転車の車輪によるタイヤ痕に見える。

↓雪が降って以降、街で自転車を使っている様子は殆ど見ないのだが、極々限られた方達が使っている様子である。
30-01-2025 early morning X100F (8)

雪の歩道に自転車らしいタイヤ痕を見ると、少し驚く。自身では、雪の上での自転車は巧く乗れないように思う。

それはそれとして、何か美しい様子であるようにも思う。

路線案内図…:中央線の列車内(2024.12.28)

奈良井駅を目指して松本駅で列車に乗った。

↓車中で眼に留めた。
28-12-2024 X-Pro2 (22)
松本駅奈良井駅の辺りを含めた長野県の鉄道路線網、加えて近隣の山梨県や新潟県等に通じている辺りも出ている図だ。JR東日本による図である。

正直、この路線図は自身にとっては見慣れないモノだ。見慣れない軌道の向こうの知らなかった街を目指し、列車で気儘に進むというような感じが酷く心地好い。時にはそういうことに時間を費やしてみたい感じだ。そういうことなので、出先の列車の中でこういう路線図に出くわすと凄く嬉しい。
posted by Charlie at 21:52Comment(0)長野県

「日ロ国旗」のバッジ:机の抽斗に…(2025.01.29)

机の抽斗、右側の上側というような場所は、字を書く時に使うペンや鉛筆、時々使う付箋、押す必要が生じた場合に使う印鑑という程度のモノが色々と入っていて、時々開けてそれらを引張り出して使う。そういう使うモノの他、何時、如何いう経緯で手にして、何故入れたのかがよく判らない、思い出し難くなってしまっている「妙なモノ」が入っている場合も在る。

↓こんなモノが在った。
29-01-2025 X100F (22)
↑日ロ国旗が交差する形になったピンバッジだ。ジャケットの襟等に着けて使ったモノだ。使った後に何となく抽斗に入れたのだと思う。

稚内で「地域間交流」ということで様々な催事が在った中、こういうモノを用意して使った。日本国旗と外国国旗とが交差して、両国間の友好交流というようなことを表現するバッジに関しては、色々な国の旗のモノが用意されているようで、そういうモノを扱う何処かの業者に発注したのだったと思う。

大切に保管という程のことをしたのでもない。それでも残っているのだ。そのうちに引張り出して使うような機会が生じるのか否かはよく判らないが。

早朝に…(2025.01.30)

↓早朝の戸外を歩き、稚内駅のビルが見える辺りに至った。
30-01-2025 early morning X100F (3)
↑除雪が進んで平滑になり、排雪も行われて雪の嵩が減っているが、そこを薄く覆うように雪が降り積もった。早朝から辺りを歩いた方の足跡も見受けられた。

↓列車や都市間バスが出るには少しだけ間は在るが、利用者等が少しずつ集まって乗車を待つような時間帯でもある。
30-01-2025 early morning X100F (4)

↓0℃を僅かに下回る気温だが、戸外では冷たい風が身体に刺さるような気がする。
30-01-2025 early morning X100F (5)

↓もう暫くは、午前6時台の前半が暗い様子が続くのであろうというようなことを考えたが、風が身体に刺さるので足早に駅のビルに入り、コンビニに寄って買い物をしたのだった。
30-01-2025 early morning X100F (6)

早朝の路面…(2025.01.30)

少し雪が交じっているような感の早朝だった。

↓戸外の様子を伺うと、少し雪が降っていた。除雪作業が進んで平滑になった路面に雪が被っていた。
30-01-2025 early morning X100F (1)

↓路面に被った雪は然程深くもなく、通過した車輛のタイヤ痕も浅めだ。
30-01-2025 early morning X100F (2)

雪が交じっていると、静かな早朝は殊更に静かであるように感じる。勿論、雪の降り方にもよるのだが、この朝の静かな降り方は辺りが殊更に静かになったかのように感じられる。

未だ、こういうような様子、または少し違う感じの「雪が交じる朝」というのは繰り返されることであろう。そういう中で何時の間にか季節が動く筈だ。

排雪作業…:稚内駅周辺(2025.01.29)

↓稚内駅辺り、国道の「起点・終点」となっているような辺りから北側を望んだ。何やら車輛が蠢いていて、脇を路線バスが少し窮屈そうに通り抜けようとしていた。そして路上に交通整理の警備員も立っている。
29-01-2025 X100F (1)

↓道路脇に堆くなっている雪を、続々とやって来るダンプカーへロータリー車を使って積込んでいる。
29-01-2025 X100F (3)

↓凄い勢いでダンプカーに雪が積込まれる。荷台はほんの3分足らずで一杯になっている。
29-01-2025 X100F (5)

こうやって雪を捨てる場所へ運び去る。「排雪作業」(はいせつさぎょう)と呼ばれる作業だ。積雪期に何回か、雪が溜まると行われる作業だ。堆くなった雪で視界が遮られるのを防ぎ、本来の道路幅が確保されるのである。

凄く「冬季らしい」感じの様子だ。

夕べに…(2025.01.29)

↓夕べの戸外へ出てみた。
29-01-2025 X100F (23)
↑凹凸に凍っていた路面に雪が被ったが、何か「薄い積雪の下に硬い氷」という歩き悪い箇所が散見している。戸外を歩く際には注意が必要だ。

↓馴染んだ御店に立寄る。
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↓着席し、ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓「雪の下の氷」を警戒しながら歩き、極近所に出歩く際にも変な緊張感が在る。それ故に、馴染んだ御店で着席すると凄く寛ぐことが出来る感だ。
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↓最初にシーザーサラダを頂くというのが定番化している。
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↓もつ煮込みをゆったりと頂いた。
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↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いした。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓玉子焼きが凄く美味い。
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こういう「何時もの」が何か凄く嬉しい。何度繰り返しても好い。そして非常に有難いものだ。

阪神 尼崎駅にて…(2025.01.03)

大阪梅田駅で乗車の列車が尼崎駅に到着したので下車した。
03-01-2025 X-Pro2 (72)
↑左が大阪梅田駅で乗車の列車である。右は尼崎駅で待機中であった各駅停車だ。急行から下車して、急行が停車しない駅を目指す場合に利用出来るようになっている。私鉄では頻繁に見掛ける運行体制だと思う。

大阪梅田駅で乗車の列車は西宮駅を目指して発車した。
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↑ゆっくりとホームを歩きながら列車を見送った。

↓遠ざかる列車は阪神の1000系電車だ。阪神なんば線が開通するような頃に初登場した型だが、美しい車輛だと思う。
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↓そして各駅停車が残った。5700系電車だが2015年に初登場している。写真の「5725」の車番が見える編成は順次増備されて来た車輛で、2023年に登場という新しいモノだという。
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↑この型は「ジェットシルバー5700」というニックネームも在るらしい。ステンレスの銀色に見える車体の車輛だ。

阪神は加減速性能に優れた車輛の導入に力を入れている。普通列車の停車駅が多く、駅間が短めであることから、後続する優等列車に追い付かれ難いように加速、減速の性能が求められるということになる。そうして登場した車輛が「ジェットカー」という愛称で呼ばれている。「従来の車輛をプロペラ機に例えるなら、この車輛はジェット機に匹敵する程の加速、減速の良さである」という比喩で登場した愛称なのだそうだ。「ジェットシルバー5700」は、その系譜であるという意味が込められているようだ。

「“棲む”かのような気分で滞在」と尼崎の宿に連泊して長閑に過ごしていた中、阪神の列車に色々と親しんだ。更に親しむ機会を設けたいと思いながら、色々と振り返っている。
posted by Charlie at 04:58Comment(0)兵庫県

八坂神社…(2025.01.01)

大阪梅田駅を経て十三駅へ向かい、阪急の列車が行き交う橋と淀川、対岸に梅田辺りの様子が見えるような場所に足を運んだ。綺麗な日出は角度の関係等で見えなかったものの、「大阪の暁」というような様子、1月1日の朝に天が輝いて行くような様子を眺めた。そういうようなことで勢いを得て、十三から阪急の列車で京都河原町駅へ到ったのだった。

↓八坂神社の境内に出入り出来る辺りに至り、少し様子を観ていた。
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↑聞けば、八坂神社の周辺は日付が改まり、同時に年も改まるような深夜に驚く程の賑わいで凄まじかったのだということだが、午前中の時点では「多分、普通に参拝は出来そうだ」という様子と判断し、境内へ歩を進めた。

↓参拝をすべく社殿に近付いて行く。
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↓<祇園社>の伝統を受け継ぎ、街の東に鎮座する八坂神社である。込み合う1月1日だが、近くに至ったのなら、敢えて参拝してみたくなる。
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↑年末年始に気儘に過ごし、1月1日に京都に立寄っているということ、新たな年を無事に迎えたことに感謝の意を表する参拝だった。

↓八坂神社には老舗企業から寄進を受けた提灯が多数飾られていた。
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八坂神社を参拝してみたことで、「1月1日の初詣」という形になった。少し善かったと思いながら振り返っている。
posted by Charlie at 04:56Comment(0)京都府

<京都市電N28>…(2024.12.30)

↓烏丸通を歩いていて、少し驚いて歩を停めた。
30-12-2024 X-Pro2 (33)
↑かなり古い路面電車と見受けられる。

京都では1895(明治28)年に初めて営業として路面電車が運行されている。「京都電気鉄道」という会社がこの路面電車の運行を手掛けていた。少しずつ路線を延長し、21.1kmの路線を運営するようになって行った。やがて1918(大正7)年、京都市内の路面電車の一体化を図るということで、京都電気鉄道は京都市に買収される。以降は「京都市電」ということになる。

京都電気鉄道が敷設した軌道は、京都市電で採用した1435mmの軌間よりも狭い1067mmを採用していた。そこで京都電気鉄道の頃の車輛に関して「狭軌」の「Narrow」に因んで「N」という記号を付けていた。

京都電気鉄道が狭軌で敷設した路線は、京都市電で採用した軌間に順次改められたが、京都駅前と北野との間を結んでいた堀川線だけは、1961(昭和36)年に廃止となる迄、狭軌のままであって「N電」と呼び習わされたのだそうだ。

↓「北野」と行先表示が在って、オープンな運転台が在って、「28」という車番も記されている。これが「N電」と呼ばれた車輛なのだ。
30-12-2024 X-Pro2 (34)

地下鉄の五条駅に近い<北阪ビル>という場所、烏丸通に面している辺りに展示されているのだが、年末で建物が閉まっているような様子だったので、通から見えた範囲で「おっ?!」と少々驚きながら眺めたに留まった。機会を設け、もう少しゆっくり見学したい感だ。
posted by Charlie at 04:55Comment(0)京都府

早朝に…(2025.01.29)

↓早朝の戸外へ出て、稚内駅の辺りに至った。
29-01-2025 early morning X100F (1)
↑前々日夜から前日の積雪と吹溜り、或いはこびり付いていた氷に関して、除雪作業が入って少し片付いた感じになっている。

↓駅の入口前で、気温や風速が示されるモノやエンドレールのオブジェの辺りは雪が残り、周辺が丁寧に除雪されていた。
29-01-2025 early morning X100F (2)
↑残っている雪を見ると、酷く深いのでもない。ここは雪が増えた、減ったを複雑に繰り返して辿り着いた感じということになるのだと思う。

↓気温は氷点下1℃程度で、最近の「低温安定」の範囲なのだが、風が弱いので、少し歩き廻る、また佇む際にキツい感じを免れていたと思う。
29-01-2025 early morning X100F (3)

↓1月29日の日出時刻が6時57分で、日没時刻が16時34分ということだ。前日より日が出ている時間が2分間程延びているそうだ。それでも6時頃が明るい感じになる迄には、未だ少し時間が要ると思う。そんなことに想いを巡らせながらこの気温や風速のデータを眺めていた。
29-01-2025 early morning X100F (4)

早朝の時間に何気なく戸外に出て辺りを少し歩き廻るようなことを、自然に行っていたが、暫くそれを出来ずに居た。改めてそうした営為を再開すると、何か好い感じだ。「日常」の「有難さ」というようなことを思う早朝だった。

<LAWSON>…:阪神尼崎駅前(2025.01.01)

京都河原町駅で阪急の『トムとジェリー号』に乗車し、阪急の大阪梅田駅に到着し、阪神の大阪梅田駅へ歩いて列車に乗り、やがて尼崎駅に到着した。

↓宿へ引揚げる前にここに立寄った。何か「佇まいが好い…」と思い、提げていたカメラを使った。
01-01-2025 X-Pro2 (103)
↑気儘に方々の街で動く場合、この御店には何かと御世話になる。この種の御店は、最早「街のインフラ」のようなモノだと思う場合も在る。

今般、些かコンディションが好くない中で気儘に過ごそうとし、出来る範囲で可能なように動いていた。そういう活動の拠点としたのが
阪神の尼崎駅前の宿であった。そういう訳で辺りが愛おしいのだが、またこの辺りに滞在する機会が設けられたのであれば、今度はもう少し辺りを歩き廻って様子を観ようと思う。
posted by Charlie at 18:51Comment(0)兵庫県

205系電車…:京都駅(2024.12.30)

京都駅で思い付いて宇治の平等院を訪ねた。京都・宇治の両駅間はJRの列車であれば22分程である。

宇治の平等院を見学した後、宇治で乗車した列車が京都駅に着いた。
30-12-2024 X-Pro2 (32)
↑列車は折り返し運転で奈良を目指す。

この列車だが、車輛は205系電車だ。国鉄時代の1985年に初めて登場した型である。京都・奈良間で見受けられる205系電車は、1988年に阪和線での運用に向けて製造されたという。2017年から奈良線で運用されているようだ。

写真の205系電車は、製造されてから36年経っているということになる。JR西日本の方々の路線で、国鉄時代の形式の車輛が未だ見受けられる。何れも相当の時間が登場以来経っているので、新しい車輛への更新は順次行われているが、それでも存外に高い頻度でこの種の車輛を見掛ける。少し面白い。
posted by Charlie at 18:46Comment(0)京都府

国分寺駅にて…(2024.12.27)

↓中央線の「特別快速」という列車に乗って国分寺駅に到着した。
27-12-2024 X-Pro2 (6)
↑実は「特別快速」に初めて乗車した。「快速」という列車が停車しそうな駅もドンドン通過する。「こんなに通過駅が?」と少々驚いたが、実に速やかに列車は国分寺駅に到った。

国立駅に立寄ろうと考えていたが、「特別快速」は停車しないということで、国分寺駅で乗り換えることになった。

↓乗り換えるべき列車は直ぐ正面に待機していた。
27-12-2024 X-Pro2 (7)
↑こういう「乗換」に配意した列車運行が組まれていて、多くの人が各々に目指す駅へ速やかに辿り着くことが叶うようにしているのが、鉄道による旅客輸送というモノなのだと改めて思った。

ここでも如何でも構わないような事柄に何となく眼が向いた。そういうのも時には好い。
posted by Charlie at 18:44Comment(0)東京都

案内看板…:神田駅の通路(2024.12.27)

早朝の鶯谷駅山手線の列車に乗込んだ。

↓神田駅に到った。通路を歩いて案内看板を眼に留めた。そして提げていたカメラを使ってしまった。
27-12-2024 X-Pro2 (5)
↑「〇〇線はX番ホーム」と整然と割当てられ、各路線を利用する乗客を看板で整然と誘導しようという感じが、何か「凄く“東京”らしい」というような気がした。

何も注目に値するようなことではない筈だが、少々の御無沙汰で東京の中を動き回ると、如何でも構わないような事柄に何となく眼が向くのだ。

随意に過ごす時間の中で「如何でも構わないような事柄に何となく眼を向ける」というのも、時には好いのかもしれない。
posted by Charlie at 18:42Comment(0)東京都

夕べに…(2025.01.28)

↓夕べに戸外へ出てみた。
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↑積雪や吹溜りの下にカチカチに凍った箇所が埋まっているような、酷く歩き悪い感じが続いている。複雑な凹凸によって「凍った傾斜」が形成されているのが滑って転倒し易く危ないので、それを回付すべく慎重な足取りで歩く。

↓僅かばかりの距離を歩くのに少し気を遣うが、馴染んだ御店の入口正面で安堵感を抱き、立寄ってみることにした。
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↓とりあえずハイボールである。
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↓何となく寛ぐ。
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↓最初にシーザーサラダを頂くのが恒例化している。
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↓自家製辣油を載せた「激辛」と銘打った冷奴を頂く。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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全く「何時もの調子」という感じだ。少しの間、こういう様子から遠ざかる感じにもなってしまっていたので、こういうのが酷く有難いと思う。

歩道の雪…(2025.01.28)

↓朝の様子だ。
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↑前夜以来の降雪や吹き溜まりの影響で、方々に少し雪深い場所が見受けられた朝だった。凍っていた箇所を中途半端に雪が覆うというような、酷く歩き悪い様子が見受けられた。それを何となく提げていたカメラを使って撮った。

何やら歩き悪い様子の一日だったと思う。

キハ261系ディーゼルカー…:早朝:稚内駅(2025.01.28)

稚内駅の中を通り抜けて買物に行こうとした。

↓旭川駅へ向かう特急列車が間も無く発車するという案内放送が聞こえた。何となく列車を眺めた。
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↑未だ暗い早朝の雪の中で待機するキハ261系ディーゼルカーが好い感じだと思いながら眺めた。

↓列車が動き始めた。
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↓少しずつ列車は遠ざかる。
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↓稚内駅の近所で速度は然程上がらないと思うが、駅を出て動き始めると姿が遠くなるのは早い。
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↑もう暫くの間は、暗い中で発車するという様子が続くように思う。

多くの人達の努力で、雪の中でも列車は走る。そういう様子を眺めるのも好い。が、そうやって眺めていると「これに乗って…」というような想いも募る。

早朝に…(2025.01.28)

前夜の少し遅めな時間帯から朝に至る迄、降雪が交じり、更に降り積もった雪が風に舞うというような様子が続いていた様子だ。

↓そういう中で早朝に戸外に出た。
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前日迄の感じとは随分と様子が変わった。降雪の力である。

↓稚内駅の出入口辺りでは、出入口の雪を除ける作業も行われていた。
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↓降雪も交じっている様子が継続する。
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↓不意に少々の強さを増す風が身体に刺さるように冷たく感じる。
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雪が降り、俄かに趣が変わった。こういうのも「冬らしさ」というような感じだ。

夕べに…(2025.01.27)

↓夕刻に戸外へ出たが、足下が酷く凍ってしまっている中で些かの降雪が散るというような様子であった。
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↑妙な凹凸状態で凍っていて、酷く足下が危なっかしい。歩く際には、慎重な足取りを強いられる。

↓馴染んでいる御店に立寄った。
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↓とりえず着席した。
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↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓ここではシーザーサラダから始めるというのが自身の流儀という感じだ。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような感じの行者ニンニクの醤油漬を使った冷奴が凄く気に入っている。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓少し多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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一寸した経過を経て数日、少しずつ「平素の様子」に戻っているような気がするのだが、そういう「平素の様子」という感じが何よりも好いのかもしれない。有難いことだ。

昼に…(2025.01.27)

休業日の午前中は映画館へ足を運んで愉しく過ごした。

↓そして昼食を摂ろうと御近所の御店に立寄った。
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↓とりあえず着席して寛いだ。
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↓パスタのランチセットを御願いした。
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↓サラダが供される。
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↓スープも在る。
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↓そしてパスタはボロネーゼだ。
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↓食後に珈琲を頂いて寛ぐ。
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何か「普通」に「休業日の月曜日の昼」というような過ごし方をしている。一寸経過も在ったので、こういう「普通」が尊いと強く思う。

早朝の積雪路面…(2025.01.28)

↓早朝に戸外の様子を伺えば、雪が積もっていた。
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↑やや遅い時間帯から早朝迄、降雪が断続し、降り積もった雪が風に飛ばされるという場面も在ったと見受けられる。

↓少し歩いてみた。未だ交じっている降雪が街灯の灯りで浮かび上がる。
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↑足元は、凍ってしまっている箇所に雪が多い被さっているような感じだ。足の動かし方によって酷く滑る場合も在る。

とりあえず慎重に動くべきであるというようすになった朝だ。

早朝に…(2025.01.27)

↓思い立って早朝に戸外へ出た。
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↓足元が複雑な凹凸の氷という状態で酷く歩き悪い。
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↓冷たい風が身体に当たるとキツい。
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↓氷点下気温は継続しており、そこに冷たい風だ。そしてテカテカの足元である。状況は好ましいとは言い悪い。
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好ましくない様相も交えて、日々の様々な変化が在るというものだが、酷く歩き悪いのはキツい。