「大阪の暁」…=運行日誌(2025.01.01)

12月31日は尼崎の宿でゆっくりとしていて、何時の間にか休んでいた。そして気付くと既に日付が改まっていた。平然と2025年1月1日を迎えてしまっていた。

その後、日出時刻に先駆けて動き始めた。尼崎から大阪梅田へ出て、大阪梅田から十三へ出た。

十三の辺り、橋梁、河、対岸のビル群というような様子が見えう辺りに、近隣の人達なのか、少し離れた辺りの人達も交じるのか、随分と集まっていた。建物の角度等の条件が在って、朝陽そのものは見え悪かった。が、朝陽の光が辺りを染める様子が見えた。「大阪の暁!」と力が入った。

その足で京都方面に出た。人の多さに逡巡しながらも八坂神社で御参りした。

御参りの後、京都では久し振りということになる<HRC Kyoto>に寄って酒食を愉しんだ。

そういうことでまた尼崎へ引揚げて寛いで居る。とりあえずそういう様子だ。

阪神尼崎駅南口…(2024.12.31)

↓阪神電車の尼崎駅から外へ出ようとすると、こういう様子に出くわす。
31-12-2024 X-Pro2 (36)
↑何か検問ゲートか何かのようなモノが設えられているように見える。少し嵩張るモノでも持つと通り悪いかもしれない。

これは「自転車に乗ったまま通り抜ける」が後を絶たず、色々とやっている間にこういう形になったということらしい。

こういう眺めそのものも、地域らしさということになるのかもしれない。

この辺りの宿で、静かに休んでいた中で2025年を迎えていた。
posted by Charlie at 05:39Comment(0)兵庫県