<サキソフォン吹きと猫>…:夕べ(2025.01.05)

↓冷えた夕べも彼らの様子は変わらない。
05-01-2025 evening X-Pro2 (4)

↓次第にロード―ヒーティング箇所とそれ以外の箇所との段差が大きくなっている。そして道路面の様子も多様だ。
05-01-2025 evening X-Pro2 (5)

↓周辺の様子を一回り眺めてしまう。
05-01-2025 evening X-Pro2 (6)

↓何時もこういうような様子だ。何か今夕はこれが妙に観たかった。そして観て善かった。
05-01-2025 evening X-Pro2 (8)

東京駅を望む…:<KITTE>(2024.12.26)

↓「翌日以降の行動に向け、東京に留まって一息入れる」という程度のことを思った時、「立寄っておこう」と思い出した場所が在った。
26-12-2024 X-Po2 (71)

↓この郵便の歴史も伝わる施設である<KITTE>に寄りたかった。
26-12-2024 X-Po2 (72)

↓上階から東京駅の駅舎をゆっくりと眺めた。
26-12-2024 X-Po2 (73)

↓多少、角度も変えながら眺めた。
26-12-2024 X-Po2 (76)

↓「東京へ寄ったので、一寸だけ御挨拶に顔を出しました」という気分で眺める様子である。
26-12-2024 X-Po2 (77)

↓もう一度低い辺りに下りて東京駅を見上げた。「また何時か…ごきげんよう…」という風情だ。
26-12-2024 X-Po2 (78)

短い時間であっても、時季毎、天候毎、時間帯毎の「場所と街の情感」を確り伝えてくれるような気がする場所だ。時々思い付いて立寄りたくなる。
posted by Charlie at 09:22Comment(0)東京都

ナワテ通のガマ侍…:松本(2024.12.28)

城の濠と清流とに挟まれた「縄のように細く長い土手」で「ナワテ」と呼び習わされた辺りで、明治期以降は建立された神社の参道として繁華になるというような経過が在った地域であるという。

↓そんな辺りに大きなカエルが据えられている。
28-12-2024 X-Pro2 (243)

「ナワテ」はカエルが多かったことで知られたが、街の環境経過で数は激減してしまっていた。1971(昭和47)年、カエルが見受けられるような清流を蘇らせたいと、地元ではカエルをシンボルにした。

↓そういう流れで「ガマ侍」のオブジェが制作され、地元に贈られた経過が在ったという。
28-12-2024 X-Pro2 (242)
↑2005(平成17)年に贈られたが、2021(令和3)年に修理され、現在の綺麗な状態になっている。

「ガマ侍」の少し後に大きなガマが現れたということでもあるようなのだが、こういう時代モノなファンタジーというモノが街角に現れるというのは面白い。少し気に入った。
posted by Charlie at 07:40Comment(0)長野県

早朝の札幌駅前…(2024.12.26)

↓「暗い時間帯のこの場所」ということになるのだが、「一際暗い」という程度に思った。
26-12-2024 morning X100F (4)
↑必要な場所の灯りは点いて、6時寸前なので色々なサービスの始動して人々も動き始めているのだ。そんな様子が「微かに浮かび上がる」という感じだ。

こういう動きに紛れ込んで行動を始めた朝だった。雪は目立たず、寧ろ辺りが湿ったような様子だった。

札幌駅前到着…:早朝(2024.12.26)

↓前夜遅くに稚内駅前を出たバスは札幌駅前に到着した。
26-12-2024 morning X100F (1)

↓ゆったりと下車したが、少しだけ雪が少な目であると感じた。
26-12-2024 morning X100F (2)

濡れている足元へ慎重に意を配りながら歩き廻り始めた。

天へ…:神戸空港にて(2024.01.04)

神戸に在った時間は然程有効に活きなかったというような感で、何か「積み残し感」のようなモノも感じながら、昼食を愉しみ、諸手続きを交えて程好い待ち時間という頃合いに神戸空港へ至った。

北の天へ発つ飛行機に御案内頂く迄の間、程々に寛いでいれば、順次搭乗が始まっていた。自身が関与する座席のグループの順番が何時の間にか始まった。ゆっくりと歩を進めた。

↓直ぐに歩が停まった。「空港ってカッコイイ…」とぼんやり見入って、提げていたカメラを使うことを停められなかった。
04-01-2025 X-Pro2 (44)
↑天、雲、光、海、人工島の構造物、多くの人達が活動する空港現場と「空港ってカッコイイ…」が眼前で渦を巻いている感なのだ。

↓飛行機は離陸を始める直前迄、色々と作業が続くようで、そんな様も見えたが、背景の天の様子に惹かれた。
04-01-2025 X-Pro2 (45)

後続の人達が自身を追い抜いて順次機内へ入って行っていたと思う。傍目には「少し足が遅いおっちゃん」だったと筈だ。実は左脚の状態が好くない感じが続いてしまっている。そういう「少し足が遅いおっちゃん」は、もう少し元気でも敢えてゆっくり歩いてこんな様子を眺めたいと思った。

↓もう少しで直接飛行機に入る通路だ。
04-01-2025 X-Pro2 (46)

搭乗する自身を待っていてくれる飛行機が待機する空港の様は好い。そのうち「少し足が遅いおっちゃん」という程でもない程度に体調を整えて、ゆったりと空路を利用したい感だ。
posted by Charlie at 01:41Comment(0)兵庫県

四川麻婆豆腐…:神戸・南京町(2025.01.04)

このブログに記憶が残る限り、2023年と、2024年に立寄った御店が在ったことを、南京町に至って明確に思い出した。

↓記憶と変わらない場所で営業している様子だった。
04-01-2025 X-Pro2 (33)
↑神戸を発つ前に、ここで食事を摂って空港へ移動する。

↓名物の四川麻婆豆腐を頂く。
04-01-2025 X-Pro2 (37)

↓「記録」と「記憶」を混濁誤認しない程度に、素早く記録しながら手早く頂く。
04-01-2025 X-Pro2 (35)
↑四川麻婆豆腐の「2辛」にした。カウンター上の花椒を手早く降り、「熱いモノは熱く」と多少の勢い。用意のハイボールで一息入れながら、素早くもゆっくり愉しむ。終盤、卓上のトマト酢を少々振るのが好い感じだ。

今般、「記録」に留まらず、「記憶」に残ったのがこの四川麻婆豆腐だ。また再開を期そうと、神戸を離れて札幌に着いた早々に想っていることに気付かされる。
posted by Charlie at 01:01Comment(0)兵庫県