京都河原町駅周辺…(2024.12.30)

↓阪急の駅に通じる辺り、四条河原町界隈を暗くなってから歩いた。
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↓宵の仄かな暗さに、仄かに灯りが浮かぶような感じに惹かれる。
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「きっと、また機会を設けてこういう場所を歩き廻ろう」ということを、写真を眺めては考えている。
posted by Charlie at 16:20Comment(0)京都府

JR京都駅…(2024.12.30)

↓JR京都駅の真正面の出入口辺りだ。とにかく賑わっていた。
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↓何度見ても独特な雰囲気が醸し出される空間だ。
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京都駅に着いて宇治を往来した。やがて京都1泊を含めて関西に滞在したが、今般は京都駅は顧みる機会が殆ど無かった。

↓今般、出先で撮った写真の中、何度も京都に入った他方、京都駅の画が非常に少ないことに気付いた。
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最近、大阪等と京都との間を動き回る場面が生じると、何となく阪急の列車を好んで使う傾向が在るような気もする。今般はそういう感じだった。
posted by Charlie at 16:03Comment(0)京都府

マンホールの蓋…:松本(2024.12.27)

↓松本の街で見掛けた。美しいと思った。
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↑デザインそのものは民芸品の「てまり」である。

江戸時代中期に武家の女性等が制作するようになった民芸品が手毬であるという。木綿糸等が従前に比して容易に入手可能となったが故に、江戸時代中期以降に盛んになったと考えられるようだ。

「松本てまり」と親しまれているというが、幸福を招く縁起の良い飾り物として愛用され、円満な家庭を築くための「幸福のシンボル」として花嫁が持参したということも在ったのだという。

デザインそのものが美しいマンホールの蓋である。が、これが「人々の幸福を願うモノが幸福を支えるインフラの大切な部品に」という感じなので、非常に興味深い。
posted by Charlie at 15:48Comment(0)長野県

<甲州ハイボール>…(2024.12.27)

↓大月駅で見付けた。
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↑地元山梨県を示す「甲州」の名を冠したハイボールだ。

↓少しサッパリした味のように思った。
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道中に、動き回っている辺りの地名を冠した飲物に出くわし、それを頂いてみるような感じというのも好いように思う。
posted by Charlie at 15:34Comment(0)山梨県

稚内を発つ…:夜行バス(2024.12.25)

↓予め入手して在った切符だ。
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↑午後11時に稚内駅前を発ち、翌朝午前6時頃に札幌駅前に着くという夜行バスだ。

↓雪が交る稚内駅前に足を運んだ。
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↓暫し待機でバスは現れた。
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↓静かに乗り込み、出発した。
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約1年振りに夜行バスに乗車したのだった。

朝に…:11階の眺望:旭川(2025.01.06)

↓こんな様子を眺めた。出発の少し前、宿の居室の窓だ。些か雪が交る感だ。
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必ずしも好ましくないコンディションの中での活動となった。フットワークはやや重く、思うように動けなかった側面も在る。また別の機会というものも在ることであろう。

車窓…:抜海駅周辺へ向かう辺り(2025.01.06)

少し慌てて飛び乗った特急列車の車内でゆっくりと過ごし、「もう少しで抜海駅、そこから南稚内駅で…」と思いながら車窓を眺めていた。

↓何度も観ている木だ。
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↓提げていたカメラを何となく使った。
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↓こういう様子も興味深い。
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↓こんな様子を眺めながら列車で移動するのも好い。
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