↓何度もグルグルと廻るような感じで、苛々しながらとりあえず戸外へ出た。そして半ば言葉を失った。

↑工事の関係で「通れません」が非常に多い。何処を通れば好いのか判らなかった。
↓とりあえず荷物は持ったままで動き回った。が、動き始める迄に、妙に時間を要してしまった。

ややフットワークが好くなかったという自身のコンディションの事情も在ったが、「神戸を歩こう」と動き始めた最初に「躓いた?」というような感じになってしまったかもしれない。何か単純に、無闇に動いて昼食を摂って、タクシーで空港へ向かったという様子だった。正直、神戸空港へ向かうポートライナーの乗場への近付き方がよく理解出来ず、自身のコンディションも好くなかったので街中からタクシーに乗った訳だ。
何かこの写真を見て、「コンディションを整えて神戸再訪」という想いが強まるのを感じる。