三宮…(2025.01.04)

神戸空港から北へ発つ迄の間、荷物を預けて神戸を散策しようと意図した。が、阪神の神戸三宮駅から動こうとすれば「通れません」というのが妙に多い。何やら大掛かりな工事が進められようとしているらしい。

↓何度もグルグルと廻るような感じで、苛々しながらとりあえず戸外へ出た。そして半ば言葉を失った。
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↑工事の関係で「通れません」が非常に多い。何処を通れば好いのか判らなかった。

↓とりあえず荷物は持ったままで動き回った。が、動き始める迄に、妙に時間を要してしまった。
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ややフットワークが好くなかったという自身のコンディションの事情も在ったが、「神戸を歩こう」と動き始めた最初に「躓いた?」というような感じになってしまったかもしれない。何か単純に、無闇に動いて昼食を摂って、タクシーで空港へ向かったという様子だった。正直、神戸空港へ向かうポートライナーの乗場への近付き方がよく理解出来ず、自身のコンディションも好くなかったので街中からタクシーに乗った訳だ。

何かこの写真を見て、「コンディションを整えて神戸再訪」という想いが強まるのを感じる。
posted by Charlie at 15:41Comment(0)兵庫県

阪神 神戸三宮駅にて…(2025.01.04)

↓尼崎駅で乗車した列車が神戸三宮駅に到着したので下車した。
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↓ゆっくりと歩いて改札口を目指しながら振り返った。
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↑阪神の神戸三宮駅は、大阪梅田駅とを結ぶ列車、尼崎駅から大阪難波駅を経て近鉄奈良駅とを結ぶ列車、そして山陽電車との直通運転で山陽姫路駅との間を結ぶ列車、その他途中迄の列車が色々と見受けられる。

↓近鉄の車輛が阪神の駅で待機し、近鉄の奈良駅へ向かう旨が表示されている。
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↑こういうような列車の運行が始まって15年も経ったのである。

↓何か「地下に築かれたターミナル駅」という風情が美しいと思って眺めていた。
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↓漫然とここを発着する列車に乗って過ごすというような1日というのも悪くないかもしれないと考えていた。
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↓エスカレータを上って改札口から出る。
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↓出口である。
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↓神戸三宮駅はなかなかの交通結節点だ。様々な路線の鉄道に乗換えられる。
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今般、ややフットワークが好くなかったという自身のコンディションの事情も在り、神戸にゆっくりと親しむということが出来なかったかもしれない。が、最後の神戸立寄りということではない。必ずゆっくりと再訪したいと、写真を見て振り返りながら思っている。
posted by Charlie at 15:20Comment(0)兵庫県

公衆電話ボックス…:塩尻駅(2024.12.28)

↓塩尻駅の出入口周辺だ。
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↑最近は、少し広い場所になると「スケートボードを御遠慮願う」という看板が頻出するように思う。

↓公衆電話ボックスが2つ並んでいる。こういう眺めが一寸気に入っている。
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塩尻駅は何度か利用した。今度は塩尻駅周辺等でも歩き廻ってみたいような気がしている。
posted by Charlie at 14:50Comment(0)長野県

葡萄園への階段…:塩尻駅(2024.12.28)

↓塩尻駅の階段である。
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↑子どもが葡萄に手を伸ばして採ろうとしているような様子だ。

塩尻では葡萄栽培とワイン醸造が盛んであることを意識したアートであると思った。それの一種であることは間違いないのだが、塩尻駅には小さな葡萄園が設けられている場所が在る。それを紹介するべく用意した階段であるそうだ。階段を通って葡萄園での催しに参加というようなことになるらしい。(とりあえず冬季で何も無いようなので、敢えて葡萄園に近寄りはしなかった…)

各地の駅には色々な様子が見受けられるものだ。
posted by Charlie at 14:44Comment(0)長野県

丸型ポスト…煙草店…:奈良井宿(2024.12.28)

鎮神社の辺りから「坂を下る」かのように歩いてみたが、「坂を上る」かのように歩いてみた時には見逃していたモノにも出くわした。或いはより見やすい角度で眺めて、より強く意識するということも在ったと思う。

↓商店の前に丸型ポストが在った。
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↓丸型ポストは煙草店に据えられているらしい。未だ少し朝早い時間帯で、焦点は営業を始めていない。
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↓郵便切手等を扱う旨の、古くからのモノと見受けられる看板が提げられていた。
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↓そして煙草の販売の旨の看板も在る。
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↑奈良井は現在は塩尻市だ。看板に「西筑摩郡楢川村大字奈良井」という住所が見える。1889(明治22年)に「西筑摩郡楢川村」が発足する。1968(昭和43)年に「西筑摩郡」が「木曽郡」に改称された。2005(平成17)年に楢川村は塩尻市に編入されたのだという。そういう経過から。「西筑摩郡楢川村大字奈良井」という住所が見える看板は「新しくても昭和40年代以前位」と推定出来る。

↓この奈良井のような、明治時代位迄の家並みを基礎に、昭和期位迄の要素が入り込み、既にかなり古い感じになってそのまま受継がれているという感じは面白いと思う。
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奈良井での写真を見て、様子を想い出しながら、再訪、或いは別な時季の訪問というようなことに想いが巡る。
posted by Charlie at 14:32Comment(0)長野県

<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)…(2025.01.07)

2021年12月に入手して翌2022年から利用している<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)だが、初回以来、毎度のように京都の御店で「手帳の中身」を求めるようにしていた。今般、改めて「2025年用」の「中身」を入手した。

↓レザーの表紙を閉じるバンドには「京都」のメダルを着けている。そしてカバーにペンホルダーを着け、ホルダーにはブラス万年筆を挿んでいる。
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↓2024年迄は、見開きに1ヶ月のカレンダーという頁デザインの「中身」を愛用していた。
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↓2025年は少し違う仕様のモノを用意した。
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↓見開きに1週間のカレンダーというデザインだ。年の前半と後半とで分冊になっている。
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↑前半の分冊を使い始めたところだ。

結局「紙の手帳」というようなモノが、日常の中で何となく予定を綴っておくような場面では最も使い易いと自身は思っている。ロクに手帳も使わないというような真似をしていた時期も在ったかもしれないのだが、振り返ると学生時代から最近まで、とりあえず手帳を用意するということをした年が多数派を占めているような気がしている。

「旅する人の…」という趣旨も込められた<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)という代物だが、必ずしも「旅」ということでもなく「普通の手帳」としてこれを常用している。

こういう常用品に関しては写真で記録しておきたい感だ。

<2025EXPO>…:難波(2025.01.02)

↓通の真中で凄く目立った。
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↑いよいよ「2025年」がやって来たという感じだ。

また調子を整えて様子を見に出たいような気がしながら写真を見て色々と振り返っている。
posted by Charlie at 01:00Comment(0)大阪府