駐機場…:神戸空港(2025.01.04)

↓神戸空港に寄ると、高い確率で眺める光景だ。
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↑神戸空港に着いて、ターミナルのエスカレータを上って、駐機場が見える辺りから様子を眺めるのが気に入っている。空港で働く色々な車輛の様子が見えるというのも気に入っている。

大概は自身が乗る飛行機ではないのだが、辺りで待機する飛行機が天と海とを背景に待機している様が好い。海上の人工島に築かれた空港ならではかもしれない。
posted by Charlie at 15:00Comment(0)兵庫県

「BE KOBE」…(2025.01.04)

三宮の地下の通路を歩き廻った。

↓こういう掲示に出くわした。
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↑「BE KOBE」という神戸が発信しているメッセージだ。2015年1月、阪神・淡路大震災から20年を経た時にこのメッセージを発しようということにしたそうだ。

神戸という街に矜持を持って暮らす人達、集う人達が各々に「神戸は神戸らしく」と思うというような意図が込められている「BE KOBE」であるようだ。

このメッセージを発し始めて10年を経た中、更にこれを拡げようとしているのかもしれないと思った。今般は「神戸に関しては、自身のコンディションを少し整えて、ゆっくり再訪を」という想いばかりが募るような感じになっている。そんな中、何となく撮ったこの写真が気になった。
posted by Charlie at 14:43Comment(0)兵庫県

居室等…:<東横イン彦根駅東口>(2024.12.29)

松本の宿に2泊した後に西へ移動した。そして彦根駅東口に至った。

↓辺りは、古くからの経過が在る街というよりも、何か新しめな大きな建物が点在する新興地域という風情だった。
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↓歩き廻って、少し離れた辺りの御店に入り、宿の居室で飲むモノ等を求めた。そして何やら辺りを睥睨するかのような建物の宿に入った。
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↓居室は見慣れた感じだ。
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↓初めての施設でありながらも、何か「既視感」のようなモノを覚える様子だ。
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↓こういうような居室でゆったりとするのが、他地域へ出た場合の自身の定番である。
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この辺りに至って、少しフットワークが悪くならざるを得ないコンディションに陥ってしまっていた。そういう訳で、彦根は歩き廻らず、この居室で寛いで居た。そういう意味で「やや変わった行動」という感じで、この宿は記憶に少し残る。
posted by Charlie at 14:22Comment(0)滋賀県

彦根駅東口…(2024.12.29)

「西へ向けて…」ということで移動していて、彦根に宿を求めて休むことにした。その求めた宿が彦根駅の「東口」ということであった。

このブログに写真は無いが、ブログを始めた2016年よりも随分と以前に何度か彦根には立寄った経過が在る。そういう中で「東口」という表現に余り馴染が無かった。

↓そんなことを思いながら辿り着いた彦根駅の「東口」である。
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↑初めて辿り着いた辺りということになる。

「東口」というのは、城下町の趣が漂うような辺り、或いは彦根城そのものへ通じる辺りとは逆の側になる。何か「新興地域の新しい鉄道駅」という風情になっていると思った。

過去に訪ねた経過が在る辺りの中にも「よく判らない」は色々と存在するということになる。
posted by Charlie at 14:05Comment(0)滋賀県

居室等…:<東横イン松本駅前本町>(2024.12.27)

東京から甲府を経て松本に至った。中央線を列車でゆっくりと移動したという感じだ。松本に着いてから街を歩き始め、滞在する宿を探した。

↓松本駅前から直ぐ見える程度に近いということでもないが、松本の街を歩き廻ろうと考えればなかなかに好適な辺りに宿は在った。
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↓既に受付可能な時間帯なので、早速に宿に入った。
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前年に各地で利用した居室に近い感じの様子だった。
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↓全く初めて訪れた街だが、これまでに利用した各地の宿の居室と同じような使い勝手の場所を拠点に出来たので、何か心強い感じもした。
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↓初めての場所であるのだが「既視感」を覚える。
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チェーンの宿の各地に在る施設を辿るかのように移動をしていた感じではある。こういうのも悪くないと思う。
posted by Charlie at 13:50Comment(0)長野県

鶯谷駅周辺…(2024.12.26)

夕刻の東京を多少歩き廻り、夕食を愉しんだ後、鶯谷駅傍の宿へ引揚げようとした時だった。鶯谷駅周辺で何気なく見た様子だ。
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↑鶯谷駅の横に多数の鉄道の軌道が敷設された箇所が在って、そこを鳥瞰出来るようになっている。幾つもの路線の列車が行き交う他、停車しているという場合も在るようだ。通り掛かった時、何か車輛が停車中だった。

「交通が結節する“大東京”の一隅」というような雰囲気が溢れるような気がした場所だ。こんな場所を探すようなことも面白いかもしれない。
posted by Charlie at 13:35Comment(0)東京都

居室等…:<東横イン鶯谷駅前>(2024.12.26&27)

「東京に1泊」ということに思い至って、実際に泊ったのは何年か振りだと思う。東京で1つ見学してみようと思い付いた場所が在ったので、そこに立寄って、翌早朝から動き始めようというように思ったのだった。

↓とりあえず東京で泊まる宿に至った。
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↑その名が示すとおり、鶯谷駅に近い辺りだ。

↓利用機会の多いチェーンの宿である。居室は「何時もの感じ」だが、今般は少々狭いデザインだったと思う。
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↓何処へ行った時でも、使い勝手が同じ部屋というのは非常に好いと自身では思っている。故に色々な地域を訪ねる際にこちらのチェーンの宿の空き具合を見る。
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前年も各地で利用した経過が在ったが、各地の部屋の使い勝手が変わらないのは、個人的には有難いと思う。

鶯谷駅は地味な駅かもしれない。が、山手線と京浜東北線との各列車が利用可能な駅で便利だ。東京に滞在する場合に、この宿を検討するに値すると思った。

↓「もう少しここに滞在するというのも悪くない」という程度のことを思ったが、「先へ行こう!」と未だ戸外が暗い早朝に出発したのだった。
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posted by Charlie at 13:23Comment(0)東京都

やや古風な「特殊簡易公衆電話」…(2025.01.17)

都合で滞在することになった場所から架電という用事が発生していた。10円硬貨等を使って架電が可能な電話機が何処かに在った筈と思いながら探した。

↓こんな具合に、廊下の一隅に電話機が据えられていた。
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↓「ダイヤル式!?」な電話機が在った。
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↑やや懐かしい感じだ。

↓受話器を手に、10円硬貨を入れて、ダイヤルを回して架電である。未だ現役で、普通に架電が可能であり、用事は足りた。
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↑「硬貨収納等信号送出機能を付加したアナログ固定電話回線に料金回収機構を持った電話機を接続」という仕組みのモノで、「特殊簡易公衆電話」と呼ばれる、店舗等の事業所や個人宅やその他何処でも電話が設置可能なら設置出来るという代物だった。

正直、この「受話器を手に、10円硬貨を入れて、ダイヤルを回して架電」の型は見掛ける機会が酷く減った気がしている。それが現役だった。

実は、これが面白いと思い出し、用事を足した後に暫く経ってから、撮り易いタイミングを見計らってこの電話機を写真に収めてしまった。こういうモノを撮ってみるのも面白い。

新しい「カテゴリ」…(2025.01.19)

このブログでは各記事は、概ね「写真撮影地」ということで「カテゴリ」に分類している。こういうような感じでの分類が気に入っている。自身でも方々を訪ねた経過等を振り返る際に便利なのだ。パソコンで閲覧する場合、画面の右側に「カテゴリ」が表示される。

年末年始に随意に行動する時間を設け、方々に出掛けて写真も撮った。そういう写真を使った記事を順次挙げている。そんな中、最近は新しい「カテゴリ」が増えた。「山梨県」と、「長野県」とである。

「山梨県」と、「長野県」の両者共、今般の「カテゴリ」新設で写真を公開する迄、写真を撮った、それ以前に訪ねたということが無かった。

「山梨県」については、今般の「東京を発って中央線を経由して関西方面へ出る」という流れで初めて立寄っている。以前に立寄る等した記憶は無い。

「長野県」については、酷く遠い記憶、学生時代のことを思い出すと県内を訪れた経過は在ったと思うが、写真が残っているという程でもなく、積極的に写真を撮っていたのでもなかった。多分、「長野県」のやや北寄りに立寄っていたと記憶する。今般の松本や奈良井というような辺りは全く初めて訪れている。

こういうような「自身にとっての新たな場所」を経験し、写真を撮って記事を纏めるというのも愉しい。「カテゴリ」を開いて記事を読めば、何時、如何いうようなことで訪ねたのが最初であったかというようなことは後から判る訳だが、それはそれとして「カテゴリ」を新設した経過も一寸綴っておきたいと思い付いたのだった。