このブログでは各記事は、概ね「写真撮影地」ということで「カテゴリ」に分類している。こういうような感じでの分類が気に入っている。自身でも方々を訪ねた経過等を振り返る際に便利なのだ。パソコンで閲覧する場合、画面の右側に「カテゴリ」が表示される。
年末年始に随意に行動する時間を設け、方々に出掛けて写真も撮った。そういう写真を使った記事を順次挙げている。そんな中、最近は新しい「カテゴリ」が増えた。
「山梨県」と、
「長野県」とである。
「山梨県」と、
「長野県」の両者共、今般の「カテゴリ」新設で写真を公開する迄、写真を撮った、それ以前に訪ねたということが無かった。
「山梨県」については、今般の「東京を発って中央線を経由して関西方面へ出る」という流れで初めて立寄っている。以前に立寄る等した記憶は無い。
「長野県」については、酷く遠い記憶、学生時代のことを思い出すと県内を訪れた経過は在ったと思うが、写真が残っているという程でもなく、積極的に写真を撮っていたのでもなかった。多分、
「長野県」のやや北寄りに立寄っていたと記憶する。今般の松本や奈良井というような辺りは全く初めて訪れている。
こういうような「自身にとっての新たな場所」を経験し、写真を撮って記事を纏めるというのも愉しい。「カテゴリ」を開いて記事を読めば、何時、如何いうようなことで訪ねたのが最初であったかというようなことは後から判る訳だが、それはそれとして「カテゴリ」を新設した経過も一寸綴っておきたいと思い付いたのだった。