225系電車…:彦根駅(2024.12.30)

彦根駅で乗場に出て列車を待った。

↓程無く列車が現れた。
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↑2010年に初登場し、2024年に至る迄順次製造が続いていた225系電車である。

↓停車に向けて減速する。
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↓停車駅の少ない新快速だ。
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↓これに乗車し、とりあえず京都駅へ移動することとした。
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今般、JR西日本の新快速への乗車はこの機会だけだったと思う。機会が在れば、この新快速ももっと利用機会を設けたい感だ。
posted by Charlie at 16:01Comment(0)滋賀県

千歳橋…:松本(2024.12.27)

やや暗くなってから松本の街に出た。

↓何か凄く惹かれた。橋である。「千歳橋」で「せんさいばし」と読む。北海道内の地名に「千歳(ちとせ)」というのが在るので、「せんさい」という読み方は思い付かなかった。
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松本城へ通じる道路にこういう立派な橋が架かっている。

この辺りは武士達が専ら利用する大手橋という橋が架かっていたというが、1876(明治9)年に石橋に建て替えられたのだという。その際に「千年持つ橋になるように」という願いで「千歳橋」と命名されたそうだ。そして1964(昭和39)年に現在の橋に造り替えたのだそうだ。この辺りは中心市街地の南北や東西の中心辺りに相当するのだという。

街の中心であるということだが、何か美しい形で橋が判り易い感じになっているのは凄く好いと思った。方々を訪ね、こういうような場所に出会うのが凄く愉しい。
posted by Charlie at 15:45Comment(0)長野県

<LAWSON>…:国立駅周辺(2024.12.27)

↓思わず見入った。普通の看板ながら、少し美しい形だと思って注目した。
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↑様々なテナントが入っている中、1階に御店が入っていて、歩道に突き出した半円状の箇所に文字ロゴが在る。

暫し眺め、提げていたカメラを使った後、ここに立寄って飲物を求めたのだった。
posted by Charlie at 15:28Comment(0)東京都

早朝の鶯谷駅…(2024.12.27)

↓東京の一部の鉄道路線は早朝から存外に多くの乗客が利用しているのだが、それでも多少静かな感じの駅も在る。
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↑こういう「静かな間隙」というような、街の片隅の時間帯に歩き廻り、提げたカメラを使うという風情が好きだ。

考えてみると、これまで鶯谷駅に縁は無かったと思うが、今般の事柄で「何か懐かしい」という雰囲気の場所になったかもしれない。
posted by Charlie at 15:10Comment(0)東京都

平和通買物公園…:旭川(2025.01.05)

↓旭川駅を背に、横断歩道の信号待ちをしながら佇む。
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↑イルミネーションの光に街並みが浮かび上がる。そういう中を人々が行き交う。凍っている箇所も在るので、概ね慎重な足取りだ。自身もそういう感じだった。

↓平和通買物公園は1972(昭和47)年6月に恒久的歩行者天国となっているが、「日本初の事例」であるそうだ。
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↑独特な風情が醸し出されていると思うのだが、イルミネーションの輝く冬季はそれが際立つかもしれない。

今般は旭川の街を然程歩かなかった。コンディションが必ずしも好くない中、方々で活動した帰路であったが故だ。そのうちにゆっくりと訪ねたい感だ。

宮下通…:旭川(2025.01.05)

夕刻、旭川で戸外に少し出てみた。

↓宮下通を歩いた。旭川駅の真前の通だ。旭川駅に直結している商業施設の一部が通の側に張り出しているように見える。
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↑歩道の一部はロードヒーティングで積雪は殆ど無い。こういう場所では、中途半端に凍ってしまっている箇所や、ロードヒーティングではない箇所との境目を歩く場合に要注意だと思う。

本州方面から戻って、札幌で1番過ごした後とは言え、気温の「落差」のような感じで殊更に寒く感じた。

居室等…:<東横イン旭川駅東口>(2025.01.05)

遅めな昼食を愉しんだ後、「程好い時間帯になった」と、ゆっくり移動した。

↓大変に馴染んでいる辺りに辿り着いた。
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↓居室は見慣れた感じだ。
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↓この旭川の宿の場合、「既視感」というのを通り越し、何度も利用している中で過去に同じ居室に滞在していた経過が在るという場合も見受けられる。
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↓何処の街でも同じ使い勝手の居室が提供されるというこのチェーンの宿は気に入っている。
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旭川の宿に関しては、他地域との間を往来する場合の往路や復路に滞在する場合が多い。その他、旭川に何日間か滞在しようというようにする場合にこの宿を使う事例も在る。勝手に「別宅」と呼びたいような気分にさえなる場所だ。

今般、東京の鶯谷松本彦根京都尼崎札幌と何処でも同じような使い勝手の居室が提供されるチェーンの宿を利用し続け、馴染んだ旭川の宿に至っている。こういう感じも悪くはないと思っている。

木曽の大橋…:奈良井宿(2024.12.28)

↓木造の橋で橋桁が無い。
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↓奈良井川に架かる橋で、奈良井宿と国道19号とを結んでいる。
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↓雪や氷の時季には、滑り易いので立入りは御遠慮願うということになっている。
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↑奈良井宿側から眺めた。

↓樹齢300年以上の檜で造られた太鼓橋ということだ。興味深い。
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雪交りな早朝に列車で訪ねて、歩き廻ってからまた列車で引揚げるという自身なりの流儀で奈良井を訪ねた。「中山道の宿場町」という風情に触れたかったのだったが、それが実現した。実に思い出深い。
posted by Charlie at 11:40Comment(0)長野県

豚丼…(2025.01.05)

普通列車で札幌駅を発ち岩見沢駅に着き岩見沢駅で乗換えた。そして列車は旭川駅に到着した。

旭川では「遅めな昼食」に好適と思われる時間帯だった。そこで駅に直結の商業施設に入り、飲食店の集まっている辺りに足を運んだ。

↓豚丼を頂いた。
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↑タレで味を付けた豚肉を焼いたモノを丼の米飯に載せる。北海道ではポピュラーなメニューだ。

↓こういう具合に供される。
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こんな昼食も好い感じだ。

<地下鉄1日乗車券>:神戸市地下鉄(2025.01.06)

↓神戸から持ち帰った。1月4日に利用してみた。1日の間、地下鉄に随意に乗降できるという1日乗車券だ。
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↑三宮駅の券売機では売っていなかった。駅員さんが居る窓口で申し出て求めるというようになっていた。

↓表はPRキャラクターの画というような感じで、裏に必要な情報が書き込まれるようになっていた。
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持ち帰ったこれを見ながら、「コンディションを整えて神戸を再訪」という想いが高まっている。こういう地下鉄の1日乗車券というようなモノは好きだ。
posted by Charlie at 01:00Comment(0)兵庫県