夕べに…(2025.01.26)

↓積雪は然程多いというのでもないが、道路面等に凍った状態で貼り付き、戸外を動き回る際に少々厄介だ。
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↓夕刻に戸外へ出たが、何処を如何歩くのが好いのか、少し考えてしまうような路面の様子だ。
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↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂いて寛いだ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓少し多目なイカの塩辛を摘まむ。
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↓タコめしは外せない。
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↓<いいちこ>のソーダ割を所望する。
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↓生ハムを頂いた。
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こういうような「何時もの感じ」が何か酷く愛おしく感じられた。多少、御無沙汰してしまったが故かもしれないが。こういう過ごし方が出来るという時間を大切にしたい。

昼に…(2025.01.26)

↓休業日の昼、昼食を摂ろうと御近所の御店に立寄った。
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↓牛すじカレーを頂いた。
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↓辛味の調味料が在った。
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↓一寸加えてみた。スパイシーさが増した。
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↓ツナと融けるチーズがタップリのサンドウィッチ、名付けて<ツナメルト>も頂いた。
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↓カレーとサンドウィッチの何れも暫く振りで好かった。その余韻に浸るように珈琲を頂いて寛いだ。
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こういうような昼の一時というのが好い。

映画館へ…(2025.01.27)

「休業日の月曜日」という状況を普通に迎えたのが暫く振りになっている。これも一寸した経過の故であるのだが。

↓稚内駅のビルへ足を運んでみた。映画のポスターが掲示されている場所が在る。
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↓この映画が観たい。そして観に行き易い時間帯に上映と判った。
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↓階段を上がる。
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↓こういうような感じで、入場券を求めるような感じだ。
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↓一寸、誘惑に屈してしまった…
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↓入場の案内が在った。
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↓とりあえず席を確保した。
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↓最近は「自由席」というような場合も前列に席を確保する。スクリーンだけが眼前に在る感じで、映画の世界に入り込めるような感じだ。
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↓ホールは非常に静かだった。
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↓愉しく観た映画の予告篇を挙げておきたい。


↓少し長いプロモーションビデオも在った。


↓主題曲が好かったので、それもここに挙げておこう。


室町時代、それも半ばを過ぎたような頃は何か荒廃したような様子だったという。時代は「応仁の乱」という戦国時代を開いて行くような戦いが始まる前夜だった。こんな中、疫病や飢饉という状況下で、悪政が続くような様子でもあり、人々が「一揆」という暴動に走る場合も多く在ったという。そういう中、初めて武士の出でありながら「一揆」の首領に収まって大変に大規模な騒動を主導したとして、その名のみが伝わっている人物が在る。その人物、蓮田兵衛が本作の主人公だ。

時代に踏み躙られたような人達の先頭に立ち、「一揆」に留まらずに「世の中の転覆」を図るような大仕掛けな騒動を起こして行く蓮田兵衛である。この無頼漢やその他の人達の物語が展開し、終盤の大掛かりなアクションへ突入である。非常に痛快な物語だ。そして終末が切ないのだが。

音楽も非常に佳く、踏み躙られる人達の生命や矜持を護るべく闘う勇者と、それを慕う者達の物語という風で面白い。更に、嘗ては篤いきずなで結ばれた友であったという骨皮道賢が蓮田兵衛達の前に立ちはだかる。この好敵手同士の闘いも面白い。

↓非常に愉しい映画なので、パンフレットを求めてしまった。
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↓パンフレットに在る主人公達の勇姿だ。
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休業日に映画館で愉しい作品を観るというのは大変に幸いである。何か凄く気持ちが満たされた感じだ。

洗濯を終えた愛用のワークシャツ…(2025.01.26)

↓気に入っているワークシャツを洗濯した。
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↑程々に多用しているという感じのシャツだ。

↓年末年始に設けた「随意に過ごす時間」という時に着用していた。そこから戻って、拙宅に暫く置いて在った。一寸した経過の故に、少し暫く振りに洗濯をした。
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時にコインランドリーへ足を運んでみるというような「普通な日常」というのも悪くないものだと思う。

少し旧い建物…:早朝に…(2025.01.26)

コインランドリーの利用を思い立って、早朝に洗濯物を容れた少し大きなバッグを持って戸外へ出た。傾斜になった雪が凍っている箇所、凍り方が少し違う様子が交ったような路面、その他歩き廻るにはやや苦戦を強いられるような箇所が散見していた中で、足取りは慎重になった。このところの経過の故に、歩く場合の力強さに欠けてしまっている感じでもあった。持続力が酷く衰えてしまったかもしれない。そんなことも手伝って余計に慎重な足取りになった。

↓こういう様子が眼に留まった。
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↑早朝の暗さと街灯の灯りという中で何か映えていた。

↓嘗ては商店であったという経過を感じさせる建物だ。
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↓こちらは商店として営業しているような感じでもないが、嘗て商店であったという看板が残っている。
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こういう少し旧い建物に眼を向けるのも少し面白い。