キハ261系ディーゼルカー…:早朝:稚内駅(2025.01.28)

駅を通り抜けて買物に向かおうとした。

↓少し雪が交じる中、旭川駅を目指すキハ261系ディーゼルカーの列車が待機中である様子が眼に留まった。美しい様子だと思いながら少し眺めた。
27-02-2025 early morning X100F (7)
↑同じ時間帯の少し前の様子を思うと、明るい感じになっていることに少し驚く。

単純に美しいと思いながら待機中の列車を眺めたが、またこれに乗車して何処かへ出掛けたいという気分にもなった。

雛人形…(2025.02.26)

↓時季らしいモノが図書館のロビーに飾られていた。
26-02-2025 X100F (3)

↓雛人形の時季である。
26-02-2025 X100F (1)
↑個々の雛人形は意外に“豪華版”だと思う。

↓時にはこういうようなモノを愛でるのも悪くはない。
26-02-2025 X100F (2)

洗濯を終えたワークシャツ…(2025.02.23)

↓所謂「ヘンリーネック」の長袖ワークシャツだ。洗濯をした。
23-02-2025 morning X100F (19)

↓デニム生地で、最近になって「使用感」が増して来たように思う。
23-02-2025 morning X100F (18)

↓ゆったりした造りで、動き易いので気に入っている。
23-02-2025 morning X100F (20)

現在時点で同じモノが入手し悪い感だ。これを大事に使い続けたい。

早朝に…(2025.02.27)

↓何となく「雪が被った」というような様子の中、稚内駅の辺りへ歩いた。
27-02-2025 early morning X100F (2)

↓除雪作業が進められている様子が見受けられた。
27-02-2025 early morning X100F (3)

↓前夜からの雪が少し深めであったことが、除雪作業が途中である様子から察せられる。
27-02-2025 early morning X100F (4)

↓氷点下3度を窺うような気温だが、風が弱めで、歩く際や佇む場合には然程キツい感じでもなかった。
27-02-2025 early morning X100F (5)

↓広く凍り付いたような様子寄りは積雪の方が動き易いと思う。
27-02-2025 early morning X100F (6)

未だ雪景色が続きそうだ。

積雪…:朝(2025.02.27)

↓夜遅くから早朝に雪が降り、前夜迄の「氷!」が貼り付いた様子を雪で覆ってしまった。多少驚きながら様子を眺めていた。
27-02-2025 early morning X100F (1)
↑踏み込めば滑る氷を柔らかい雪が覆った。覆い方の“加減”のようなことが在り、歩き易くなる箇所が増えた他方、少し踏むと雪の下の氷で滑る箇所が混在しているような様子になる。

如何いうようになっても意外に厄介な様子かもしれない。が、「一晩で様相が変わる」というような雪の“エネルギー”には何時も驚かされる。

夕べに…(2025.02.26)

↓夕べの戸外へ出てみたが、何処を踏んで、如何やって歩くのが好さそうかと、色々考えながら慎重に歩を進めた。
26-02-2025 X100F (6)
↑変な傾斜が凍っている箇所が連続して拡がっているというのは厄介極まりない。

↓馴染んだ御店に辿り着き、一際大きな安堵感を覚えながら立寄ってみた。
26-02-2025 X100F (7)

↓着席してハイボールを頂いた。
26-02-2025 X100F (8)

↓読書に興じる。
26-02-2025 X100F (9)

↓そして寛ぐ。
26-02-2025 X100F (10)

↓恒例により、最初にシーザーサラダを頂いた。
26-02-2025 X100F (11)

↓薬味と調味料とを兼ねたような、行者ニンニク醤油漬が載った冷奴が非常に好い。
26-02-2025 X100F (13)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
26-02-2025 X100F (16)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いするのも定番だ。
26-02-2025 X100F (17)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
26-02-2025 X100F (18)

↓タコめしは外せない。
26-02-2025 X100F (19)

↓鰊切込も好い。
26-02-2025 X100F (21)

↓塩昆布のおにぎりを頂いた。
26-02-2025 X100F (23)

外を歩く際に足下が悪い故に緊張を強いられるような状況であるが故に、馴染んだ御店で寛ぐ時間の安堵感は大きく、そうした場所の有難さが際立つと思う。好い一時を過ごすことが叶った。

凍る道路…(2025.02.26)

些かの気温上昇で積雪が柔らかくなり、部分的に融けてしまうというような様子から気温が少しばかり下がると、今度は「凍る足下」というような様子になってしまう。そういう状況が出来し、少なからず厄介な感じになっていた。

↓夕刻に思わず足が竦み、立ち止まって様子を写真に撮ってしまった。
26-02-2025 X100F (4)
↑柔らかい雪の傾斜の複雑な組合せが、そのまま硬く凍って滑り易くなってしまっている。安心して立ち止まれず、と言って歩行し悪い様子に陥っている。

↓アイスホッケーやフィギュアスケートの会場になるようなリンクの平滑な氷とは全然違う。不規則な傾斜が複雑に絡み合った様子をそのままテカテカの氷にしてしまっている様子が何となく判り易い画になった。
26-02-2025 X100F (5)
↑若干の気温上昇と0℃や氷点下への気温低下とが極短い周期で組み合わさるとこういう様子になる。

多少ズレて相対的に滑り難そうな箇所を探しながら進もうとするが、テカテカの箇所が広くなってしまっている。「突入せよ!」と慎重に踏み込む他に選択の余地が無い。

当地では、こういう様子を通り過ぎて、漸く早春が訪れる。未だ先だ。

<若い女>…:夕べ(2025.02.15)

夕べに旭川の平和通買物公園を歩いた。

↓こういうモノを眼に留めた。
15-02-2025 X100F (10)
↑彫刻が据えられているようだが、半ば雪に埋まって何やらよく判らない。

↓こちらの角度に廻り込むと少し判る。女性の像だ。
15-02-2025 X100F (11)

平和通買物公園に据えられた彫刻は<若い女>という作品だ。1971(昭和46)年に佐藤忠良(1912-2011)が制作したとのことだ。

断続していた雪が積もっていた故に妙な形になっていたことが契機で彫刻に眼が向いた。こうした街角の様々なモノに注目するのも少し面白いかもしれない。

<サクラビール>…(2025.02.25)

↓御近所の御店でこんな缶を眼に留め、思わず求めてしまった。
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↓1913(大正2)年、北九州の門司に完成したビール工場で製造されたビールの商標が<サクラビール>であったという。
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工場を建てた会社の創立が操業開始の前年となる1912(明治45/大正元)年で、1943(昭和18)年に大日本麦酒株式会社に合併となった。<サクラビール>は31年間の歴史を刻んだことになる。

北九州の門司の工場は稼働し続けた。戦後はサッポロビールの工場となり、2000(平成12)年迄稼働していたのだという。それを踏まえて、サッポロビールでこの<サクラビール>を、過去の銘品を現代風のアレンジにして製造しているという訳である。

モノは程好くほろ苦いラガービールという体裁だ。意外に好い感じだと思う。味も好いのだが、缶のデザインが気に入った。そういう訳で写真に収めた。

夕べに…(2025.02.25)

↓夕刻、日頃よりやや早い午後5時台に辺りを歩いた。足下が酷く悪かった。
25-02-2025 X100F (6)
↑暗くなる時間が少し遅くなって来たような昨今である。

↓馴染んだ御店に立寄った。
25-02-2025 X100F (7)

↓着席してハイボールを頂いた。
25-02-2025 X100F (8)

↓読書に興じた。
25-02-2025 X100F (9)

↓そして寛いだ。
25-02-2025 X100F (10)

↓シーザーサラダを頂いた。
25-02-2025 X100F (11)

↓続けて生ハムサラダを頂いた。
25-02-2025 X100F (13)

↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に替えた。
25-02-2025 X100F (15)

↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」という要領で御願いした。
25-02-2025 X100F (17)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
25-02-2025 X100F (18)

↓タコめしは外せない。
25-02-2025 X100F (19)

↓デザート感覚で玉子焼きを頂いた。
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ゆったりと、やや早めな時間帯に食事を愉しんで寛ぐのは好い感じだ。御近所にそうやって過ごす場所が在るのは有難い。

早朝に…(2025.02.26)

前日、気温がプラス側に上昇し、積雪が緩み、融け、何やら氷、水、柔い積雪、凍った硬い積雪、その他が混じった「歩くな!」とでも言いたいかのような酷い足元という様子になっていた。そういう様子は夜を過ぎて朝になっても大きく変わっていない。

↓稚内駅の辺りに足を運んだ。
26-02-2025 early morning X100F (1)

↓舗装の上に氷を貼り付けたような様、様々な状態の雪と氷が混在する状態、その他サクサクな雪や水溜りや、色々な状態が混在する足元だ。
26-02-2025 early morning X100F (2)

↓プラス側の気温を相対的に「温かい」とは号するのだが、と言って風は温かくはない。
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↓駅の出入口に近い辺りで足元が「氷!」になっていた。
26-02-2025 early morning X100F (4)

↓雲が多い分、やや薄暗い朝ではあった。
26-02-2025 early morning X100F (5)

足元が悪い歩き悪さに眉を顰めてしまう。こういう朝を幾つ越えると雪解けがやって来るのだろうか?そういうことを思うが、とりあえずは凍って滑る足元に要注意だ。

ヒッコリーストライプのワークパンツ…(2025.02.23)

↓コインランドリーで洗濯を終えたワークパンツだ。
23-02-2025 morning X100F (30)

↓ヒッコリーストライプの生地で、ゆったりした造りのモノである。
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↓最近になって「使用感」が少し増したかもしれない。
23-02-2025 morning X100F (32)

↓不規則なローテーションで種々のワークパンツを使っているので、これを「ずうっと使い続けている」ということでもない。そういうことなので、使用歴は意外に長くなっているかもしれない。
23-02-2025 morning X100F (31)

気に入っているモノは長く使い続けたい。

児島ジーンズ ベーシックベイカーパンツ【ヒッコリー】


見上げた…(2025.02.15)

旭川駅の北側に相当する宮下通を歩いた。

↓こういう背が高い建物を見上げた。12階建てだ。
15-02-2025 X-Pro2 (59)
↑旭川駅の東口から東側へ進んだ辺りなので、何時の頃からか「旭川駅東口」と号している宿泊施設だが、開業当初は「旭川駅前宮下通」と号していた。時期がやや曖昧だが、初めてこの宿泊施設を利用してみた頃は未だ「旭川駅前宮下通」と号していたように記憶している。

やがて「旭川駅東口」と号して、自身の利用頻度も上がった。そのうちに、勝手ながら「別宅」と呼んでみたくなる程度に馴染んでしまった。宿に入る何時間か前だが、通り掛かって何となく見上げていた。

<Seicomart>…(2025.02.23)

↓断続的に雪が交る朝、未だ余り明るくないような時間帯に佇んだ。
23-02-2025 morning X100F (3)
↑やや暗い中に洩れる灯りが少し嬉しいように感じる。

朝早くにコインランドリーへ行く場合、この御店に立寄るということが恒例化している。

波止場横丁の夕べ…(2025.02.24)

「休業日の恒例」という感じではあった波止場横丁に暫く立寄っていなかった。

↓足元が凍ってしまっていた中ではあったが、一寸思い立って足を運んだ。
24-02-2025 X-Pro2 (5)

↓馴染んだ御店がメニューを一新して「プレオープン」という話しも聞こえていたので、立寄ってみたかったのだ。
24-02-2025 X-Pro2 (6)

↓御店に立寄り、着席して寛いだ。
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↓ハイボールを頂く。
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↓大阪の鶴橋の御店でも採用という仕様の白菜、大根のキムチを摘む。
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↑何か「正しい休業日」を過ごしている気分になるのがこのキムチだ。

↓新しいメインメニューのおでんを頂く。
24-02-2025 X-Pro2 (11)
↑昆布出汁に鰹出汁を混ぜたオーソドックスでスッキリした味わいが好い。

↓一度に沢山盛ると冷めてしまうということで二回に分けて盛って頂いた。
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↓大きなレモンサワーを頂いた。
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↓偶々在ったサンマを煮たモノを頂いた。これが凄く好かった。
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↓「通常版」のレモンサワーも頂いた。
24-02-2025 X-Pro2 (18)

未だ冷えているような感じの中、何となく温かく過ごすことが出来たように思う。大変に有難い。

早朝に…(2025.02.25)

↓雲が少な目な天候でもあり、早朝の天が少し明るい。
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↓天候が悪くないのは好いが、前日の若干の気温上昇で緩んだ、または融けた雪がまた凍ってしまっていて足下が悪かった。
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↓足元は積雪面と、氷が剝き出しになっている面とが混在という感じだ。
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↓0℃を挟むような気温だ。日中にはプラス側の気温になりそうな感じだ。
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↓漸く「早春」へ向かおうとしているような雰囲気も在るが、未だ「冬」が居座りそうな気もしないではない。
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季節が移ろうのは興味深いが、とりあえず「凍る足下が危なっかしいので要注意」という感じだと思う。

<HRC Kyoto>のTシャツ…(2025.02.23)

↓気に入っているTシャツを洗濯した。
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↓年末に京都で入手したモノである。何れのモノも背中側に画が在る。
23-02-2025 morning X100F (9)

↓こちらが「<HRC Kyoto>グランドオープン」というモノだ。
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↓こちらは「京都的?」なイメージの画を入れているモノである。
23-02-2025 morning X100F (11)

何れも気に入っているので出番が多くなりそうだ。大切に使いたい。

午後に…(2025.02.24)

何となく稚内駅辺りに足を運んだ。

好天の休業日であった。足下の積雪が些か緩む、またはもっと明確に融けてしまっていた中だった。

↓「プラス」の気温になっていた。
24-02-2025 X-Pro2 (1)

↓0℃を挟むような夜間に対し、日中はプラス気温という様子が見受けられる機会が増えて行くのかもしれない。
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こういうように気温が上る好天は悪くないが、雪が未だ多い間は足下が酷く悪くなってしまう。少し慎重に戸外を歩かなければならない様子が続きそうだ。

昼に…(2024.02.24)

↓休業日の昼、御近所の馴染んだ御店に立寄った。
24-02-2025 X100F (5)
↑何となく「休業日の月曜日の慣例」という様子でもある。

↓とりあえず着席した。
24-02-2025 X100F (6)

↓読書に興じる。
24-02-2025 X100F (8)

↓そして寛ぐ。
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↓休業日の昼食時にはこういう飲物が酷く嬉しい。
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↓このくらいの量が程好い気がする。
24-02-2025 X100F (9)
↑何時の間にか焼酎やウイスキーをストレートやロック、ソーダ割で愉しむ機会が多くなったが、時にはビールも好い。

↓御店の御薦めである「うちのペペロンチーノ」を頂いた。
24-02-2025 X100F (12)
↑ニンニクと唐辛子の味が効いたパスタだ。これも気に入っている。

↓食後に珈琲を頂いてゆったりと過ごすというのが非常に好い。
24-02-2025 X100F (14)

1週間位の時間の過ごし方という中、「休業日の昼食時に寛ぐ」というような時間は、最も好む過ごし方の一つということになるかもしれない。そういうことの出来る場所は嬉しく、有難い存在だ。

夕べに…(2025.02.23)

休業日、午後5時台に御近所へ出てみた。

↓最近、午後5時台に入って暫くは、未だ暗くなり切らないという様子になっている。
23-02-2025 evening X100F (1)
↑それでも灯りを点けたくなる程度の感じではあり、点いた灯りは意外に目立つ。

↓馴染んだ御店が営業を始めたので、一寸立寄った。
23-02-2025 evening X100F (2)

↓着席してハイボールを頂く。
23-02-2025 evening X100F (3)

↓読書に興じる。
23-02-2025 evening X100F (4)

↓そして寛ぐ。
23-02-2025 evening X100F (5)

↓シーザーサラダを頂くことが恒例化している。
23-02-2025 evening X100F (6)

↓左の豚串、右の砂肝串と愉しんだ。
23-02-2025 evening X100F (8)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替える。
23-02-2025 evening X100F (10)

↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」という流儀で御願い出来てしまうのが好い。
23-02-2025 evening X100F (11)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
23-02-2025 evening X100F (12)

↓タコめしは外せない。
23-02-2025 evening X100F (13)

こういうような感じで、早めな時間帯に少しゆったりとする休業日の感じが好い。そしてそういう具合に過ごすことが出来る御近所というのが有難い。

稚内港郵便局…:雪の朝(2025.02.23)

↓何となく見入って、持っていたカメラを使った。
23-02-2025 morning X100F (6)
↑日曜日で同時に祝日という日の朝早くである。完全に閉めている状態の郵便局だが、雪の中に佇む様子に趣が在ると思った。

こういうような何気ない景色が好い。

朝の雪…(2025.02.23)

コインランドリーを利用すべく朝早くに出た。

機械が“仕事”をする間、何となく長閑に過ごす。コインランドリーの周辺で戸外の様子を眺めるというのも悪くない。

↓雪が交っていた。
23-02-2025 morning X100F (4)
少し前に多量の雪が屋根に載っていた建物を眺めていたが、何時の間にか雪は下ろされたか落ちたかしたようだ。

画の左側奥に看板が覗く御店に足を運んで、飲物等を求めるというのも、コインランドリーを利用する場合の定番だ。コインランドリーを利用すべく出ると、「正しい休日」という感じもする。

拙宅からコインランドリー迄歩いたが、引揚げようとした際に偶々「空車」のタクシーが通り掛かった。手を挙げて停め、乗って引揚げた。そういう場合も在る。雪が交る時間帯も在った休業日だった。

早朝に…(2025.02.24)

休業日ではあるが、平日と殆ど同じような時間帯に起き出した。平日と然程変わらない感じで戸外へ出てみた。

↓穏やかな天候であるように思った。
24-02-2025 X100F (1)

↓凄く明るい感じがする。確かめていないが、日出時刻は過ぎているようだ。
24-02-2025 X100F (2)

↓0℃を挿むような気温帯だ。少し温かくなるという予報だった。
24-02-2025 X100F (3)

↓気温が上がると積雪は些か融けるであろう。多少身体に感じられる風は温かいのでもない。
24-02-2025 X100F (4)

穏やかな休業日となりそうな感の早朝だ。

<1107>:幌南小学校前停留所とその周辺:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓幌南小学校前停留所に電車が停まっているのが見えた。低床型車輛だ。
16-02-2025 X-Pro2 (143)

↓乗降が済んで電車は南下する軌道を進み始めた。
16-02-2025 X-Pro2 (146)

↓歩道橋の下辺りに電車が進んで来た。<1107>だ。
16-02-2025 X-Pro2 (148)

↓歩道橋を潜る軌道に<1107>は進む。
16-02-2025 X-Pro2 (150)

↓路面電車に関しては、こういうカーブ区間を走る様子が少し面白い。
16-02-2025 X-Pro2 (151)

↓歩道橋の下に入る。
16-02-2025 X-Pro2 (152)

↓歩道橋を潜った<1107>は西へ進む軌道に出た。
16-02-2025 X-Pro2 (153)

↓西へ進む様を見送った。
16-02-2025 X-Pro2 (155)

歩道橋から路面電車を眺めるのは面白い。

切符…(2025.02.18)

↓何となく卓上に並べてみた。列車に乗った際に使った切符だ。
18-02-2025 X-Pro2 (36)
↑稚内・旭川の特急列車の往復で、往路と復路で各々に指定席券を加えたモノと、旭川・札幌の特急列車自由席での往復である。

↓札幌へ出る場合、稚内・旭川間の切符を稚内駅で、旭川・札幌間の切符を旭川駅で各々求めるのが自身の定番になっている。
18-02-2025 X-Pro2 (35)

列車に乗車した後、自動改札機か駅の係員が回収する切符だが、駅の係員に「持ち帰りたい」というように申出ると、使用済みで無効である旨が判るスタンプを押してくれるので、それを持ち帰ることが可能である。そういうやり方で持ち帰るのが何となく気に入っている。

「持ち帰って如何する?」とでも御尋ね頂きそうな気もするのだが、如何するのでもない。単に箱に入れて在るだけという感じだ。

夕べに梯子…(2025.02.22)

↓夕べの戸外へ出て、馴染んだ御店に立寄った。
22-02-2025 X100F (5)

↓<あらわざ>という芋の本格焼酎をロックで頂いた。御通しが好かった。
22-02-2025 X100F (6)

↓鱈を使ったモノで、やや強い塩味で酒に合う感じだった。
22-02-2025 X100F (7)

↓煮魚が好い御店だ。鰊を所望した。
22-02-2025 X100F (9)

↓大きな鰊であったが、大きな数の子が入っていた。大満足!
22-02-2025 X100F (11)

↓大満足で引揚げようとしたが、途中で眼に留まった馴染んだ御店に道草ということにした。
22-02-2025 X100F (13)

↓着席して<いいちこ>のソーダ割を頂く。
22-02-2025 X100F (16)

↓読書に興じる。
22-02-2025 X100F (14)

↓「可」ということになっているので寛ぐ。
22-02-2025 X100F (15)

↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」というような調子で御願いする。
22-02-2025 X100F (17)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
22-02-2025 X100F (18)

↓タコめしは外せない。
22-02-2025 X100F (19)

↓行者ニンニク醬油漬を入れた玉子焼きも好い。
22-02-2025 X100F (23)

自身の場合、土曜日は「平日」ということになるのだが、休日前の夕べにゆったりと寛ぐ夕べだった。こんな過ごし方も悪くない。

早朝に…(2025.02.22)

↓少し前迄暗い感じだった時間帯だが、最近になって雲が少なければ明るめに感じられるようになって来た。
22-02-2025 X100F (1)

↓冷たい風が多少身体に刺さるような気がする。
22-02-2025 X100F (2)

前日よりほんの少しだけ気温が上がっているのだが、風の故に前日より寒く感じる。
22-02-2025 X100F (3)

↓戸外に在ると、冷たい風で直ぐに手が冷たくなってしまう感じだ。
22-02-2025 X100F (4)

こんな様子が未だ続くのであろう。

<3305>:中島公園通停留所:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓路面電車で少し南下しようと停留所へ足を運んだ。
16-02-2025 X-Pro2 (109)
↑停留所名の下に「豊平館前」と在った。これまで余り気にしたこともなかったのだが。

↓電車が近付いて来る。
16-02-2025 X-Pro2 (111)

↓停留所が間近になると電車は減速する。
16-02-2025 X-Pro2 (112)

↓間も無く停車する。
16-02-2025 X-Pro2 (113)
↑1998年初登場の3300形であるが、<3305>は2001年に製造されている。

この<3305>に乗車して幌南小学校前停留所へ移動した。

豊平館(ほうへいかん)…(2025.02.16)

札幌の路面電車に乗り、中島公園通という停留所で下車する。近くに中島公園が在る。

↓その中島公園に少し大きな洋館が在る。
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↓この建物は豊平館(ほうへいかん)という。
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↑建物そのものは1880(明治13)年に竣工したという。周囲の柵や門というような外構工事や庭園が完成したのは1881(明治14)年に入ってからだったという。この豊平館(ほうへいかん)は、明治政府が北海道を開拓してその行政事務等を司るべく設置した開拓使が建設を進めた宿泊施設であった。と言って、大衆的なモノではなく、北海道を訪れた要人等が滞在したということのようだ。

この豊平館(ほうへいかん)は、現在の住所の表示で言えば「北1条西1丁目」に在った。大通公園のテレビ塔が在る辺りの少し北ということになる。その場所で明治、大正、昭和の経過が在るのだが、1958(昭和33)年に現在地に移築された。貴重な明治時代の洋館建築を移築保存ということになった訳だ。

裏側へ廻り込むと出入口が在って、有料だが建物内を見学することも出来る。

↓随分と以前に入ったような記憶も在ったが、入って中を見学した。
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↑個人的な記録や趣味という範囲での写真撮影は差し支えないようだった。

↓ゆとりが在る設えであると思った。
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↓昭和初期の時計が据えられていた。丁度12時となったが、趣の在る音が鳴った。
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↓客室はこうしたリビングの奥に少し小さな寝室を設けるような設えであるようだ。宿泊施設として使う2階に計10室設えられている。
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↓館内に在った若干の展示品で少し驚いたのはこれだった。皇室で用いる菊の御紋が入った椅子だ。
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↑豊平館(ほうへいかん)が完成して開業となって間も無かった1881(明治14)年に明治天皇の行幸でここが利用された。その後、皇太子時代の大正天皇が1911(明治44)年に、皇太子時代の昭和天皇が1922(大正11)年に各々行啓に際してここが利用された。3代の天皇の足跡が記された建物だ。

↓2階から覗く戸外だ。
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↓往時は蠟燭を使ったのであろうが、蠟燭型ランプが入ったシャンデリアが据えられていた。
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↓何か趣深い。
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↓2階から階段を見下ろした。
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↓見学後に改めて建物を見上げた。
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明治期からの歴史が刻まれた興味深い建物だ。中島公園移築後、結婚式場として利用されていてなかなかに好評であったという。1980年代以降は修理も行われて現在に至っている。

時にはこういう場所へ足を運んでみるのも面白いと思った。

<A1211>:西4丁目停留所付近:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓西4丁目停留所に近い交差点に佇むと路面電車が現れた。
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↓「ポラリス」というロゴではない。「ポラリスII」だ。
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↑1月から営業運行に就いたばかりの<A1211>と不意に出くわした。

↓連接方式の車輛である。
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↑A1200形の系譜、改良型ということで「A1210形」と分類されているそうだ。座席が少し増えたようだ。

↓この方式の車輛は交差点を通過する場面の感じが少し面白い。
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↓交差点を曲がって、<A1211>は西へ向かう軌道に入った。
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3輛在るA1200形に対し、A1210形は順次導入を進めて計5輛になる計画であるそうだ。この連接方式の車輛に出くわす機会が増えて行きそうである。