地下街または地下鉄駅へ…(2025.02.16)

↓地下鉄すすきの駅に近い地下街の出入口だ。
16-02-2025 X100F (26)
↑階段の奥に扉が在って、扉の奥が明るい。何となく面白い眺めであると思いながら、提げていたカメラを使った。

この後、すすきの駅で地下鉄に乗車してさっぽろ駅へ移動したのだった。

夕べに梯子…(2025.02.21)

常態化してしまっている足下の凍った感じは程度がややキツかった。そして冷たい風が少し強い。

↓少し歩いたが、酷く凍る足下という中、建物が灯りに浮かび上がるような様子だった。
21-02-2025 X100F (1)

↓凍る路を慎重な足取りで渡って馴染んだ御店に近付いた。
21-02-2025 X100F (2)
↑やや強い風で入口の暖簾がバタバタして飛ばされてしまいそうだった。

↓温かい店内に入って一息入れる。直ぐに大きなグラスのハイボールを頂いた。
21-02-2025 X100F (7)

↓低温の中での冷たい強風で、少しばかりの時間の戸外で酷く冷えた。そういう時はこういう煮込んだ大根のようなモノが有難い。
21-02-2025 X100F (9)

↓ヒラメの刺身をゆっくりと摘んだ。この種の白身魚の刺身は好い。
21-02-2025 X100F (10)

↓鶏肉と大根の煮込みである。「鳥大根」と名付けられていたが、鶏出汁の大根と鶏肉の組合せが秀逸だった。
21-02-2025 X100F (12)

↓鳥皮の串焼きも美味い。
21-02-2025 X100F (15)

↓引揚げようとして、何となく歩が停まった。
21-02-2025 X100F (18)

↓道草してしまった。
21-02-2025 X100F (19)

↓<いいちこ>のソーダ割を頂いた。
21-02-2025 X100F (20)

↓そして寛ぐ。
21-02-2025 X100F (21)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いした。
21-02-2025 X100F (22)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
21-02-2025 X100F (23)

↓タコめしは外せない。
21-02-2025 X100F (24)

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が気に入っている。
21-02-2025 X100F (28)

足下が凍り、冷たい風がやや強い中、御近所の馴染んだ御店を梯子で寛いだ。こういうことが出来るのは嬉しく、有難い。身体と気持ちが少し温まったところで、ゆったりと引揚げて休んだ夕べであった。

早朝に…(2025.02.21)

↓早朝、稚内駅の辺りに足を運んだ。
21-02-2025 early morning X100F (2)

↓辺りが薄く雪で覆われる程度に降雪が見受けられた後だ。
21-02-2025 early morning X100F (3)

↓氷点下4℃程度と、少し気温が下がったような感じだ。
21-02-2025 early morning X100F (4)

↓雲の故に天は少し暗めだが、少し前の時季のように真っ暗でもない。低温で風が冷たいというのは、少し前の時季から変わらないが。
21-02-2025 early morning X100F (5)

未だ「冬」は当地に居座っている感だ。

早朝の雪…(2025.02.21)

最近は「降雪が交じる」という時間帯と「好天」や「曇天」が不規則に入れ替わり、直ぐに雪の影響で足下が悪くなるような気がする。

↓降雪なのか、風に雪が舞っているのか、何となく判り悪い様子が見受けられた。未だ暗い早朝だ。
21-02-2025 early morning X100F (1)

こういうような様子も随分と続いているが、「何時迄続くのだろう?」ということばかり思う昨今だ。

夕べに…(2025.02.20)

↓足元が凍っているのが常態化していて、日々刻々とその「程度」が変ることに意を配りながら夕べの戸外を歩いた。
20-02-2025 X100F (1)

↓馴染んだ御店に立寄る。
20-02-2025 X100F (2)

↓とりあえず着席でハイボールを頂く。
20-02-2025 X100F (3)

↓読書に興じる。
20-02-2025 X100F (4)

↓少々寛ぐ。
20-02-2025 X100F (5)

↓シーザーサラダを頂く。
20-02-2025 X100F (6)

↓大変に気に入っている組合せは「アレとアレ」という調子で出て来る。
20-02-2025 X100F (8)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
20-02-2025 X100F (9)

↓タコめしは外せない。
20-02-2025 X100F (10)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
20-02-2025 X100F (12)

↓自家製辣油を使った「激辛」の冷奴を頂く。
20-02-2025 X100F (14)

↓鰊切込を摘んだ。
20-02-2025 X100F (16)

静かによるが更けて行くような感じだが、時々冷たい風が強まる。明るい時間が少し長くなった中だが、マダマダ冬の様相は続く。そうした中だから「何時もの」が有難く心地好い。

<大阪タイガース>のキャップ…(2025.02.21)

↓こういうキャップが在る。
21-02-2025 X100F (3)

↓正面は「O」のロゴだ。これは「大阪」(Osaka)の「O」だ。
21-02-2025 X100F (4)

↓「1958‐1959」というように在る。その時代をイメージしているキャップだ。「阪神タイガース」が「大阪タイガース」と名乗っていた時代だ。
21-02-2025 X100F (5)
↑頭のサイズに丁度合うようなキャップを択んで求めるというモノだ。

↓衝動的に求めた感なのだが、このキャップも非常に好い。
21-02-2025 X100F (6)

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<1104>:幌南小学校前停留所周辺:札幌の路面電車(2025.02.16)

幌南小学校前停留所に近い、路面電車の南北に延びる軌道が東西に延びる軌道になって行く交差点を覆うような様子の歩道橋に上ってみた。

↓西側から東側へ低床型車輛が進んでいるのが見えた。
16-02-2025 X-Pro2 (130)

↓<1104>だ。連接ではない形で低床型ということにした1100形である。
16-02-2025 X-Pro2 (132)

↓歩道橋を潜るような辺りへ進む。
16-02-2025 X-Pro2 (136)

↓カーブを通って歩道橋を潜る。
16-02-2025 X-Pro2 (137)

↓<1104>は南北に延びる軌道に入った。
16-02-2025 X-Pro2 (138)

↓この辺りから<1104>は北上することになる。
16-02-2025 X-Pro2 (140)

1100形に関しては数が増えたので、最近は見掛ける機会が増えた。

<塩豚角煮ジンジャーカレー 肉増し>…(2025.02.16)

早めの昼食の後、飲物は頂いたが、食事らしい食事は摂っていなかった。夕べに少し愉しく過ごし、宿へ引揚げようとしていた中、道草をした。

↓こういう場所だ。
16-02-2025 X100F (29)
↑気軽に手早く食事を摂ることが出来る場所だ。

↓<塩豚角煮ジンジャーカレー 肉増し>を「ライス200gの4辛」で御願いした。自身にとっての程好い量と辛さである。
16-02-2025 X100F (33)
↑ゴロゴロと肉の角煮が入っているカレーは美味い。そして少し生姜を加えているのも好い感じだ。

チェーン店だが、自身が住む街の御近所には見受けられないので「他所で一寸変わったモノを頂く」という気分になる。時にはこういうのも悪くない。

<SNOW MIKU 2025>=<雪ミク電車>:西4丁目停留所とその付近:札幌の路面電車(2025.02.16)

↓停車中の<3302>に大胆なラッピングが施されている。
16-02-2025 X-Pro2 (58)
↑西8丁目停留所からこの電車に乗り、西4丁目停留所で下車したのだった。

↓乗降を終え、信号を待ちながら電車が動き始めた。
16-02-2025 X-Pro2 (60)
↑大胆にキャラクターの画が入っているが、これは2011年から毎年冬に運行している<雪ミク電車>だ。今季も登場していた。バーチャルアイドルの冬季版のキャラクターということで、札幌のソフトウェア会社が創ったキャラクターだ。

↓交差点に入り、すすきの停留所へ南下する軌道に入った。
16-02-2025 X-Pro2 (67)

この<雪ミク電車>を見ると「冬の札幌…」というように、少し強く感じる。

早朝に…(2025.02.20)

↓雲が少な目で晴れた早朝というのが暫く振りだと思うが、少し明るい。
20-02-2025 early morning X100F (1)

↓早朝の暗い時間帯が長いような感じは、天に雲が多かったからなのか?或いは、何時の間にか日出時刻がかなり早くなっているということなのであろう。
20-02-2025 early morning X100F (2)

↓直ぐに手が冷たくなるような冷たい風が感じられる状態だ。足下は凍っている箇所が目立つ。
20-02-2025 early morning X100F (3)

↓未だ「氷点下気温の日々」が続きそうだ。
20-02-2025 early morning X100F (4)

<どサンこパス>…(2025.02.18)

↓札幌で使用後にそのまま持ち帰ったモノである。
18-02-2025 X-Pro2 (38)
↑札幌の路面電車の車内で運転士さんに申出て現金払で求めるというモノだ。土日祝日に利用可能な、路面電車の1日券である。

今般は札幌で路面電車に乗った。西8丁目・西4丁目、すすきの・中島公園通、中島公園通・幌南小学校前、幌南小学校前・電車事業所前、電車事業所前・すすきのの各区間の乗車だった。5回乗車だ。路面電車は1回乗ると230円だ。5回乗車したが、こういう状況であれば最初に乗車して下車する時に運転士さんに申出てこの<どサンこパス>を求めておけば安価に利用出来る。

札幌で過ごす場合、路面電車に乗る、眺めるというようなことを愉しむ場合も在る。そんな場合には、迷わずにこの<どサンこパス>を利用する。一寸気に入っているモノでもある。

<ドニチカ>…(2025.02.18)

↓札幌で利用し、そのまま持ち帰ったモノだ。
18-02-2025 X-Pro2 (37)
↑札幌の地下鉄で利用出来る1日券で、土日祝日は安価に利用出来るという<ドニチカ>だ。各地下鉄駅の券売機で求められる。

今般、すすきの駅で求めてさっぽろ駅へ向かい、さっぽろ駅とすすきの駅を往復したので3回乗車している。この「さっぽろ・すすきの」という区間の運賃は210円である。3回乗ると<ドニチカ>の方が安価になる。

札幌で動き回る場合、土日祝日ということも多いかもしれない。そういう訳で<ドニチカ>は多用していると思う。同時に、この種の1日券で利用出来る地下鉄のような乗物は好きだ。

夕べに見上げた…(2025.02.15)

↓勝手に「別宅」と呼んでいる宿を仰ぎ見るような辺りに佇んだ。
15-02-2025 X100F (40)
旭川駅に着いた後、好いコンディションで過ごすことが叶い、夕食を愉しんで宿へ引揚げようとしていた途次であった。画に在るコンビニに道草をした。

↓道草の後、更に歩を進めた。
15-02-2025 X100F (42)

何か「充実した一日」を噛締めているかのような、夕べの一寸した時間が非常に好いように思う。

車窓…:南稚内・抜海間(2025.02.15)

少し前のように真っ暗でもないが、2月半ばの朝は未だ明るくなり切らないような感じだ。朝の列車で車窓を眺めると、車内の灯りが窓に跳ね返るような感で、窓にカメラを近付けて写真を撮るというのがやや難しい。

↓それでも何とか折り合い、日本海が見える区間で利尻富士の写真を撮ることが叶った。
15-02-2025 X-Pro2 (40)
↑やや雲が多目な感ながら、雪を被った冬季の山が見えたのは好かった。そして手前は「誰も踏み入らない…」というような場所で、塗潰したかのように雪で真っ白だ。

雲が多目で利尻富士が全く見えない場合も多い冬季なので、こういう程度でも見えて写真に撮ることが叶ったのは幸いである。

夕べに…(2025.02.19)

↓足元に凍結箇所が目立つような中、少し慎重な足取りで戸外へ出てみた。
19-02-2025 X100F (5)

↓馴染んだ御店に立寄る。
19-02-2025 X100F (6)

↓御店が少し賑わっていた中、日頃は余り陣取らない辺りに着席した。ハイボールを頂く。
19-02-2025 X100F (7)

↓読書に興じる。
19-02-2025 X100F (8)

↓そして寛ぐ。
19-02-2025 X100F (9)

↓恒例により、最初はシーザーサラダを頂く。
19-02-2025 X100F (10)

↓豚串が好い。
19-02-2025 X100F (12)

↓少し御店が空いて来た。馴染んだ辺りの席に移り、飲物も<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
19-02-2025 X100F (14)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いした。こういう流儀が通る程度に馴染んでいる場所も好い。
19-02-2025 X100F (15)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
19-02-2025 X100F (16)

↓タコめしは外せない。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が、なかなかに気に入っている。
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↓鮭茶漬けを頂いてしまった。
19-02-2025 X100F (24)

程々に食べ、程々に飲むという夕べの一時は愉しい。足下が悪くても直ぐに往来出来る御近所に、そうしたことが出来る御店が在るのは嬉しく、また有難いことだ。

朝に…(2025.02.19)

早朝の雪という中では戸外を歩き廻らなかった。そして少し時間が経ってから戸外に出た。

↓降雪は落ち着いていて、路線バスも少し多く動いているような時間帯になっていた。
19-02-2025 X100F (1)

↓時折、吹き抜ける風が身体に刺さるような気がする。
19-02-2025 X100F (2)

↓手袋未着用では手が居たい程度に冷たくなってしまう。
19-02-2025 X100F (3)
↑気温は氷点下2℃であった。

↓こういうような様子は何時迄続くであろうか?
19-02-2025 X100F (4)

稚内駅到着…(2025.02.18)

↓列車の後尾側にやや近い3号車に乗っていたので、列車が稚内駅に着いた後、列車の後尾側に廻って車輛を眺めてみた。
18-02-2025 X-Pro2 vol02 (1)
↑好天の区間、雲が多目ながらも降雪が見受けられなかった区間ばかりであった。軌道上や直ぐ傍の積雪も少なかったのだと思う。列車の後尾に雪が付着していない。

↓稚内駅に到着したということで記念撮影している人達等の間を通り抜けて改札口の傍、列車の先頭側に歩を進めた。
18-02-2025 X-Pro2 vol02 (2)

↓改札を潜ると、折り返し運転の列車への乗車を待つ人達が多く並んでいた。列車は6分程遅れて稚内駅に着いていた。少し歩を進めて列車が見える辺りで、乗って来たキハ261系ディーゼルカーの写真を撮った。
18-02-2025 X-Pro2 (30)

↓雪が層を形成して積もっている。そういうような中で列車は走り続けている訳だ。
18-02-2025 X-Pro2 (31)

↓乗って来た列車の折り返し運転の列車に乗る人達が大勢居る中をかき分けるように歩いて外に出た。
18-02-2025 X-Pro2 (32)
↑プラス2℃で風は弱めであった。時季としては穏やかな感じなのだと思った。

今般は午後からの用事に臨む必要が在ったが、出先からこの昼に着く列車で戻ると「例によって無事に…」という安堵感が広がるのを感じる。所謂「最寄駅」ということになる訳だ。

最寄駅については「着いて安堵感」という他方、「またここから出発」という期待も在ると思う。駅から引揚げる際に歩を進めながら、次に駅から発つのは何時になるのかというようなことを想っていた。

X-Pro2+XF16-80mmF4:車中にて…(2025.02.18)

↓稚内へ北上する列車内で、何となくカメラをテーブルに置いた。
18-02-2025 X100F (1)

1月だったが、装着しているXF16-80mmF4というレンズのキャップを何処かで落としてしまった。そういうモノは、落とした直後に気付いて拾うのでもなければ見付からない。幾つかのレンズに関して、何度かキャップを紛失していて、キャップを改めて購入している。

↓今般、その種のカメラ関連のモノが求め易い札幌駅傍の御店に立寄り、装着しているレンズに使うキャップを求めた。
18-02-2025 X100F (2)
↑キャップにストラップが着いているが、クリップのようなモノでカメラ本体側のストラップやストラップの金具に引っ掛けるようになっている。レンズを交換する場面での扱いも簡単だ。そしてキャップを落としてしまい悪くなる訳だ。

↓レンズそのものを保護する意図のフィルターも使っているが、そこにキャップが嵌められている方が何となく安心だ。何時もそういうように使っているからかもしれない。
18-02-2025 X100F (4)
↑暫くの間、キャップが無い状態であったことから、レンズとカメラの出番が減っていた。これでまた、出番が増やせるかもしれない。

X-Pro2も2018年に入手して以来、何本かのレンズと組み合わせて使い続けている。最近はXF16-80mmF4を装着して使うというのが気に入っている。今般、所用で他地域に出る場面でもこれを抱えて出たのだった。今後も続くことであろう。

車窓…:天塩川(2025.02.18)

居眠りも交じりながら、北上を続ける列車の車中で寛いで居た。そういう他方、車窓を眺めて愉しむという場面も在る。

↓「川」であると思う。
18-02-2025 X-Pro2 (23)
↑しかしながら「雪原」の様相だ。流れの緩い川の水が凍ったような箇所に雪が降り積もり、そのうちに雪原か何かのようになってしまうのであろう。

↓時季らしい様子なのだと思う。
18-02-2025 X-Pro2 (25)

車窓に移ろう季節を望むというのは悪くない。

旭川駅を発つ…(2025.02.18)

1月に旭川から稚内へ列車で向かった際、宿を出る時にもたつき、自身のコンディションのことも在って歩くのもやや遅く、旭川駅の乗場に出た際には既に札幌からの列車が着いていて、間も無く扉が閉まろうかという中で慌てて乗車した。出発の朝にそういうことを思い出した。

↓そういうことで、今回は少し余裕を持って旭川駅へ足を運び、東改札口で列車の案内を見た。
18-02-2025 X-Pro2 (1)
↑滞在した宿からは東改札口の側が近い。

↓乗場が少々寒いということも在るので、少しだけ旭川駅の広い屋内に居て、西改札口の側に歩を進めた。
18-02-2025 X-Pro2 (2)

↓西改札口を潜る。
18-02-2025 X-Pro2 (3)

↓乗場へ進む途中にゴミ箱が在る。時々、美しいデザインであると眼に留める。
18-02-2025 X-Pro2 (4)

↓札幌からやって来て、稚内へ向かう特急列車は何時ものように6番ホームだ。
18-02-2025 X-Pro2 (5)

↓エスカレータをゆっくりと上る。
18-02-2025 X-Pro2 (6)

↓6番ホームで待っていれば、遠くに列車の姿が見え始めた。
18-02-2025 X-Pro2 (8)

↓列車が6番ホームに通じる軌道に入ったのが判った。
18-02-2025 X-Pro2 (10)

↓駅の屋根の下が近付く頃、列車は多少減速しているように見える。
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↓列車は駅の屋根の下に入って来た。
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↓停止位置を目掛けて列車がゆっくりと動く。
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↓もう直ぐで停車だ。
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↓指定席に陣取り、棚に荷物を上げる。
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↓着席して程無く列車は動き始める。札幌を発った列車は旭川で乗務員の交替が行われるのが通例であるようだ。車掌が替った旨、車内にアナウンスも入る。それを聞きながら、好き旅路に杯を傾ける。
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旭川駅を朝に出る列車で稚内駅へ向けて引揚げるという方式が気に入っている。何度となく繰り返している。

<Peace LIGHTS>…(2025.02.15)

↓宿の居室で何となく引張り出した。何やら「文字」が酷く多い。こういうようになると「言葉」として認識し悪くなってしまうような気がする。
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↓反対側にはまた違う「文字」だ。
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↓過日、稚内で夕食を摂った際に言葉を交わした方が「切らしてしまって…」と一寸コンビニへ出て煙草を求めていた。その時の煙草がこれだったと、旭川のコンビニで何となく見掛けて思い出した。そして求めたのだった。
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↓<Peace>の系譜の煙草はデザインが美しい。
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あの<Peace>よりも軽いような感じでありながら、確りと<Peace>の系譜の芳香が愉しめる。
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何時の間にか随分と長い歴史となった「ライト」のような気がする。何度かパッケージのデザインが変わったと記憶するが、現行のデザインが好いように思う。

<上川倉庫> 事務所棟等…:夕べに…(2025.02.15)

夕食を愉しもうと宿から戸外へ出た時に思い出した。宿が在る場所は、あの<上川倉庫>事務所棟等が見える辺りに近かったのだ。

↓一寸様子を眺めてみた。
15-02-2025 X100F (7)
↑辺りに漏れている灯りに旧い建物が浮かび上がるような感じが少し面白い。

↓この辺りは宮下通に面した辺りの灯りが点いていた。一部、点いていないように見えた箇所も見受けられた。
15-02-2025 X100F (8)

同じ場所でも時間帯が異なると随分様子が違って見える場合が在る。この<上川倉庫> 事務所棟等の場所もそうした例かもしれない。

覆われた標識…:1条通14丁目周辺:旭川(2025.02.15)

↓何気なく見上げた時、歩を停めた。
15-02-2025 X-Pro2 (68)
↑信号機の上に雪が被っているに留まらず、住所が書かれているような標識が塗潰されたかのように雪に覆われている。

こういうのは0℃を挟むようなやや湿った雪が風に吹かれ、標識のようなモノに打つかって動きが停まって付着することで生じる現象だと思う。見事に塗潰しているかのように雪が付着して笑ってしまった。

積雪地域では時々見受けられる様子だと思う。一寸面白い。

ナナカマド…:昼前の宮下通(2025.02.15)

↓宮下通の街路樹としてナナカマドが植えられている。赤い実にやや多めな雪が被っていた。
15-02-2025 X-Pro2 (65)
↑宮下通で進めていた歩を停め、ナナカマドを眺めた。

広めな道路に街路樹も植えられている旭川の街の道路は、歩き廻ることが心地好い場合も多いと思う。今般は雪で些か足下が好くないことも否定し悪い様子ではあったが、それでも気持ち好く歩いた。今般に限っては、前月辺りのコンディションが好くなかった様子を抜け出したという要素も大きかったかもしれないのだが。

<上川倉庫> 事務所棟等…(2025.02.15)

↓旭川駅間を東西に延びる宮下通を歩いた。<上川倉庫>の趣が在る建物の辺りには直ぐに至る。
15-02-2025 X-Pro2 (61)

↓雪が前日来断続ということであったようだが、静かに雪が降る中での古い建物というのも好い眺めだ。
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↑旭川市内に現存する木造建築としては最古と目される<上川倉庫>の事務所棟が、降る雪の向こうに見えるような風情だ。

眺めはなかなかに好い。その他方、やや雪が深い場合や雪による妙な凹凸、加えて凍っているような箇所が混じる可能性も排除出来ないので、歩くのはやや大変だったかもしれない。と言って、深過ぎる雪を漕ぐのでもないので、動ける範囲ではあるが。

ベーコンチーズエッグオニオンバーガー…:<SHOGUN BURGER SUSUKINO>(2025.02.16)

札幌駅到着の後、一息入れて買物をして、北海道庁辺りを通りながら街中を南下し、三吉神社に参拝した。そこから路面電車と徒歩で一寸移動した。

↓こんな看板が見える辺りに至った。
16-02-2025 X-Pro2 (73)

↓少し気に入ってしまっているハンバーガーの御店だ。
16-02-2025 X-Pro2 (72)
↑昨年9月に開店したということだが、10月12月に立寄った経過が在る。

↓開店数分前に御店の前に到ったので少し待ち、一番乗りで入った。
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↓鹿の角を使ったらしい照明器具が面白いと思った。
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↓直ぐにレモンサワーが出て来た。これを頂きながらメインのハンバーガーを待つ。
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↓こういう具合に供された。「ベーコンチーズエッグオニオンバーガー」である。
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↓その名の如く、ベーコンとチーズに目玉焼き、食べ応えが在るタマネギ焼きと和牛肉を使用というハンバーグが入っている。そこにトマトやレタスも入っている。これに気に入っているハラペーニョをトッピングだ。何やら「高層建築?!」というハンバーガーだ。
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↑少し崩れてしまいはしたが、豪快に齧った。様々なモノが組み合わさった美味さが醸し出されていた。見たとおりの大ボリュームで、凄い食べ応えであった。

この御店も既に「札幌の一寸御気に入りな場所」と呼んで差し支えないかもしれない。10月12月に続き、今回も大満足だ。

<西倉倉庫>…(2025.02.15)

昼食を愉しんで寛ぎ、戸外へ出てみると降っていた雪は止み、天は晴れていた。そして少し街を歩いた。

↓石の壁の建物に出くわした。
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↓倉庫である。石の壁の旧い建物だ。
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↓何処かの国の古城でも想起させるような雰囲気だ。
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↓反対側に廻り込んでみた。石の壁の旧い建物が並んでいる。
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↑1号から6号まで古くからの建物が在って、何れも「現役の倉庫」であるという。政府系や民間系の米、穀物、食料品等を収めた倉庫であるらしい。1927(昭和2)年に起こっている倉庫会社の建物だ。

↓何となく倉庫の前で天を見上げた。何となく好い。
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半ば史跡のような雰囲気ながら、現在でも産業の中で立派に役目を果たしているという場所で、旭川の「街中」と呼び得るような辺りに在る。一寸興味深いと、見る都度に思う。

<第一市場>:旭川銀座商店街(2025.02.15)

↓何時も独特で大きな存在感を放つ建物なのだが、雪が交じっている中ではその存在感が更に増すような感だ。
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↓その存在感に引き付けられるように、雪が交じる中で建物を見入ってしまった。
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↓正面側に近付くが、軒にやや多めに雪が載っていた。
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↓正面を眺めながら辺りを通過した。
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↑<第一市場>の看板が軒の雪で隠れてしまっている。

カメラを提げて辺りを通ると、その提げているカメラを「使わずには居られない」というような気がする場所だとも思うのだが、冬季の雪が少し多くなった場面ではそういう傾向が更に強まるような気もする。

夕べに…(2025.02.18)

稚内に戻り、昼食を摂って一息入れた後、少し用事が在ったのでそれを足した。こういう場面では安堵感が非常に大きい。

↓夕べに至り、日頃より少し早めな時間帯に御近所へ出た。
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↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓数日間、他地域へ出ていたので暫く振りとなる。着席して「何時もの…」とハイボールを頂いた。
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↓読書に興じる。
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↑少し長く列車に乗り、稚内到着後も用事を足しに動いていたという様子で、やや集中力に欠き、余り捗らなかったが。

↓そして寛ぐ。
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↓シーザーサラダを頂く。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↑こういう流儀が通用するのも、御近所の馴染んだ御店ならではだ。

↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓鰊切込を摘んだ。これも美味い。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替える。
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↓玉子焼きが美味い。
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↓塩昆布のおにぎりを頂いた。
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御近所の馴染んだ御店で夕食を愉しむというようなことをすると「出先から戻った」ということを少し強く実感する。そして、こうした「何時もの」の好さ、有難さをも感じる。

そんなことを思いながら、早めに切り上げて引揚げ、早めに休んだ夕べであった。

昼に…(2025.02.18)

出先から列車で戻り、荷物を拙宅に置いた。午後に一つ用事が入っていたので、そのまま拙宅でゆったりとするということにもならない。そう思いながら「とりあえず…昼食!」と考えた。

↓馴染んだ御近所の御店が営業中であったので立寄った。
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↓とりあえず着席した。
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↓読書に興じる。
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↓そして寛ぐ。
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↓思い付いて、随分と御無沙汰していた感のキムチチャーハンを御願いした。
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↑キムチの程々な辛味が好い感じである。

↓食後に寛ぎながら頂く珈琲が凄く好い。
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昼食を悠然と愉しみ、午後からの予定に臨むことになったのだが、こうした馴染んでいる寛ぐことの出来る場所は有難い存在だ。