早朝の稚内駅を発つ…(2025.02.15)

「おはようございます。行って来ます!」と駅員さんに挨拶をして、切符を提示して改札のスタンプを押して頂くというのが「我が始発駅」から列車で出発する際の慣例だ。

↓慣例に従って乗場へ出ると、入線の場面で前照灯を点けていた側が列車の後尾になって乗場に在る様子が見える。
15-02-2025 X-Pro2 (30)

↓稚内駅の乗場にも飲料の自販機は在る。
15-02-2025 X-Pro2 (31)

↓旭川「へ」は約259kmの道程だ。
15-02-2025 X-Pro2 (32)

↓先頭側へ廻り込んで車輛を眺める。
15-02-2025 X-Pro2 (35)
↑キハ261系ディーゼルカーは稚内へ乗り入れる列車が「デビュー」である。見慣れた車輛で「我が街の特急列車の車輛」というような感だ。札幌駅や旭川駅等で、時に都合により代車が待機していると「稚内へ行く列車は何処に行ったのだ!?」と少々語気を荒げて問う人が現れるという話しも聞かないではない。他地域との間を往来する場合には都市間バスや自家用車の存在感が大きいのだが、それでも「我が街の特急列車の車輛」と呼べるのがこのキハ261系ディーゼルカーだ。

↓何時の頃からかキハ261系ディーゼルカーは白い塗装になっているが、稚内に現れる車輛は最初期型の蒼だ。これが好い。
15-02-2025 X-Pro2 (36)

↓駅名標であるが、鉄路が南へ延びているだけであることが判る。ここから北海道の鉄路が始まるという感じだ。
15-02-2025 X-Pro2 (37)

↓少し遠い街の駅名が行先表示に出ていると、何か気持ちが弾む。文字数が多い妙な駅名は好きではない。シンプルに「旭川」という程度が好い。
15-02-2025 X-Pro2 (33)

↓列車に乗込む。
15-02-2025 X-Pro2 (34)

↓飽く迄も身軽に、「その辺に用事を足しに出る」という体裁で動くのが自身の流儀だ。
15-02-2025 X-Pro2 (38)

↓「間も無く発車します。閉まる扉に御注意下さい」というアナウンスで列車は動き始める。好き旅路に盃を傾ける。
15-02-2025 X100F (4)

列車の入線…:稚内駅(2025.02.15)

↓駅が実質的に1日の活動を始めたという感じになった。平常どおりに列車は運行だ。
15-02-2025 X-Pro2 (10)
↑朝の特急列車、<サロベツ2号>が姿を見せるのは6時20分頃だ。

↓駅の少し南の踏切―余り言われないが「日本最北の踏切」ということになるのではないだろうか?―の警報機の音が聞こえた頃に駅の中に入ると、少し減速した列車が稚内駅の乗場を目指して進んで来る様が見える。
15-02-2025 X-Pro2 (12)

↓未だ今の時季は、この朝の時間に列車の前照灯がかなり目立つ。
15-02-2025 X-Pro2 (15)

↓車輛が入らない箇所に雪が堆くなっている。そこに前照灯の光が当たって少し面白い感じに見える。
15-02-2025 X-Pro2 (19)
↑頭の中では「汽車は♪闇を抜けて♪」という往年のアニメのオープニングで使われた歌の一節が巡る。遥かな街を目指す列車が現れる様は何度見ても好い。

↓停止位置で列車が停まる。そうなると改札が始まる。
15-02-2025 X-Pro2 (25)

↓前照灯が消えた。こちら側が列車の後尾ということになる。乗客が乗場に入り込んで乗車を始める。
15-02-2025 X-Pro2 (27)

↓乗客の数だけの物語を載せて、列車は往く。
15-02-2025 X-Pro2 (29)

この列車には自身でも乗車する。切符を取出し、改札へ向かう。

大きなピクトグラム…:稚内駅のビルの脇(2025.02.15)

↓流石に見慣れてしまったが、建物が出来て日が浅かった頃、これを見て少し驚いた。
15-02-2025 X-Pro2 (9)
↑誰が如何見ても御手洗のピクトグラムだが、かなり大きい。左側の人が出入りする扉よりも大きい感じだ。

駐車場が近く、24時間何時でも利用可能な御手洗ということにしているので、場所が判り易いようにというデザインなのだと思う。が、酷く目立って、個人的には時に笑いが漏れてしまう。

自販機…:稚内駅のビルの脇(2025.02.15)

↓飲料の自販機が3台並んでいる。
15-02-2025 X-Pro2 (7)

6時には駅のビルのコンビニが店を開ける。乗車する特急列車の車内で飲むモノはコンビニで求める。

↓しかし、列車が現れる迄の待ち時間が在る。この辺りで寛ぐ。
15-02-2025 X-Pro2 (8)

↓氷点下の気温でも自販機は確りと稼働する。考えてみると酷くタフな機械だと思う。
15-02-2025 X-Pro2 (11)

早朝に…(2025.02.15)

↓稚内駅辺りへ足を運んだ。
15-02-2025 X-Pro2 (2)

↓降ったり止んだりということが繰り返され、何か複雑な様子で雪が辺りに被っている感じだ。
15-02-2025 X-Pro2 (4)

↓氷点下2℃を下回る気温だが、とりあえず風は弱い。
15-02-2025 X-Pro2 (6)

早くも朝の特急列車に乗車する人達が集まり始めているように見受けられる。実は自身もその一人ということになる。出掛けるための荷物を持参して駅に足を運んだのだった。

<サキソフォン吹きと猫>…:夕べ(2025.02.15)

↓前日から雪が断続して存外に積もったということなのだが「彼ら」はそれでも変わらずセッションを続けている。
15-02-2025 X100F (12)

↓かなり雪を被ってしまっている。
15-02-2025 X100F (13)

↓贈られた防寒具を些か使っているが、雪を被ってしまって、効果が半減してしまっているような感じだ。
15-02-2025 X100F (14)

↓ニット帽にマフラーの猫が好い。
15-02-2025 X100F (15)

旭川の冬に多く見受けられる、氷点下二桁という次元の冷え込みには見舞われていないと聞く。それでも0℃以下で雪は降り積もっている。旭川も「冬らしい」雰囲気ではある。

夕べに…:<蝦夷前やきとりism>(2025.02.15)

12月に訪ねて以来ということになる再訪の機会を設けることが叶った。
15-02-2025 X100F (17)

↓隠れ家的な感じの建物の2階に上がる。
15-02-2025 X100F (18)

↓看板が待っていてくれた。
15-02-2025 X100F (20)

↓多くの御予約の隙間、カウンターの真中に通して頂いた。有難い。
15-02-2025 X100F (21)

↓<赤霧島>を御湯割りで頂く。
15-02-2025 X100F (22)

↓御通しを摘まむ。
15-02-2025 X100F (23)

↓何となく寛ぐ。
15-02-2025 X100F (24)

↓豆腐を揚げる厚揚げを頂く。
15-02-2025 X100F (25)

↓最早「おにぎりの形に盛付けた鶏そぼろ飯」という様相で、箸を使って頂くおにぎりが凄く好かった。
15-02-2025 X100F (29)

↓仕込に手が掛かりそうな「づけササミ」が素晴らしい。程好く味が滲みて柔らかい。
15-02-2025 X100F (31)

↓タレが美味しい、唐辛子を点ける「やきとん」もこの御店の伝統的な味だ。
15-02-2025 X100F (32)

↓鶏出汁と昆布出汁を合わせたスープも供される。
15-02-2025 X100F (34)

↓「きんかん味噌漬け」にはチーズを点けている。この組合せが素敵だった。
15-02-2025 X100F (36)

↓「月見つくね」に米飯が一口添えられる。混ぜて頂くと凄く好い。
15-02-2025 X100F (38)

このい店の流儀を堪能したという感じだ。旭川の気に入っている場所で食事を愉しんで寛ぐ時間を設けられて大変に幸いだった。

ランチ…:<ramo けいなのおばんざい>:旭川銀座商店街(2025.02.15)

旭川に着いて、理髪店を利用した。ゆっくり歩けば昼食には程好い時間帯と思い、少し馴染んだ御店を目指した。

↓慎重な足取りで歩いた。聞けば前日から少々雪が多目であったようだ。
15-02-2025 X-Pro2 (76)

↓店主氏が朗らかに迎えて下さったのが嬉しかった。
15-02-2025 X-Pro2 (77)
↑近隣の人達や店主氏の友人、知人が寧ろ多い感じの御店で、稚内から所用で旭川に寄る時に何度も立寄るというのは少し「変わり種」であるらしい。

↓それでも時季に合わせて色々と工夫した食事が供されるという御店は立寄る価値が高い。寒い時季に嬉しいチゲ鍋を供していたので御願いした。
15-02-2025 X-Pro2 (82)

↓こういう具合に供された。
15-02-2025 X-Pro2 (80)

↓卵を入れて頂いた。
15-02-2025 X-Pro2 (83)

↓ブラウニーとクッキーとアイスクリームの組合せ。「ブルッキー」というデザートも、誘惑に屈して頂いた。
15-02-2025 X-Pro2 (89)
↑クッキーを混ぜたアイスクリームのようで、チゲ鍋の後には好適な感じだ。

↓そして美味い珈琲を頂いてゆったりとした。
15-02-2025 X-Pro2 (85)

何か「料理自慢の友人を訪ねて昼食を御馳走に」という感覚で立寄ることが叶う場所だ。営業している時に旭川に在るのであれば、街を散策しながらここに立寄るというのもなかなかに好いと思う。こういう場所と巡り合えたことは幸いだ。

夕べに…(2025.02.14)

↓夕べに戸外に出た。
14-02-2025 X100F (10)
↑断続していた雪が少し降っている中になった。

↓馴染んだ御店に立寄った。
14-02-2025 X100F (11)
↑夕刻の早めな時間帯は特段に降っていなかったということで、身体に些かの雪が被った状態で中に入れば、店主氏に軽く驚かれた。

↓着席してハイボールを頂く。
14-02-2025 X100F (12)

↓本を引っ張り出す。読書にでも興じる。
14-02-2025 X100F (13)

↓寛ぐ。
14-02-2025 X100F (14)

↓シーザーサラダを頂く。
14-02-2025 X100F (15)

↓左がマグロで右がサーモンだ。刺身を頂いた。
14-02-2025 X100F (17)

↓「アレとアレ」という要領で気に入っている組合せを御願いする。こういう流儀が通るのが好い。
14-02-2025 X100F (19)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
14-02-2025 X100F (20)

↓タコめしは欠かせない。
14-02-2025 X100F (21)

↓<いいちこ>のソーダ割を所望した。これも凄く気に入っている。
14-02-2025 X100F (23)

↓薬味と調味料を兼ねたような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が好い。
14-02-2025 X100F (24)

↓おかかのおにぎりを頂いた。
14-02-2025 X100F (27)

所用で他地域へ出る前夜だった。ゆったりしたような、少しだけ早めに引揚げたような様子だった。出掛ける支度をしようかと思っていたが、余り見が入らず、早々に休んだのだった。

<КАФЕ №1>(カフェ ノーミェル アディーン)…:小さなチョコレートの包装紙?(2025.02.14)

机の抽斗の片隅に、「こんなモノが何故?」と首を傾げてしまうような、入手等の経過が思い出し難くなってしまっている「妙なモノ」が入っている場合も在る。

↓こういうモノが出て来て驚いた。
14-02-2025 X100F (8)
↑<КАФЕ №1>(カフェ ノーミェル アディーン)というのは、ユジノサハリンスクのレーニン通に在ったカフェだ。思った程に利益が上がらなかったという噂で、経営者は素早く店を畳み、跡が同じ経営者のスーパーになった。2019年頃に未だスーパーであったのを見た記憶が在るのだが、最近の様子は承知していない。

樺太時代、街が「豊原」と呼ばれた時代には「大通」と呼ばれた場所がレーニン通だ。ソ連がロシアになって以降もレーニン通は改称されていない。序でに言えば、サハリン州ではソ連時代に建立のレーニン像が文化財扱いになっている例が多々見受けられた。

そのレーニン通の、鉄道駅やユジノサハリンスク市行政府の本庁舎―ユジノサハリンスク市行政府の様々な部局は方々の建物に入っているらしいが、本庁舎には一部の部局と市長や副市長の執務室や種々の会議室が在る―に近い辺りの建物に<КАФЕ №1>(カフェ ノーミェル アディーン)は在った。真中の出入口から入って左が喫煙席で、右が禁煙席だったと記憶している。自身は左に入って寛ぐのが気に入っていた。

彼の地では、カフェの珈琲はマシーンで淹れるというのが主流だった。ハンドドリップの珈琲を供する喫茶店というようなモノの経過を吹き飛ばし、いきなりマシーンを使うカフェが隆盛になって行ったという経過だ。<КАФЕ №1>(カフェ ノーミェル アディーン)にその例に洩れない。「普通なブラック」という感覚で、エスプレッソを少し薄める「アメリカーノ」を頼んだものだった。いきなりマシーンを使うカフェが隆盛な中なので、店員さんに向かって「Кофе...」(コーフェ)(珈琲)とでも頼もうとすれば、往年の特撮ドラマの『宇宙刑事ギャバン』が「蒸着!」と変身する場面のナレーションに在る「1ミリ秒」というような速さで「Какой?」(カコイ?)(どの珈琲でしょうか?)と返事が在る。カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソ、アメリカーノ、その他諸々が「在るのが当然=選択するのが当たり前」ということになっていたのだ。そういうユジノサハリンスク辺りの人が稚内にやって来て、珈琲を供する御店に寄れば「当然」というように「カプチーノ」を所望する。稚内では供している御店が限られる。御店の人が「無いのですが…」と応じれば、「それは残念…ごきげんよう…」と立ち去ってしまう。そういう場面を見掛けた記憶も在る。

↓かなり懐かしいので饒舌になってしまった。<КАФЕ №1>(カフェ ノーミェル アディーン)で珈琲を頼むと、この包装紙の小さなチョコレートがカップを載せた皿の隅に在ったのだ。
14-02-2025 X100F (9)
↑如何したものか、そのチョコレートの包装紙を何となく持ち帰り、何処かから出て来たのを机の隅に入れて、それが何となく残って、席を替えた時にも残り続けたのであろう。

こういう些細なモノが色々な事を思い出させてくれる。

朝に…(2025.02.14)

↓稚内駅の辺りへ歩いた。
14-02-2025 X100F (1)

↓辺りが凍ったような感じが継続している。
14-02-2025 X100F (2)

↓氷点下3℃程度だ。
14-02-2025 X100F (3)

↓当分はこういう様子が続く感じなのであろう。
14-02-2025 X100F (4)

夕べに…(2025.02.13)

↓凍っている箇所の上を雪が覆う箇所、妙な凹凸や傾斜が凍っている箇所が見受けられるので、慎重な足取りで夕べの戸外に出た。
13-02-2025 X100F (6)

↓馴染んだ御店に立寄る。
13-02-2025 X100F (7)

↓着席してハイボールを頂く。
13-02-2025 X100F (8)

↓読書に興じる。
13-02-2025 X100F (9)

↓そして寛ぐ。
13-02-2025 X100F (10)

↓シーザーサラダを最初に頂くのが恒例になっている。
13-02-2025 X100F (11)

↓「アレとアレ」という調子で気に入っている組合せを御願いすることも恒例化している。こういう流儀が通ってしまうというのも好い。
13-02-2025 X100F (13)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
13-02-2025 X100F (14)

↓タコめしは外せない。
13-02-2025 X100F (15)

↓<いいちこ>のソーダ割を所望するというのも欠かせない。
13-02-2025 X100F (17)

↓冬の夕べにはモツ煮込みが似合う。
13-02-2025 X100F (18)

こういう調子で、食事を愉しみながら読書に興じて寛ぐというのが凄く好い。こんなことが出来る場所が御近所というのは素晴らしい。

公衆電話ボックス…(2025.02.14)

↓除けた雪が堆くなっているような“壁”に囲まれた駐車場に公衆電話ボックスが在る。
14-02-2025 X100F (5)

↓公衆電話ボックスの周辺は駐車場で、除雪が行き届いている。公衆電話ボックスにも容易に近付くことが出来る。
14-02-2025 X100F (6)

↓この公衆電話ボックスの扉が開く位置を見ると、道路側から出入りするように設定されていると見受けられる。が、道路側は除けた雪が堆くなっているような“壁”で出入し悪い。駐車場に入ってしまえば、公衆電話は利用可能ではあるが。
14-02-2025 X100F (7)

何となく面白いと思ったので、通り掛りに出くわした公衆電話ボックスを眺めてしまった。

凍る歩道…(2025.02.13)

↓稚内駅周辺の様子だ。
13-02-2025 X100F (5)
↑少し砂を撒いた箇所が見受けられるが、歩道の広い部分が凍ってしまっている。こういう箇所が少し目立つ日だった。

広い範囲が凍っている箇所、一部が凍っている箇所、妙な凹凸、凹凸の凸部が凍っている箇所、その他様々な状態の路面が見受けられる。歩く場合には要注意だ。

早朝に…(2025.02.13)

↓拡がっている凍った箇所を雪が覆い隠すというような歩き悪い様子が続いている中だ。
13-02-2025 X100F (1)

↓時折、冷たい風が吹き抜けて身体に当たり、ややキツい。
13-02-2025 X100F (2)

↓氷点下2℃程度だが、冷たい風の故にそれ以上に冷えているような気がする。
13-02-2025 X100F (3)

↓曇天で、時折降雪が交るような様子だ。
13-02-2025 X100F (4)

こういうような感じが未だ続くのであろう。

排雪作業進行中…:正面展望:市内線バス(2025.02.12)

朝、路線バスで移動した。運転士さんの斜め後ろに相当する、眼前に正面展望が拡がっている席に着いた。空いていると座ってみたくなる場所だ。眼前に進行方向の景色が見えるのは愉しい。

↓途中、徐行を始めた。前方で作業が行われている。
12-02-2025 X100F (2)
↑道路脇に堆くなった雪をロータリー車でダンプカーに積み、ダンプカーが雪を運び去る。「排雪」と呼ばれる作業だ。

↓多分2分間程度だと思う。ロータリー車から噴き出す雪でダンプカーは直ぐに一杯になる。そして脇から雪が零れ落ちる。
12-02-2025 X100F (4)
↑こういうようになるとダンプカーが離れる。やがて次のダンプカーがやって来る。

こういう作業が進行している最中、乗っていたバスは少し距離を置いてゆっくりとロータリー車やダンプカーを追っていた。ダンプカーが去ると、それの後をバスは普通の速度で走行して先を目指した。

こうした作業で道路脇の雪が運び去られると、車輛が走行する場所が広くなると同時に、バスに乗降する場合が在るバス停付近も広くなり、安全にバスに乗降出来るようにもなる。冬季には方々で何度もこういう作業が行われる。様子は見掛けるが、今般のように「直ぐ後ろを走るバスの正面から」という感じで見たのは、多分初めてだ。少し興味深かった。

夕べに…(2025.02.12)

↓足元が凍って歩き悪い様子の夕べになった。戸外に出て、慎重に歩を進めた。
12-02-2025 X100F (5)

↓馴染んだ御店に立寄った。
12-02-2025 X100F (6)

↓着席してハイボールを頂く。
12-02-2025 X100F (7)

↓何となく寛いだ。
12-02-2025 X100F (9)

↓飲物の他に、シーザーサラダを最初に御願いするのがここでの恒例だ。
12-02-2025 X100F (10)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
12-02-2025 X100F (12)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
12-02-2025 X100F (13)

↓タコめしは外せない。
12-02-2025 X100F (14)

↓<いいちこ>ソーダ割に飲物を切替えた。
12-02-2025 X100F (16)

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入っている。
12-02-2025 X100F (18)

↓鮭のおにぎりを締め括りに頂いた。
12-02-2025 X100F (22)

少しばかり足下が悪くなってしまっても、それを然程苦にせずに歩いて立寄ることの出来るような辺りの馴染んだ御店というのは、実に有難い存在である。そういうことを思いながら、慎重な足取りで引揚げたのだった。

早朝に…(2025.02.12)

↓早朝に戸外へ出て、稚内駅の辺りに至った。
12-02-2025 early morning X100F (1)

↓足元に凍った箇所が散見し、少し気になりながら歩を進めるという感じだ。
12-02-2025 early morning X100F (2)

↓0℃挟むような気温である。
12-02-2025 early morning X100F (3)

↓一喜一憂しようというのでもないが、前日よりも少し気温は上がった。
12-02-2025 early morning X100F (4)

時折、やや冷たい風が吹き抜けるのが身体に当たるが、酷く風が強いのでもなく、キツい様子は免れているように思う。日々、天候や寒さの感じ方は移ろう。そんな様子が繰り返され、季節が移ろって行く。

夕べに…(2025.02.11)

↓休業日の夕刻、真っ暗な感じになる時間帯が少しだけ遅くなったと思いながら戸外へ出てみた。
11-02-2025 X100F (19)

↓馴染んだ御店に立寄ってみる。
11-02-2025 X100F (20)

↓着席してハイボールを頂く。
11-02-2025 X100F (21)

↓本を引張り出し、読書に興じる。
11-02-2025 X100F (22)

↓何となく寛ぐ。
11-02-2025 X100F (23)

↓恒例により最初にシーザーサラダを御願いする。
11-02-2025 X100F (24)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
11-02-2025 X100F (26)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
11-02-2025 X100F (27)

↓タコめしは外せない。
11-02-2025 X100F (28)

↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
11-02-2025 X100F (30)

↓時にはポテトフライを摘むのも好い。
11-02-2025 X100F (31)

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が気に入っている。
11-02-2025 X100F (33)

気に入ったモノを摘み、読書に興じながら寛ぐというような夕べの過ごし方は好い。そういうことが出来る何時もの場所というのも有難いものだ。

早朝に…(2025.02.11)

↓早朝に少し歩き、稚内駅の辺りに至った。
11-02-2025 X100F (2)

↓些かの雪が辺りを覆うという様子で、未だ少々雪が交じる様子が続いていた。
11-02-2025 X100F (3)

↓気温が少し下がった感じだった。氷点下3℃というような辺りだ。
11-02-2025 X100F (4)

↓明るい時間が少しだけ長くなったような気はするのだが、低温や雪や氷は相変わらずだ。「時季らしい」という様子かもしれない。
11-02-2025 X100F (5)

こうした様子を眺めながら過ごす日々が、もう少々続くことであろう。

昼に…(2025.02.11)

祝日ということで休業日であった。ゆったりと日中の時間を過ごしていたが、昼食を摂ろうと戸外へ出てみた。

↓馴染んだ御店が営業中だったので立寄った。
11-02-2025 X100F (6)

↓とりあえず着席した。
11-02-2025 X100F (7)

↓本を引張り出して読書に興じる。
11-02-2025 X100F (8)

↓そして寛ぐ。
11-02-2025 X100F (9)

↓粉チーズとタバスコとを眺めながら料理を待った。
11-02-2025 X100F (10)

↓紅ズワイガニを使った蟹とトマトのクリームソースのパスタを頂く。
11-02-2025 X100F (13)

↓サラダが添えられる。
11-02-2025 X100F (14)

↓スープも在る。
11-02-2025 X100F (15)

↓食後に珈琲を頂く。
11-02-2025 X100F (17)

何か「休業日の昼らしい」と感じられるような様子が凄く好く、そして有難い。

【楽天1位/全4サイズ】ブックカバー 文庫 四六判 単行本 6 文庫本カバー 新書判カバー ソフトカバー ハードカバー レザー 名入れ 革 新書 新書判 文庫本 ブランド おしゃれ かわいい シンプル フリーポケット 無地 ギフト 名前入り ビジネスレザーファクトリー




ZIPPO社純正ガスライター インサイドユニット ダブルトーチ(ガス未充填)#65858 新パッケージ ◆ 喫煙具 ZIPPOライター ジッポー 交換用 ブタンガス


早朝の雪…(2025.02.11)

早朝に戸外に出てみた。

↓静かに雪が降っていた。と言って、激しい降り方でもなかったが。
11-02-2025 X100F (1)
↑前夜から降雪が断続したらしく、路面を薄い積雪が覆って。いた。

こういうような様子が未だ続く感じだ。

夕べに…(2025.02.10)

↓休業日の夕べに戸外へ出た。
10-02-2025 X100F (9)

↓馴染んだ御店に立寄ってみる。
10-02-2025 X100F (10)

↓着席してハイボールを頂く。
10-02-2025 X100F (11)

↓何となく引っ張り出して本を読む。
10-02-2025 X100F (12)

↓何となく寛ぐ。
10-02-2025 X100F (13)

↓恒例によって最初にシーザーサラダを頂く。
10-02-2025 X100F (14)

↓鶏串を愉しんだ。
10-02-2025 X100F (16)

↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
10-02-2025 X100F (19)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
10-02-2025 X100F (21)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
10-02-2025 X100F (22)

↓タコめしは外せない。
10-02-2025 X100F (23)

↓自家製辣油を使った「激辛」の冷奴が好い。
10-02-2025 X100F (25)

何時もの調子で寛いだが、居合わせた方達で語らって、何やら凄く愉しい様子になり、思った以上に長くゆっくり過ごしていた夕べであった。こういう感じも凄く好い。

昼に…(2025.02.10)

↓休業日、昼食をとるべく御近所の馴染んだ御店を訪ねた。
10-02-2025 X100F (1)

↓とりあえず着席して寛いだ。
10-02-2025 X100F (2)

↓かなり気に入っているビーフカレーを御願いした。
10-02-2025 X100F (6)

↓ビーフカレーはこういう感じで供される。
10-02-2025 X100F (4)

↓食後には一杯の珈琲が美味い。
10-02-2025 X100F (8)

こういう長閑で寛いだランチタイムは好い感じだ。

朝に…(2025.02.10)

↓朝、既に明るくなった辺りで戸外に出て稚内駅の辺りに到った。
10-02-2025 morning X100F (1)

↓多少曇ったような様子の中に「時季らしさ」というようなモノを感じる。
10-02-2025 morning X100F (2)

↓氷点下2℃程度の気温だ。
10-02-2025 morning X100F (3)

↓日曜日と祝日に挟まれたという様子の月曜日の朝である。個人的には、休業日の月曜日で些かの所用を足すというだけなのだが。
10-02-2025 morning X100F (4)

時季らしい感じの朝であったと思う。

夕べに…(2025.02.09)

↓夕刻の戸外に出た。
09-02-2025 X100F (10)
↑吹溜りの雪に硬い氷が埋まっているような、何か酷く歩き悪い様子だった。

↓馴染んだ御店に立寄った。
09-02-2025 X100F (11)

↓着席してハイボールを頂いた。
09-02-2025 X100F (13)

↓何となく読書に興じる。
09-02-2025 X100F (14)

↓そして寛ぐ。
09-02-2025 X100F (15)

↓最初にシーザーサラダを頂くというのが恒例化している。
09-02-2025 X100F (16)

↓冬季には殊更に美味いモツ煮込みも頂いた。
09-02-2025 X100F (18)

↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に切替えた。
09-02-2025 X100F (22)

↓「アレとアレ」という調子で凄く気に入っている組合せを御願いする。
09-02-2025 X100F (23)

↓多目なイカの塩辛を摘まむ。
09-02-2025 X100F (24)

↓タコめしは欠かせない。
09-02-2025 X100F (25)

↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が好い。
09-02-2025 X100F (29)

こういう調子で寛ぎ、居合わせた人達と少し語らう場面も在り、何か「好い夕べ」という感じだ。非常に有難い御近所の御店ということになる。

昼に…(2025.02.09)

降雪と吹溜りとで、何か戸外を動き回り悪いような様子になった休業日であった。それでも「少し天候が好くない」の範疇であったかもしれない。

↓昼食を摂ろうと戸外へ出た。
09-02-2025 X100F (1)
↑少しばかり交る雪という中、見慣れた様子が少し美しく見えた。

↓馴染んだ御店に立寄った。
09-02-2025 X100F (2)

↓カレー風味のオムライスを御願いした。これがなかなかに好い。
09-02-2025 X100F (5)

↓ツナと蕩けるチーズを沢山容れたサンドウィッチ、名付けて<ツナメルト>を頂いた。
09-02-2025 X100F (7)

↓食後に珈琲を頂いて、ゆったりと寛いだ。
09-02-2025 X100F (9)

休業日の昼、こういう感じの過ごし方が好いと思う。

<Seicomart>…(2025.02.09)

↓稚内駅のビルに入った御店の、未だ明るくなる前、冬の早朝の様子だ。
09-02-2025 early morning X100F (12)
↑個人的には「何時も親しんでいるような眺め」で、こういう様子の御店に入って利用する。

こんな馴染んだ様子が好いと思ったが、多少好くない天候でも「何時ものように」と御店が開店して営業しているというのは有難いことだ。

早朝に…(2025.02.09)

↓早朝に稚内駅へやって来ると、日頃とは少し違う位置で都市間バスが待機していた。
09-02-2025 early morning X100F (5)
↑降雪と吹溜り、除雪作業が進行中という、何か散らかったような様子の中、バスはこの一が停まり易いと考えたのであろう。

↓駅には列車を利用する人達が集まっているような様子だった。
09-02-2025 early morning X100F (6)

↓氷点下3℃でやや風が強い。佇むのがキツい感じも否定し悪い様子だ。
09-02-2025 early morning X100F (7)

↓余り天候が好くない日曜日になった。
09-02-2025 early morning X100F (8)

早朝の雪…(2025.02.09)

↓早朝に戸外へ出た。
09-02-2025 early morning X100F (1)
↑多少、雪が深いようにも見える。が、降雪量は驚く程に多いのでもなく、吹溜りが方々に生じているのだと見受けられる。

↓吹溜りというのは不思議で、酷く多い感じの雪が残る場所の直ぐ傍で、別段に気にならない程度の積雪という様子が出現するのだ。
09-02-2025 early morning X100F (4)

↓何れにしても、多少慎重動くことを擁する早朝だった。
09-02-2025 early morning X100F (3)