早朝に…(2025.02.01)

↓早朝に歩いて稚内駅辺りに至った。
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↓土曜日の朝、列車や都市間バスを利用すると見受けられる人達が平日よりも少し多いように見受けられた。
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↓氷点下3℃を窺うような気温はこの数日では最も低い。が、風が微弱でそれ程キツい感じでもない。
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↓静かな冬の早朝という風情だ。
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こういう風情を愉しむ早朝も悪くはない。

夕べに…(2025.01.31)

日中に少し気温が上る、または陽射しを受けるというようなことで積雪の一部が融け、そういう箇所が日没後に冷えて凍り固まるというような様子の箇所が散在し、多少歩き悪い様子にもなった。

↓少し慎重な足取りで夕べの戸外へ出た。
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↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂く。
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↓文庫本を持ち込み、夕食を愉しみながら読書に興じる。
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↓そして寛ぐ。
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↓シーザーサラダを最初に頂くというのが恒例化している。
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↓野菜炒めを頂いた。これも少し気に入っていて、時々御願いする。
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↓飲物を<いいちこ>ソーダ割に切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いした。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醤油漬を載せた冷奴が好い。
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↓少しゆっくりとした後、デザート感覚でおかかのおにぎりを頂いた。
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こういう「何時もの」が凄く好い感じで、同時に有難い。

「コルサコフ地区章」のバッジ:机の抽斗に…(2025.01.29)

何時、如何いう経緯で手にして、何故入れたのかがよく判らない、思い出し難くなってしまっている「妙なモノ」が机の抽斗の片隅に、入っている場合も在る。

↓こんなモノが在った。ロシア語のアルファベットは「コルサコフ」である。
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↑これはサハリン州での行政単位である、コルサコフ市と周辺の町村部を含めた「コルサコフ地区」の地区章である。

魂を象徴する鐘、街の力を象徴する鍵、鍵の丸い環の部分には羅針盤、魚、希少な樹木の枝と海や森の豊かな自然に抱かれた地域であることを示す画が入っている。

1990年代から使われていたと思うが、2002年2月に手続きを行って正式に「コルサコフ地区章」ということになったそうだ。

この地区章のバッジだが、何時頃のモノなのか全く判らない。稚内の対岸、友好都市でもあるコルサコフの地区章は美しいので、これも少し大事にしたい感だ。

早朝に…(2025.01.31)

早朝、戸外に出て少し歩いた。

↓夜間に雪が降り積もっていたようだ。辺りが少々の雪を被っている。同時に除雪作業も方々で進められていたようだ。そういうような中で稚内駅周辺に至った。
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↓然程強いとは思わなかったが、佇むと身体に当たるのが判る程度の風が吹き抜け、若干の降雪が風に舞っていた。
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↓駅の入口辺りに自転車が見えた。雪の中、自転車で動き回っている人も在るようだ。
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↓気温や風速が表示される場所の周囲は、機械で処理し悪いので雪がやや多めに残る。記念写真でも撮ろうというのか、そこに敢えて踏み入ったという痕跡も見受けられた。
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未だ暗い早朝、辺りを一回りということをしたが、暫くこういう程度に歩き廻るということもし難かった中に在ったので、こういう営為が酷く有難いというような気がする。そんな「有難い」に気付いてみるということも大切なのかもしれない。

除雪作業後の路面…:早朝(2025.01.31)

雪が降り積もり、車輛の通行等の際に踏み固められ、気温の変化等で表面の様子が変わり、時日を経ると複雑な凹凸も形成される。それを半ば削るようにして平滑化するというのも、道路管理者による除雪作業の要点というものである。複雑な凹凸が無い状態、雪を脇に避けて走行車線の幅を確保し、車輛の円滑な往来を確保しようということなのである。

↓半ば深夜のような時間帯から早朝にそうした作業が行われたと見受けられる箇所だ。横断歩道の辺りに佇んで眺めた。
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↑横断歩道の信号機の灯りが路面に映り込んでいる。路面は氷だ。除雪作業で路面を平滑化しようとした際に、氷を削り出したような感じになったと見受けられる。

↓アイスホッケーやショートトラックスピードスケートというような競技を観戦した際、運営関係者等がリンクに出て歩く場面を見た記憶が在るのだが、「普通に道路を横断」という場面で「スケート系の競技を行う場所」という様子にも見える場所を歩く羽目になっている。
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↑こういう場所を歩くのはややキツいが、複雑な凹凸が凍った箇所を歩き廻るよりは幾分好い。複雑な凹凸が凍った箇所を歩くような場合、カメラを提げていたにしても、使い余裕が無い。

未だこういうような「氷…」という様子は暫くは続く。