早朝に…(2025.02.07)

↓天に少しだけ雲が薄い箇所が在って明るいような気もするが、未だ暗いような感じの午前6時台だ。稚内駅辺りへ歩いた。
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↓駅には朝の特急列車を利用すると見受けられる人達が少し集まっているような様子だ。
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↓前夜から朝の降雪は少ない様子だ。0℃を挟むような気温で、佇むか歩くかで身体に当たるのが判り易い場合が在る程度の冷たい風が吹き抜けている。
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↓明るい時間が長めになっていることが次第に判り易くなっていると思う。他方で未だ寒い感じだ。
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こういう具合に移ろう季節を見詰めて過ごす日々だ。

夕べに…(2025.02.06)

↓夕べに御近所に出てみた。
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↑然程冷え込んでもいないが、道路面が複雑に凍て付いているような様子で歩き悪い感じも否めない。

↓馴染んだ御店に立寄ってみる。
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↓着席してみると近くに<泰蔵>のボトルが在った。これを所望した。
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↑北海道内の増毛町に在る国稀酒蔵の製品だ。「泰蔵」とは同社の創業者の名であるというのだが、<泰蔵>は酒粕焼酎だ。清酒のような味がする25度の焼酎である。こういうモノが好い。

↓更に「スパークリング清酒」を一寸頂いた。
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↓鰊の焼魚を頂いた。分厚い身の鰊であった。
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↓鶏肉のザンギも好い。
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↓銀杏草を使った味噌汁も凄く好い。
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↑銀杏草は他地域では余り聞かない、辺りに特有な感じの海藻である。少し希少だ。

こういうような様子で、何か「北海道の家庭でも供される一寸美味しいモノ」をゆったりと愉しんだという風情だった。こういうような夕べが凄く好い。

昼に…(2025.02.06)

↓塩ラーメン…
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↓半チャーハン…
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↓こういう感じで供される。
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時には悪くないが、頻繁にということになると「やや重い…」と感じるであろう昼食だ。何れにしても、寛いだ感じで昼食を愉しむのは好い。

早朝に…(2025.02.06)

↓早朝、未だ暗い間に戸外へ出てみた。
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↓雪が交じる時間帯が断続したらしい。方々が少し雪で覆われていて、除雪作業も各々に行われた、または行われている様子だった。
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↓風は若干強めだが、時季としてはやや高いかもしれないプラス1℃の気温だ。
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↓雪が湿った感じになり、足下の様子がまた変わっていくのであろうというようなことを思いながらこの表示を眺めていた。
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方々で異様に多い雪というような事象が見受けられたと報じられているが、当地は相対的には穏やかな感じなのかもしれない。

天と雲…或いは雲と天…:稚内駅(2025.02.05)

↓久し振りに稚内駅の傍で天を見上げた。
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↓穏やかな様子の天に雲が散っていて、ゆったりと流れる感じだ。
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↓こういうような様子が、何か好い。
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時々思うのは、時には歩を停めて天を見上げてみるという程度のことをしてみるのも悪くないということだ。実際、時々やっている。