歩道の除雪…:早朝(2025.02.09)

↓歩道に車輛が走っている様子は目立つので眼が向いた。
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↓歩道の除雪作業をする車輛が稼働中だった。
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↓国道の脇の歩道である。国道の管理をしている国土交通省の出先機関の車輛が動いていたようだ。
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↓ロータリー車である。開店する装置で雪をかき集めて脇に噴出させる。そして歩道に積もった、または吹溜りになった雪を除けるのだ。
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こういう車輛が登場する御蔭で、とりあえず歩道は歩くことが可能になる訳だ。有難い存在だと思う。

宵の雪…(2025.02.08)

日中、中途半端な気温上昇で積雪が緩み、一部が融ける。陽が落ちるような頃の気温低下で、そういう箇所が凍ってしまう。複雑な凹凸が在るような凍った様子は困る。

↓そうした困った様子を糊塗するように降る雪や、吹溜りになる雪で、戸外を歩く場合は「滑る罠」がその辺に散らばっているような、迷惑千万な様子が生じてしまう。
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↑そういうような感じで、迷惑とは思いながら、降る雪や風に舞う雪が街灯の光に浮かび上がるような様子を何となく眺める分には美しいとも思う。

未だ当分は「こういう様子」が続きそうだ。

アイスキャンドル…:稚内市立図書館(2025.02.08)

↓夕刻5時過ぎ、暗くなって行く中に灯りが点いた。
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↑街の図書館の前庭でアイスキャンドルを灯す催しだ。

↓バケツのような容器に水を入れて寒い戸外に置き、氷を造り、それを使って蝋燭を入れるスタンドのようにするのがアイスキャンドルだ。
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↓こういうのも、冬季にしか出来ないことである。
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↓準備をしていた期間に氷が造り悪いような0℃を上回る日が続いたので、積雪の壁に穴を開けて蝋燭を灯すという「スノーキャンドル」という方式も採り入れた。
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↓好い本に出逢って素敵な読書体験をすることが叶うと「心に火を灯す」というような感じになると思う。そういう営為の舞台である図書館でのスノーキャンドルを灯す催しも、少し味わい深いような気がする。
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図書館を盛り立てようという有志の皆さんが長く続けている催しである。こんな様子を見るのも好い感じかもしれない。

2324円…:小銭入れの中身…(2025.02.08)

↓ポケットの小銭入れが変に重かった。中身を卓上に出してみた。
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↓「とりあえず一杯在る…」という様子だ。少し丁寧に並べてみた。
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↓1円硬貨が19枚、5円硬貨が9枚、10円硬貨が21枚、50円硬貨が3枚、100円硬貨が4枚、500円硬貨が3枚在ることが判った。
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↑何となく硬貨が沢山在ったが、金額にして2324円だ。

全く「だから?」というような話しだが、コインに在る「〇〇年」というのを何となく眺め「〇〇が在ったような年?」と想いを巡らせていた。そんなことをしてみて、何が如何なるのでもない。溜まり過ぎた硬貨は、ゆっくり使うことにしようと思う。

時には「何が如何なるのでもない」ということもしてしまう、またはしてみたくなる。