公衆電話ボックス…(2025.02.14)

↓除けた雪が堆くなっているような“壁”に囲まれた駐車場に公衆電話ボックスが在る。
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↓公衆電話ボックスの周辺は駐車場で、除雪が行き届いている。公衆電話ボックスにも容易に近付くことが出来る。
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↓この公衆電話ボックスの扉が開く位置を見ると、道路側から出入りするように設定されていると見受けられる。が、道路側は除けた雪が堆くなっているような“壁”で出入し悪い。駐車場に入ってしまえば、公衆電話は利用可能ではあるが。
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何となく面白いと思ったので、通り掛りに出くわした公衆電話ボックスを眺めてしまった。

凍る歩道…(2025.02.13)

↓稚内駅周辺の様子だ。
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↑少し砂を撒いた箇所が見受けられるが、歩道の広い部分が凍ってしまっている。こういう箇所が少し目立つ日だった。

広い範囲が凍っている箇所、一部が凍っている箇所、妙な凹凸、凹凸の凸部が凍っている箇所、その他様々な状態の路面が見受けられる。歩く場合には要注意だ。

早朝に…(2025.02.13)

↓拡がっている凍った箇所を雪が覆い隠すというような歩き悪い様子が続いている中だ。
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↓時折、冷たい風が吹き抜けて身体に当たり、ややキツい。
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↓氷点下2℃程度だが、冷たい風の故にそれ以上に冷えているような気がする。
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↓曇天で、時折降雪が交るような様子だ。
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こういうような感じが未だ続くのであろう。

排雪作業進行中…:正面展望:市内線バス(2025.02.12)

朝、路線バスで移動した。運転士さんの斜め後ろに相当する、眼前に正面展望が拡がっている席に着いた。空いていると座ってみたくなる場所だ。眼前に進行方向の景色が見えるのは愉しい。

↓途中、徐行を始めた。前方で作業が行われている。
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↑道路脇に堆くなった雪をロータリー車でダンプカーに積み、ダンプカーが雪を運び去る。「排雪」と呼ばれる作業だ。

↓多分2分間程度だと思う。ロータリー車から噴き出す雪でダンプカーは直ぐに一杯になる。そして脇から雪が零れ落ちる。
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↑こういうようになるとダンプカーが離れる。やがて次のダンプカーがやって来る。

こういう作業が進行している最中、乗っていたバスは少し距離を置いてゆっくりとロータリー車やダンプカーを追っていた。ダンプカーが去ると、それの後をバスは普通の速度で走行して先を目指した。

こうした作業で道路脇の雪が運び去られると、車輛が走行する場所が広くなると同時に、バスに乗降する場合が在るバス停付近も広くなり、安全にバスに乗降出来るようにもなる。冬季には方々で何度もこういう作業が行われる。様子は見掛けるが、今般のように「直ぐ後ろを走るバスの正面から」という感じで見たのは、多分初めてだ。少し興味深かった。

夕べに…(2025.02.12)

↓足元が凍って歩き悪い様子の夕べになった。戸外に出て、慎重に歩を進めた。
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↓馴染んだ御店に立寄った。
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↓着席してハイボールを頂く。
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↓何となく寛いだ。
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↓飲物の他に、シーザーサラダを最初に御願いするのがここでの恒例だ。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓<いいちこ>ソーダ割に飲物を切替えた。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような行者ニンニク醬油漬を載せた冷奴が凄く気に入っている。
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↓鮭のおにぎりを締め括りに頂いた。
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少しばかり足下が悪くなってしまっても、それを然程苦にせずに歩いて立寄ることの出来るような辺りの馴染んだ御店というのは、実に有難い存在である。そういうことを思いながら、慎重な足取りで引揚げたのだった。