ベーコンチーズエッグオニオンバーガー…:<SHOGUN BURGER SUSUKINO>(2025.02.16)

札幌駅到着の後、一息入れて買物をして、北海道庁辺りを通りながら街中を南下し、三吉神社に参拝した。そこから路面電車と徒歩で一寸移動した。

↓こんな看板が見える辺りに至った。
16-02-2025 X-Pro2 (73)

↓少し気に入ってしまっているハンバーガーの御店だ。
16-02-2025 X-Pro2 (72)
↑昨年9月に開店したということだが、10月12月に立寄った経過が在る。

↓開店数分前に御店の前に到ったので少し待ち、一番乗りで入った。
16-02-2025 X-Pro2 (74)

↓鹿の角を使ったらしい照明器具が面白いと思った。
16-02-2025 X-Pro2 (75)

↓直ぐにレモンサワーが出て来た。これを頂きながらメインのハンバーガーを待つ。
16-02-2025 X-Pro2 (76)

↓こういう具合に供された。「ベーコンチーズエッグオニオンバーガー」である。
16-02-2025 X-Pro2 (77)

↓その名の如く、ベーコンとチーズに目玉焼き、食べ応えが在るタマネギ焼きと和牛肉を使用というハンバーグが入っている。そこにトマトやレタスも入っている。これに気に入っているハラペーニョをトッピングだ。何やら「高層建築?!」というハンバーガーだ。
16-02-2025 X-Pro2 (79)
↑少し崩れてしまいはしたが、豪快に齧った。様々なモノが組み合わさった美味さが醸し出されていた。見たとおりの大ボリュームで、凄い食べ応えであった。

この御店も既に「札幌の一寸御気に入りな場所」と呼んで差し支えないかもしれない。10月12月に続き、今回も大満足だ。

<西倉倉庫>…(2025.02.15)

昼食を愉しんで寛ぎ、戸外へ出てみると降っていた雪は止み、天は晴れていた。そして少し街を歩いた。

↓石の壁の建物に出くわした。
15-02-2025 X-Pro2 (92)

↓倉庫である。石の壁の旧い建物だ。
15-02-2025 X-Pro2 (91)

↓何処かの国の古城でも想起させるような雰囲気だ。
15-02-2025 X-Pro2 (93)

↓反対側に廻り込んでみた。石の壁の旧い建物が並んでいる。
15-02-2025 X-Pro2 (94)
↑1号から6号まで古くからの建物が在って、何れも「現役の倉庫」であるという。政府系や民間系の米、穀物、食料品等を収めた倉庫であるらしい。1927(昭和2)年に起こっている倉庫会社の建物だ。

↓何となく倉庫の前で天を見上げた。何となく好い。
15-02-2025 X-Pro2 (95)

半ば史跡のような雰囲気ながら、現在でも産業の中で立派に役目を果たしているという場所で、旭川の「街中」と呼び得るような辺りに在る。一寸興味深いと、見る都度に思う。

<第一市場>:旭川銀座商店街(2025.02.15)

↓何時も独特で大きな存在感を放つ建物なのだが、雪が交じっている中ではその存在感が更に増すような感だ。
15-02-2025 X-Pro2 (71)

↓その存在感に引き付けられるように、雪が交じる中で建物を見入ってしまった。
15-02-2025 X-Pro2 (73)

↓正面側に近付くが、軒にやや多めに雪が載っていた。
15-02-2025 X-Pro2 (74)

↓正面を眺めながら辺りを通過した。
15-02-2025 X-Pro2 (75)
↑<第一市場>の看板が軒の雪で隠れてしまっている。

カメラを提げて辺りを通ると、その提げているカメラを「使わずには居られない」というような気がする場所だとも思うのだが、冬季の雪が少し多くなった場面ではそういう傾向が更に強まるような気もする。

夕べに…(2025.02.18)

稚内に戻り、昼食を摂って一息入れた後、少し用事が在ったのでそれを足した。こういう場面では安堵感が非常に大きい。

↓夕べに至り、日頃より少し早めな時間帯に御近所へ出た。
18-02-2025 X100F (7)

↓馴染んだ御店に立寄った。
18-02-2025 X100F (8)

↓数日間、他地域へ出ていたので暫く振りとなる。着席して「何時もの…」とハイボールを頂いた。
18-02-2025 X100F (9)

↓読書に興じる。
18-02-2025 X100F (10)
↑少し長く列車に乗り、稚内到着後も用事を足しに動いていたという様子で、やや集中力に欠き、余り捗らなかったが。

↓そして寛ぐ。
18-02-2025 X100F (11)

↓シーザーサラダを頂く。
18-02-2025 X100F (12)

↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いする。
18-02-2025 X100F (14)
↑こういう流儀が通用するのも、御近所の馴染んだ御店ならではだ。

↓多目なイカの塩辛を摘む。
18-02-2025 X100F (15)

↓タコめしは外せない。
18-02-2025 X100F (16)

↓鰊切込を摘んだ。これも美味い。
18-02-2025 X100F (18)

↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替える。
18-02-2025 X100F (20)

↓玉子焼きが美味い。
18-02-2025 X100F (21)

↓塩昆布のおにぎりを頂いた。
18-02-2025 X100F (24)

御近所の馴染んだ御店で夕食を愉しむというようなことをすると「出先から戻った」ということを少し強く実感する。そして、こうした「何時もの」の好さ、有難さをも感じる。

そんなことを思いながら、早めに切り上げて引揚げ、早めに休んだ夕べであった。

昼に…(2025.02.18)

出先から列車で戻り、荷物を拙宅に置いた。午後に一つ用事が入っていたので、そのまま拙宅でゆったりとするということにもならない。そう思いながら「とりあえず…昼食!」と考えた。

↓馴染んだ御近所の御店が営業中であったので立寄った。
18-02-2025 X-Pro2 (34)

↓とりあえず着席した。
18-02-2025 X-Pro2 (40)

↓読書に興じる。
18-02-2025 X-Pro2 (41)

↓そして寛ぐ。
18-02-2025 X-Pro2 (42)

↓思い付いて、随分と御無沙汰していた感のキムチチャーハンを御願いした。
18-02-2025 X-Pro2 (45)
↑キムチの程々な辛味が好い感じである。

↓食後に寛ぎながら頂く珈琲が凄く好い。
18-02-2025 X-Pro2 (46)

昼食を悠然と愉しみ、午後からの予定に臨むことになったのだが、こうした馴染んでいる寛ぐことの出来る場所は有難い存在だ。

早朝の雪…(2025.02.19)

前夜は、多分午後8時以前に眠ってしまっていたと思う。午前4時前に眼が開いた。やがてさらに一寝入りした。

↓起き出したが、未だ暗い時間帯だった。そして戸外の様子を伺った。
19-02-2025 early morning X100F (1)

↓降雪中だが、雪が風に舞っている。
19-02-2025 early morning X100F (2)

↓街灯の灯りに、降っているのか、風に舞っているのか、雪が照らし出される感だ。
19-02-2025 early morning X100F (3)

雪交りな1日になって行きそうな感じの早朝だ。

旭川駅到着…(2025.02.17)

札幌駅で乗車した列車が旭川駅に到着した。
16-02-2025 X100F (30)
↑札幌から旭川へ進む場合の<ライラック>は、列車の後尾側になる5号車と6号車が自由席になる。最後尾の6号車に乗車していた。下車して車輛を眺めた。

↓列車の後ろ側に少し雪が跳ね上がって付着していた。「冬らしい」という感じかもしれない。
16-02-2025 X100F (31)
↑旭川駅のホームだが、列車の最後尾側には雪が吹き込んでいる感じで、足元に白い雪も見受けられた。

今般、旭川に立寄った中では、氷点下二桁という次元に厳しい低温からは免れた。相対的に穏やかな中で過ごしたと思う。