早朝に…(2025.02.27)

↓何となく「雪が被った」というような様子の中、稚内駅の辺りへ歩いた。
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↓除雪作業が進められている様子が見受けられた。
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↓前夜からの雪が少し深めであったことが、除雪作業が途中である様子から察せられる。
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↓氷点下3度を窺うような気温だが、風が弱めで、歩く際や佇む場合には然程キツい感じでもなかった。
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↓広く凍り付いたような様子寄りは積雪の方が動き易いと思う。
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未だ雪景色が続きそうだ。

積雪…:朝(2025.02.27)

↓夜遅くから早朝に雪が降り、前夜迄の「氷!」が貼り付いた様子を雪で覆ってしまった。多少驚きながら様子を眺めていた。
27-02-2025 early morning X100F (1)
↑踏み込めば滑る氷を柔らかい雪が覆った。覆い方の“加減”のようなことが在り、歩き易くなる箇所が増えた他方、少し踏むと雪の下の氷で滑る箇所が混在しているような様子になる。

如何いうようになっても意外に厄介な様子かもしれない。が、「一晩で様相が変わる」というような雪の“エネルギー”には何時も驚かされる。

夕べに…(2025.02.26)

↓夕べの戸外へ出てみたが、何処を踏んで、如何やって歩くのが好さそうかと、色々考えながら慎重に歩を進めた。
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↑変な傾斜が凍っている箇所が連続して拡がっているというのは厄介極まりない。

↓馴染んだ御店に辿り着き、一際大きな安堵感を覚えながら立寄ってみた。
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↓着席してハイボールを頂いた。
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↓読書に興じる。
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↓そして寛ぐ。
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↓恒例により、最初にシーザーサラダを頂いた。
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↓薬味と調味料とを兼ねたような、行者ニンニク醤油漬が載った冷奴が非常に好い。
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↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いするのも定番だ。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓鰊切込も好い。
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↓塩昆布のおにぎりを頂いた。
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外を歩く際に足下が悪い故に緊張を強いられるような状況であるが故に、馴染んだ御店で寛ぐ時間の安堵感は大きく、そうした場所の有難さが際立つと思う。好い一時を過ごすことが叶った。

凍る道路…(2025.02.26)

些かの気温上昇で積雪が柔らかくなり、部分的に融けてしまうというような様子から気温が少しばかり下がると、今度は「凍る足下」というような様子になってしまう。そういう状況が出来し、少なからず厄介な感じになっていた。

↓夕刻に思わず足が竦み、立ち止まって様子を写真に撮ってしまった。
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↑柔らかい雪の傾斜の複雑な組合せが、そのまま硬く凍って滑り易くなってしまっている。安心して立ち止まれず、と言って歩行し悪い様子に陥っている。

↓アイスホッケーやフィギュアスケートの会場になるようなリンクの平滑な氷とは全然違う。不規則な傾斜が複雑に絡み合った様子をそのままテカテカの氷にしてしまっている様子が何となく判り易い画になった。
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↑若干の気温上昇と0℃や氷点下への気温低下とが極短い周期で組み合わさるとこういう様子になる。

多少ズレて相対的に滑り難そうな箇所を探しながら進もうとするが、テカテカの箇所が広くなってしまっている。「突入せよ!」と慎重に踏み込む他に選択の余地が無い。

当地では、こういう様子を通り過ぎて、漸く早春が訪れる。未だ先だ。

<若い女>…:夕べ(2025.02.15)

夕べに旭川の平和通買物公園を歩いた。

↓こういうモノを眼に留めた。
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↑彫刻が据えられているようだが、半ば雪に埋まって何やらよく判らない。

↓こちらの角度に廻り込むと少し判る。女性の像だ。
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平和通買物公園に据えられた彫刻は<若い女>という作品だ。1971(昭和46)年に佐藤忠良(1912-2011)が制作したとのことだ。

断続していた雪が積もっていた故に妙な形になっていたことが契機で彫刻に眼が向いた。こうした街角の様々なモノに注目するのも少し面白いかもしれない。

<サクラビール>…(2025.02.25)

↓御近所の御店でこんな缶を眼に留め、思わず求めてしまった。
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↓1913(大正2)年、北九州の門司に完成したビール工場で製造されたビールの商標が<サクラビール>であったという。
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工場を建てた会社の創立が操業開始の前年となる1912(明治45/大正元)年で、1943(昭和18)年に大日本麦酒株式会社に合併となった。<サクラビール>は31年間の歴史を刻んだことになる。

北九州の門司の工場は稼働し続けた。戦後はサッポロビールの工場となり、2000(平成12)年迄稼働していたのだという。それを踏まえて、サッポロビールでこの<サクラビール>を、過去の銘品を現代風のアレンジにして製造しているという訳である。

モノは程好くほろ苦いラガービールという体裁だ。意外に好い感じだと思う。味も好いのだが、缶のデザインが気に入った。そういう訳で写真に収めた。

夕べに…(2025.02.25)

↓夕刻、日頃よりやや早い午後5時台に辺りを歩いた。足下が酷く悪かった。
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↑暗くなる時間が少し遅くなって来たような昨今である。

↓馴染んだ御店に立寄った。
25-02-2025 X100F (7)

↓着席してハイボールを頂いた。
25-02-2025 X100F (8)

↓読書に興じた。
25-02-2025 X100F (9)

↓そして寛いだ。
25-02-2025 X100F (10)

↓シーザーサラダを頂いた。
25-02-2025 X100F (11)

↓続けて生ハムサラダを頂いた。
25-02-2025 X100F (13)

↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に替えた。
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↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」という要領で御願いした。
25-02-2025 X100F (17)

↓多目なイカの塩辛を摘む。
25-02-2025 X100F (18)

↓タコめしは外せない。
25-02-2025 X100F (19)

↓デザート感覚で玉子焼きを頂いた。
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ゆったりと、やや早めな時間帯に食事を愉しんで寛ぐのは好い感じだ。御近所にそうやって過ごす場所が在るのは有難い。