↓猫だ。

↑気温が乱高下しているような中での積雪の上を猫はゆっくりと歩いていた。
↓直ぐ傍の人間を気にするのでもなく、或いは並行し、或いは先導するように猫は進んでいた。

↓辺りを棲息域のようにしていると見受けられ、随分と堂々とした感じの猫だった。

↓寒さや雪の中、猫は確り生きている。

↑提げていたX100Fを何となく使った。X100Fのレンズの画角でこれだけ大きく写る猫である。人間の存在を警戒して素早く遠ざかるのでもなく、堂々と「我が路」を歩み続けていた様子を、思わず見入ってしまった。
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