我が路を往く…(2025.03.02)

コインランドリーを利用後、洗濯物を容れたバッグを抱えて、ゆっくりと会う鋳て引揚げていた。眼の端に何かが動いているのが感じられた。

↓猫だ。
02-03-2025 morning X100F (29)
↑気温が乱高下しているような中での積雪の上を猫はゆっくりと歩いていた。

↓直ぐ傍の人間を気にするのでもなく、或いは並行し、或いは先導するように猫は進んでいた。
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↓辺りを棲息域のようにしていると見受けられ、随分と堂々とした感じの猫だった。
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↓寒さや雪の中、猫は確り生きている。
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↑提げていたX100Fを何となく使った。X100Fのレンズの画角でこれだけ大きく写る猫である。人間の存在を警戒して素早く遠ざかるのでもなく、堂々と「我が路」を歩み続けていた様子を、思わず見入ってしまった。

<Seicomart>…(2025.03.02)

↓開店して程ないという時間帯だが、存外に利用客は見受けられる。(自身もその1人だが。)
02-03-2025 morning X100F (1)
↑やや暗さが残る早朝、この種の御店の灯りが漏れる様は何となく好い。

この御店に関しては、コインランドリーを利用に出る際に利用する場合が多い。

早朝に…(2025.03.01)

↓早朝、稚内駅の辺りに足を運んだ。
01-03-2025 early morning X-Pro2 (3)
↑俄かな気温上昇で融雪が発生し、一部には雪が気にならない箇所も見受けられたが、何か積雪が複雑な様相になって歩き悪かった。

↓右寄りな側は雪が気にならない箇所が目立つが、テカテカの氷のようになった積雪が貼り付いている箇所も少なくない感じだ。
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↓朝早くの時点でプラス4℃の気温だ。
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↓気温や風速に時刻が表示される場所だが、日付が「2月29日」になっていた。後で管理している人達が調整するのであろう。
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↓前日の同じ時間帯は氷点下3℃程度であったので気温はそれなりに上昇しているのだが、空気が温かい感じにはなっていないような気がする。
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気温が上下しながら、季節が動くのであろう。間違いないのは、この時間帯が明るい感じになったということだ。こういうのを「光の春」と言うのだと思う。が、未だ然程温かくはない。当地の場合、肌寒い感じが少し長く続くということは在るが。

朝の道路…(2025.03.01)

俄かな気温上昇で積雪が融け、融けた水や緩んだ雪等が絡まって酷い様子になった。そこから一夜明けた。

↓早朝に戸外へ出ると、こういう様子が見受けられた。
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↑半ば硬い氷のようになって路面に積雪が貼り付いているが、そこの表面が融雪水で濡れてテカテカしていて、そこに天の光が跳ね返っているような様子だ。

路面はランダムに様々な状態の下に在る。歩く際にはとにかく注意しなければならない感だ。