歩道…:国道沿い:南駅前停留所周辺(2025.03.07)

↓堆くなっていた雪が排され、薄く雪が路面を覆うという程度になっている歩道だ。積雪期が「折り返し」を通過したというような気になる光景だ。
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↑朝、辺りを歩いていたが、雲の切れ間からやや強い陽射しが降り注いでいて、辺りの景色が美しいと思った。

「だから?」という感ではあるのだが、そういうようなことが積み重なって季節が動くのだとも思う。

夕べに…(2025.03.07)

↓夕べに、足元が凍っている中、慎重に御近所を歩き廻った。
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↓馴染んだ御店に立寄ってみる。
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↓<あらわざ>という芋の本格焼酎をロックで頂いて寛ぐ。
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↓御通しの肉じゃがが凄く美味しかった。
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↓煮魚は「きんき」だ。これが凄く好い感じだった。
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↑「きんき」というのも、なかなかの高級魚だ。硬くハッキリした骨で、食べ易い部類の魚であるようにも思う。美味い白身である。

↓北海道内では何故か「ざんぎ」と呼ばれる鶏肉唐揚げだ。
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↑鶏モモ肉を使っていて、北海道内での「古くからの家庭料理的味付け」で、柔らかく仕上がっていて凄く美味しい。

こういう料理で寛いだが、前日に他の御店で言葉を交わした方と再度出くわし、また色々と語らって和やかに過ごした。

美味しい御店が直ぐ御近所というのは非常に有難いものだ。

早朝に…(2025.03.07)

↓僅かばかりの積雪の増減が見受けられるが、変わらずに寒々しい様子だと思った。そういう中で稚内駅周辺に足を運んだ。
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↓前日より少しばかり気温が下がっている。が、風が然程強くないので、前日より気温が上昇したのと錯覚した。
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↓特急列車や都市間バスを利用する人達の中、少し気が早い人達が集まり始めるというような時間帯だと思う。
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↓明るくなる時間帯は少し早まっていると思うが、低温は未だ続いている。
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未だ、こんな様子を見守る朝というのが続く感だ。

夕べに…(2025.03.06)

↓雪、気温、氷や融雪水、車輛や人の通行量、その他に様々な要素で足下の様子が変わり易い。そんな中で夕べに御近所へ出た。
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↓夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。
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↓足元が好くないので、馴染んだ御店に入ると大きな安堵感を抱きながら着席する。
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↓読書に興じる。
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↓そして寛ぐ。
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↓やがてハイボールを頂く。
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↓最初に御願いするシーザーサラダが非常に好い。
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↓「タコさん赤ウインナー」は、時々在るようだが、通常の6本が「何故が7本」と「細やかなラッキー」である。
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↓飲物を<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。
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↓「アレとアレ」という調子で大変に気に入っている組合せを御願いした。
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↓多目なイカの塩辛を摘む。
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↓タコめしは外せない。
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↓鰊切込も摘んだ。
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読書に興じた他方、居合わせた方と言葉も交わし、何か和やかで愉しい一時を過ごした。こういうようなことが非常に好いように思う。そしてそんな場所が、凍る路面の中でも歩いて辿り着けそうな範囲に在るというのが非常に有難い。

公衆電話ボックス…(2025.03.07)

↓堆くなった雪が目立たなくなっているので、「雪原に公衆電話ボックスが突然現れている」というようにも見えた。
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↓広めな歩道というより、駐車場に公衆電話ボックスが在る感じだ。
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↑駐車場側からは近付き易い。

↓ボックスへの出入口は歩道側だ。歩道側からは雪が堆くなっていて、少し近付き悪い。
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↓何となく存在感が大きい感じがする公衆電話ボックスだ。時々何となく眺める。
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