早朝の路面…(2025.03.15) 2025年03月15日 X100F ↓少々風が強い時間帯も交じる中で降雪が断続した。結果として道路面に白い何かを吹き付けたかのようになっている。↑雪が積もる様子が目立ち始める11月下旬や12月初旬の様子へ、不意に時間が逆に巡ったかのような様子だと思った。こういう道路で一歩踏み出すと、靴が乗った路面が「サクッ」とヒビが入る様な感じになる。季節は、行きつ戻りつで直線的に動くのでもない。
夕べに…(2025.03.14) X100F カフェ ↓少し降雪が交じり、風が強めになっている夕べに戸外へ出た。↓御近所の御店で掲出している提灯が強風で大きく揺れている様子が見受けられた。↓馴染んだ御店い立寄ることにした。↓着席してハイボールを頂く。↓シーザーサラダを最初に頂くのが恒例だ。↓豚串を愉しむ。↓<いいちこ>のソーダ割に飲物を切替えた。↓大変に気に入っている組合せを「アレとアレ」というような流儀で御願いした。↓多目なイカの塩辛を摘む。↓タコめしは外せない。漫画を読みながら食事も愉しんで寛いで居たが、屋内に居ても外の風の音や衝撃が少々感じられるような様子だった。そういう日にゆったりと寛ぐことが叶う場所が直ぐ御近所に在るというのは非常に有難い。
雪が被る感…:稚内駅前(2025.03.14) X100F 駅 ↓前日の早朝には積雪が消えていた場所が、また雪に覆われた。↑「屋根の下」に相当する箇所にも雪が吹き込むのであろう。雪で白く染まっている。↓少々、降雪も交じっているような感ではあるが、何やら風が強いので降雪が風に舞うような感じでもある。除雪した雪が堆くなった箇所こそ見受けられるが、何となく積雪期当初の「辺りが白く覆われる」という風情でもある。こんな日々の様子の変化に眼を向けるのも面白い。
早朝に…(2025.03.14) X100F 駅 ↓「風が冷たい…」という程度に思いながら歩き、稚内駅周辺に至った。↓積雪が殆ど消えていたが、また辺りが雪に覆われたというような感じになった。↓0℃を挟むような気温になったが、風がやや強い感じにもなっている。↓気温が表示される箇所の足下に雪が残っていて、積雪期の経過を想わせるのだが、気温の感じや周辺が雪に覆われている様子は、例年の11月下旬や12月初めの「積雪期が始まるような頃」を想起させる様子だ。↓積雪期も「終盤」に至って「初期」のような様相に戻っているのであろうか。そういうモノなのかもしれない。