「何時の間に、こんなに数が増えたのか?!」と訝ってしまうのだが、稚内では近年「エゾシカを視掛ける」場面が妙に多くなっている…
↓「街の中」にさえ徘徊しているエゾシカなので、街の後背に相当する丘陵の上、稚内公園の域内では「なかなかに豊かな群れ」を視掛ける…
↑丘陵の少し高い辺りに、雨雲が垂れ込め、深い霧に包まれて真っ白になってしまっているような状況下、多数のエゾシカの影が蠢いていた…彼らは、恐らく「潮風コーティング」でもされている、言わば<宗谷の塩味>と言う具合になっているであろう辺りの草を悠然と食んでいた…
この記事へのコメント