早朝に稚内駅を発ち、旭川駅に至って、数時間休んで…というよりも、普通列車が走っていないので休憩を強いられる型になって、漸く滝川行の列車の時刻が近付いた…
↓ホームで待機中だったのがこの車輛…
↑711系電車が数を減らし始めた頃から旭川駅でも散見するようになり、711系電車が“引退”の後、旭川駅で見掛ける深川や滝川へ向かう普通列車としてこの721系電車を視る機会が多くなった…
北海道内では、こういう架線から電気を受けるパンタグラフの着いた電車が走っているのは…旭川・小樽間と札幌・室蘭間だけ…他は悉くディーゼルカーだ…
そんな訳で、この721系電車のようなものを視ると「旭川に至ったか…」という感慨のようなものも湧き起こる…
この記事へのコメント