大分県というのは、豊後国と豊前国の一部が組み合わさった範囲で、江戸時代までは大名家の知行地や幕府直轄領が複雑に入組んでいたようだ。そういう訳で「嘗ての城下町」のようなモノが存外に多い。
↓そういう「嘗ての城下町」の一つ、杵築の様子だ…
↑2つの丘陵状の地形が並び、その2つの丘陵と谷間に街が形成された経過が在って、下り坂と上り坂が連続する、少し変わった景観が造られている…
多少強めな雨が交り、また風が強めな場合も在り、何となく動き悪い場面も在ったが、この杵築の独特な雰囲気は忘れ難い…
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