鹿児島の繁華街である“天文館”地区で、「路を一本入ったような辺り」に、少し変わったモノが在った…
↓「壁の一部」と思われるモノが在る。真中に胸像が据えられている…
↑「日本にキリスト教を伝えた」とされるフランシスコ・ザビエルを記念した記念碑になっている…
↓胸像は、こういう顔だ…フランシスコ・ザビエルである…
来日したフランシスコ・ザビエル…日本国内で初めて上陸し、活動したのは鹿児島だった…それを記念した立派な教会が在ったのだが、戦災で建物が壊れてしまい、壁の一部を記念碑としたそうだ…
辺りは「街角の公園」という風情で、遊んでいる子ども達も見受けられるような、「街中で一寸一息入れられる」ような雰囲気の場所だった…他所の街を何となく訪ね、歩き回って、こういうような場所に出くわすのは愉しい…
この記事へのコメント