
↑入手したのが何時だったか?サハリンのユジノサハリンスクに在る店で、何となく気に入って求め、時々着用している…
背中側に、何やら言葉が…
Не нужно боятся, что жизнь кончится, нужно боятся, что она не начнется
(ニェ ヌージュナ バヤッツァ シト ジーズニ コーンチッツァ。ヌージュナ バヤッツァ シト アナー ニェ ナチニョッツァ)
これは…「人生が終わることを怖れるまでもない。人生が始まっていないことを怖れねばならない」という程の意味であろう…
或いは…「我が人生」と語ることが出来る程度な“生き方”を「しているであろうか?」と問う方が、死を怖れる以前にしなければならないことという意味か?
もしかすると、何かの“お笑い”的な含意が在るのかもしれないが…「何となく深い言葉」のようで、酷く気に入っている…
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