「稚内の基準」では「酷く暑い」という感じの「25℃超」という日の翌朝である…早朝でも気温は23℃や24℃は在りそうで、風は殆ど感じられない程度に微弱だ…昨日の日中に温まった空気と海水との温度差の故なのであろう…稚内は深い霧に包まれてしまっている…
↓早朝の戸外に出て、中央埠頭の“国際”側の様子を伺った…
↑霧の彼方の海峡を渡り、対岸のサハリンのコルサコフ港を目指す予定の<ペンギン33>が待機していた。
浪は殆ど無い…というよりも、海水が高い粘性でも帯びているかのような、海が静かな状態な場合に時々見受けられる状態だ…
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