↓羽田空港では「到着地荒天の場合は引き返す」という“条件付き”で離陸したらしいが…不安を抱えている乗客も在ったかもしれないフライトを、穏やかな感じになって来た稚内空港が迎えてくれた…
↓東京から着いた乗客の一部は「肌寒い?」という感想を漏らしているかもしれない…下りた乗客の後、稚内等に滞在した想い出を胸に飛び立つ皆さんを迎える準備が進められている…
↑こういう頃合いになると、何やら天候が好転し、眩しい感じになって来た…
↓そうしていた間に、FDA機が到着…鮮やかな機体だった…
↑予定よりやや早めに名古屋から着いたようだ。この後、函館へ出発ということだった。最近は、FDA機の登場で、夏季には見慣れない行先とを往来する鮮やかな機体が見受けられる…
↓羽田空港へ向かう機体が滑走路へ…
↑遠くに宗谷丘陵にある風力発電の風車群が視える…
↓やがて飛行機は蒼天へ…
↑大学のスポーツ活動をしているグループの合宿や、団体旅行の皆さんなど、多くの乗客の想い出を積んで、翼は南下を始めた…
稚内空港のビルの3階にデッキが在って、飛行機の数は少ないものの、存外に間近に飛行機が視られて、一寸愉しい場所である…
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