神戸港に上陸して大阪に辿り着いた日…戸外を歩き回り悪い、やや強めな雨だった…少し考えて<大阪歴史博物館>を訪ねてみた…
<大阪歴史博物館>は、“難波宮”の古代、“天下の台所”の近世、“大大阪”の近代というような柱建てで、大阪の街の推移等を学ぶことが出来る場で、なかなかに興味深かった。中での写真撮影等は、特段に制限は見受けられなかった…
その<大阪歴史博物館>で一寸注目してしまったのは…
↓こんな写真である…
↑大きな建物の骨組み…周辺の足場…建築工事?大勢の関係者も居る…
これは、現在御馴染な大阪城天守閣を1931(昭和6)年に建てている場面だ…“知識”としては承知していたが、こうやって「現場写真」を視るのは、何やら新鮮だ…
<大阪歴史博物館>はビルの上層階を展示スペースとし、最初に上階に上って、順次下りながら展示を見学するようになっている。その階段通路辺りの窓から、大坂城天守閣が視える…
↓こういう具合に視えるのだ
<大阪歴史博物館>では、御馴染の現在の大阪城天守閣と、それを建てていた時の様子を一度に視ることが出来る…ということになる…
雨を気にせずに愉しい展示が観られる博物館…なかなかに好いものだ…
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