<大阪くらしの今昔館>では、『天保年間の大坂』の極一部を切り取って“実寸大”に再現した展示が最も人気が高いが…それだけではない。近代以降の、住宅地や町並み等に関しても、作り込んだ模型等を駆使して、判り易く、同時に詳しく解説しており、非常に興味深い。
↓それらの中で気に入った展示がこれ…
↑堺筋に路面電車が行き交っている感じが気に入った…因みに、<大阪くらしの今昔館>の最寄駅である天神橋筋六丁目駅が在る路線の名前が“堺筋線”だ…
↓上から視ると、こういう感じにジオラマが造り込まれている…
<大阪くらしの今昔館>の展示を一通り観て、「期待以上に面白い」と余韻に浸っていれば…入場の際にスタッフの方が言っていた「校外学習の小学生の団体」が賑やかに現れた…「潮時…」と退館したのだが、ここは再訪したい気がする場所だ…
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