今般、阪急の列車を多用したような感じだが、「梅田・三宮」で阪急の列車を利用してみた経過が無かったことに思い至り、“帰国”に向けて神戸空港へ移動する際にこの区間で阪急の列車に乗車してみることにした…
↓阪急の神戸三宮駅は、JR三ノ宮駅―JRの駅は何故か「三ノ宮」と“ノ”が入る…他の鉄道は「三宮」となっている…―と通路で結ばれた高架駅だった…
↑少し厳つい、金属のアーチ型支柱でホーム上の屋根を支えるようなデザインが記憶に残る…
大阪の梅田から“特急”に乗車したのだが、三宮まで「30分を切る」感じであり、「速い!」と思った…
↓この神戸三宮から先は、地下の区間に入り、各駅に停車しながら新開地駅を目指す…
車輛は7000系電車というモノで、1980(昭和55)年から1988(昭和63)年に製造されたという…210輛が製造されていて、阪急が最も多く保有している型であるようだ。
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