
↑芳醇な感じと、スッキリした呑み易さが両立した、実に美味い酒であった…これを頂いて、岩国辺りに関して「日本酒の好い伝統を有している地域」であると、換言するなら「酒に煩い人が多い地域」であると思った…
カップに、岩国で眺めた麗しい錦帯橋のイラストが在って、それを視掛けて何やら非常に嬉しくなったということで求めてみた酒だったが…カップのイラストが好かっただけではない!!中身も好かったのだ!!
岩国に滞在した夜が明け、朝早くにも「アンコール…」と称して頂いてしまった程だったが…これは本当に私の中で「思い出の銘酒」という存在になった…
旅から戻って…「あの<五橋>…」と時々思い出していたが…
↓手軽に取寄せられる術を見付けた!!
>>日本酒ショップ 五橋
早速この<日本酒ショップ 五橋>を利用し、「思い出の銘酒」となっている<五橋>のカップを少々纏めて入手した。
山口県辺りでは、やって来た客を迎えるのに「おいでませ!」と言うらしいが…正しくその「おいでませ!」で<五橋>を拙宅に迎えることが叶った…
こういう「後から取寄せたいモノ」に出逢うのも、旅の大切な要素かも知れない…
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