↓宗像大社の境内に“御神木”という標柱が在って、木が柵で囲われていて、木の幹には注連縄が施されているのを視掛けた…
↓その“御神木”という辺りに、複雑な形状に拡がって伸びた枝が在って、枝が支柱で支えられている様子が視える…
↑“御神木”は楢の木で、高く真っ直ぐ伸びているのではなく、複雑な形状に画だが拡がって育っているのだ…
この“御神木”の楢は、樹齢が550年程と推定されているという…永い年月に亘って、参拝に訪れる多くの人達を見守り続けている訳である…こういう大きく古い木…何か神秘的なようにも思える…
宗像大社では、この“御神木”に因んで、楢の葉を模った紋章を用いているのだそうだ…
ここを訪ねてから…あっという間に1ヶ月が過ぎた…速いものだ…
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