列車で目的地の駅に到着すると、乗って来た車輛を眺めて一息入れてみたくなる…
↓こういう年季が入った車輛の場合、眺めていると「御苦労様…ありがとう…」という気分も沸き起こる…
↑徐々に少なくなっているらしいが、他方で存外に視掛けるディーゼルカーのキハ40である…
札幌・旭川間は電化区間で、専らというように電車ばかり視掛けるのだが…早朝6時頃に札幌を出て、午前9時前に旭川に着く普通列車は、どういう訳かこのキハ40で運行されている。加えて2輛での運行が通例である…こうした“少数派”な感じが、妙に好い…
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